昨年度の紙たばこ販売5・2%減、ピーク時から7割以上減る…加熱式11・4%増
昨年度の紙たばこ販売5・2%減、ピーク時から7割以上減る…加熱式11・4%増
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220601-OYT1T50038/
2022/06/01
日本たばこ協会が31日発表した2021年度の国内紙巻きたばこ販売本数は、前年度比5・2%減の937億本だった。2年連続で1000億本を下回り、ピーク時の1996年度(3483億本)から7割以上減った。一方、加熱式たばこの販売本数は11・4%増の460億本に伸びた。リトルシガー(葉巻たばこ)を含むたばこ販売全体に占める加熱式のシェア(占有率)は30・8%と、前年度の27・0%から上昇した。
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