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膵臓がんになりやすい血液型は? 世界中で研究報告が相次ぐ【血液型と病気】

膵臓がんになりやすい血液型は? 世界中で研究報告が相次ぐ【血液型と病気】

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6fabc4e167c9a6bd933968bd27279dd99f7884c

6/9(木)

血液型との関係が、もっとも顕著なのが膵臓(すいぞう)がんです。従来から膵臓がんのリスク因子として、たばこと肥満が挙がっていました。また親が膵臓がんなら、子供もかかりやすいと言われてきました。しかしそれらのみでは、リスクのごく一部しか説明できなかったのです。2009年、アメリカの研究グループが衝撃的な論文を発表したのをきっかけに、血液型が一気に注目を集めたのでした。これに着目してデータ解析を行ったところ、O型のリスクを「1」とすると、A型「1.32」、AB型「1.51」、B型「1.72」だったというのです。B型がもっともリスクが高く、O型と比べて2倍近く膵臓がんにかかりやすいことになります。詳しくはリンク先へ

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