タバコやめて認知症予防
タバコやめて認知症予防
https://www.townnews.co.jp/0402/2022/05/27/627032.html
2022年5月27日
タバコは「万病のもと」ともいわれ、世界では年間推定500万人が喫煙により死亡しています。がんをはじめ血管、呼吸器などの疾患の大きな危険因子で、禁煙により大幅にリスクが減少されます。認知症も例外ではありません。WHOが医療者向けに発表した、認知機能の低下や認知症のリスクを低減するためのガイドラインにおいても、喫煙が認知症や認知機能障害の危険因子であることを示す多くの研究が報告されていることをふまえ、禁煙を「強く推奨」しています。詳しくはリンク先へ
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