研究で明らか。禁煙して太っても「病気のリスク」は喫煙者の半分
研究で明らか。禁煙して太っても「病気のリスク」は喫煙者の半分
https://www.mag2.com/p/news/579237
2023.06.28
有名なフラミンガム子孫研究のサブ解析がデータベースです。非喫煙者、最近の喫煙、長期の禁煙者、喫煙者の4群に分類して比較検討です。体重増加は禁煙後の健康問題の1つとされてきました。今回の研究結果から、糖尿病であれ、非糖尿病であれ、たとえ体重増加があっても、禁煙の成功により心血管のリスクが半分程度(0.49)に減ることが分かりました。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「たばこの害」カテゴリの記事
- 受動喫煙が肺がんを引き起こすしくみを解明、能動喫煙とは異なる(2024.09.02)
- 大麻の過剰使用、頭頸部癌のリスクを増やす(2024.09.02)
- 禁煙後に体重が増加すると……(2024.08.19)
- こんなにある「タバコ」の害、50歳以前の禁煙でがんのリスクは大きく減少(2024.08.19)
- 禁煙向きの食べ物とは? 一服を誘う食べ物とは?(2024.08.05)
最近のコメント