« フィリップ・モリス、たばこ売上高の割合でさらなる縮小目指す | トップページ | 喫煙者が減っているのに肺がん患者は増加…57歳だった男性がたばこをやめなければいけなかった理由 »

タバコを吸うと「脳に異常が生じる」のは本当か

タバコを吸うと「脳に異常が生じる」のは本当か

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3caf295e00ad26294b0267139fc8982cb0b1262d

9/27(水) 

タバコを吸うことで、脳の大脳皮質が薄くなることもわかっている(※3)。喫煙者の大脳皮質は、タバコを吸わない人に比べ、0.07〜0.17ミリほども薄い。人間の脳には可塑性があり、何かの影響で変異が起きても可逆的に元に戻ることがあるが、この脳の変化が元に戻るのには禁煙後25年ほどかかるのではないかと考えられている。タバコを吸ったことのない人と比べ、喫煙者が認知症になるリスク(Relative Risk)は2.2倍、アルツハイマー病になるリスクは2.3倍になる。喫煙は脳への悪影響も大きいことをよく知っておいたほうがいい。詳しくはリンク先へ

|

« フィリップ・モリス、たばこ売上高の割合でさらなる縮小目指す | トップページ | 喫煙者が減っているのに肺がん患者は増加…57歳だった男性がたばこをやめなければいけなかった理由 »

たばこの害」カテゴリの記事