CT肺がん検診の有効性が米国で確認 英医学誌が研究結果を報告
CT肺がん検診の有効性が米国で確認 英医学誌が研究結果を報告
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc98be02f584a0aa47f2b9b038e1e4b33b93713
4/17(日)
今年のブリティッシュ・メディカル・ジャーナルという一流の医学誌に、アメリカで行われたCT肺がん検診の有効性が報告されています。それによると、検診の継続によって見つかる肺がんは進行したものより早期のものが増え、肺がんの余命も長くなっていたことが確認されました。日本ではまだ一般的とはいえないCT検診ですが、今後は肺がん検診の主流となっていくのかもしれません。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「たばこの害」カテゴリの記事
- 中国製たばこか、長崎・熊本・鹿児島の海岸に大量漂着…市民団体回収も「拾っても拾っても出てくる」(2024.09.09)
- 「たばこ吸っている」男性31.4%、女性10.4% - 22年度特定健診の問診回答で、健保組合(2024.09.09)
- 若い女性が吸う「加熱式タバコ」の危険性とは。「乳がん」や「子宮頸がん」のリスク増(2024.09.09)
- 受動喫煙が肺がんを引き起こすしくみを解明、能動喫煙とは異なる(2024.09.02)
- 大麻の過剰使用、頭頸部癌のリスクを増やす(2024.09.02)
「がん予防」カテゴリの記事
- 5月31日は世界禁煙デー、5月31日~6月6日は禁煙週間!(2024.05.31)
- CT肺がん検診の有効性が米国で確認 英医学誌が研究結果を報告(2022.04.18)
- がんにならないために!守るべき「がん予防12か条」(2018.10.15)
- がんリスクは「たばこ」並み 肥満はどうしていけないのか(2018.09.03)
- がん受診率向上へ 国が「対策加速化プラン」(2015.11.20)
最近のコメント