香港特区の喫煙率、初めて10%下回る
香港特区の喫煙率、初めて10%下回る
https://www.afpbb.com/articles/-/3407089
2022年5月29日
中国香港特別行政区政府食品・衛生局の陳肇始(ソフィア・チャン)局長は26日、香港で15歳以上の人口に占める喫煙者の割合が9・5%に低下し、初めて10%を下回ったと明らかにした。特区政府統計処が昨年4~7月に実施した調査によると、習慣的にたばこを毎日吸っている市民は約58万1千人だった。喫煙率は2019年の10・2%からやや低下し、統計を取り始めてから初めて1桁に落ち込んだ。詳しくはリンク先へ
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