妊婦の加熱式たばこで子どものアレルギー発症率上昇 産業医大
妊婦の加熱式たばこで子どものアレルギー発症率上昇 産業医大
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221026/5010017914.html
10月26日
研究を行ったのは、産業医科大学の高年齢労働者産業保健研究センターの財津將嘉教授のグループで母と子、5688組のデータを分析しました。
このうち、妊娠中に加熱式たばこを吸っていた母親は138人で、生まれた子どものアレルギー発症率は15.2%でした。これは一度も加熱式たばこを吸ったことがない母親から生まれた子どもの発症率のおよそ2倍です。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「たばこの害」カテゴリの記事
- 中国製たばこか、長崎・熊本・鹿児島の海岸に大量漂着…市民団体回収も「拾っても拾っても出てくる」(2024.09.09)
- 「たばこ吸っている」男性31.4%、女性10.4% - 22年度特定健診の問診回答で、健保組合(2024.09.09)
- 若い女性が吸う「加熱式タバコ」の危険性とは。「乳がん」や「子宮頸がん」のリスク増(2024.09.09)
- 受動喫煙が肺がんを引き起こすしくみを解明、能動喫煙とは異なる(2024.09.02)
- 大麻の過剰使用、頭頸部癌のリスクを増やす(2024.09.02)
最近のコメント