子どもの受動喫煙防ごう 在宅時間増え家族から“被害”
子どもの受動喫煙防ごう 在宅時間増え家族から“被害”
https://www.chunichi.co.jp/article/595762
2022年12月6日
動喫煙に詳しい国立病院機構下志津(しもしづ)病院(千葉県四街道市)の小児科医、鈴木修一さん(51)によると、子どもは大人と比べて呼吸数が多く、体重当たりの煙を吸い込む量も多くなるため、影響を受けやすい。気管支ぜんそくや気管支炎、中耳炎、肺炎などのほか、妊娠中の母親による喫煙は乳幼児突然死症候群を引き起こす恐れもある。詳しくはリンク先へ
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