タバコがストレス解消に良いって本当?
タバコがストレス解消に良いって本当?
https://news.doctor-trust.co.jp/?p=55358
2023/9/11
研究によると、喫煙後にはストレス度が低下しますが、喫煙後30分程度で再びストレス度が増してくることが示されています。このとき、喫煙者の方は「タバコが吸いたい」、「集中できない」といったストレスを感じ、それ以上吸えない状況が続くと「吸いたくてたまらない」といった嫌な気分が増幅していくと言われています。これは、タバコがニコチン依存をつくりだすためです。ニコチンは肺から吸収されると数秒で脳内に到達し、快感を感じさせます。これを続けることでニコチンがないと正常な脳機能の働きができなくなってしまいます。タバコを吸ったあと、30分程度でニコチン血中濃度が下がってくるため、上記のような症状が現れます。タバコはストレス解消の手段と捉えている方が多いですが、実は、タバコこそがストレスを作り出しているのです。詳しくはリンク先へ
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