妊婦の加熱式たばこで子どものアレルギー発症率上昇 産業医大
妊婦の加熱式たばこで子どものアレルギー発症率上昇 産業医大
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221026/5010017914.html
10月26日
北九州市の産業医科大学は、妊娠中の女性が加熱式たばこを吸うと生まれた子どものアレルギーの発症率が上昇したとする研究結果を発表しました。研究を行ったのは、産業医科大学の高年齢労働者産業保健研究センターの財津將嘉教授のグループで母と子、5688組のデータを分析しました。詳しくはリンク先へ
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