「人々の命を奪う」食物依存症とは、私たちはなぜ糖と脂肪の多い食べ物に抗えないのか
「人々の命を奪う」食物依存症とは、私たちはなぜ糖と脂肪の多い食べ物に抗えないのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/96dcf5af13fe0d7536f280c3ea8079fc0ff19b83?page=1
1/10(火)
脂肪と糖を多く含む食品は、線条体のドーパミン量を通常の2倍にまで増加させる可能性がある。これは、一般的な依存性物質であるニコチンやアルコールの場合と同じレベルだ。ある研究では、ブドウ糖の摂取によってドーパミン量が1.4倍に、別の研究では、脂肪によって1.6倍に増加することが確認されたが、脂肪の場合は増加し始めるまでに糖より長い時間がかかる。ちなみに麻薬のコカインはドーパミン量を通常の3倍に、覚せい剤のアンフェタミンは10倍に増加させる。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「ニコチン依存度」カテゴリの記事
- 喫煙率14・8%、過去最低を更新 喫煙者の25%が「やめたい」(2024.09.02)
- 内村光良 かつては“1日3箱”ヘビースモーカー 10年以上禁煙も「めっちゃ吸いたくなる」瞬間は(2024.09.02)
- 禁煙向きの食べ物とは? 一服を誘う食べ物とは?(2024.08.05)
- たばこ依存は病気…根性や会社命令ではやめられない、禁煙治療の現在地と課題「薬で治療ができるという認知が広がってない」(2024.06.17)
- 「超加工食品」でたばこ並みの依存性が判明、渇望や禁断症状も(2024.06.10)
最近のコメント