米国成人の喫煙率、過去最低レベルまで減ってます
米国成人の喫煙率、過去最低レベルまで減ってます
https://article.auone.jp/detail/1/3/7/32_7_r_20230514_1684037263811449
05/14
米国の18歳以上の男女を対象としたデータで見るならば、1960年代には4割以上が喫煙者だったという記録が残っています。しかしながら、CDCが、2022年中に2万7654名から調査回答を得た「National Health Interview Survey」のデータでは、その割合が11.1%にまで下がりました。ちなみに、2018年には約8人に1人が喫煙者という割合まで低下していたものの、2019年には再び増加して約7人に1人が喫煙者という調査結果となっていたそうです。 ただし、この喫煙者という定義は、CDCの調査だと紙巻きタバコを吸っているかどうかという意味のようでして、同じ調査で電子タバコを吸うかという調査結果になると、2022年は約17人に1人が吸っていると回答。詳しくはリンク先へ
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