新型コロナ、投薬治療の判断指標に喫煙量「たばこ1日20本、20年以上で必要性高まる」 福井大学など研究
新型コロナ、投薬治療の判断指標に喫煙量「たばこ1日20本、20年以上で必要性高まる」 福井大学など研究
https://news.yahoo.co.jp/articles/d610c3f56849241bac7fb68fcc13272fa1b6f4d1
10/6(木)
1日に吸うたばこの本数と喫煙年数をかけた「ブリンクマン指数(BI)」が400以上の場合、肺機能の低下や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の危険性が高くなる。共同研究チームの福井大学医学部地域医療推進講座の大西秀典助教は「コロナの症状悪化の一因にもなり得る」と話す。詳しくはリンク先へ
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