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「大麻グミ」、成分似た化合物次々に 追いつかぬ法規制

「大麻グミ」、成分似た化合物次々に 追いつかぬ法規制

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE167H90W3A111C2000000/

2023年11月17日

近年はTHCに似せた化合物「THCH(テトラヒドロカンナビヘキソール)」などを含む液体やカプセルなどが「合法大麻」などと呼ばれ、広く流通。厚労省によると、合法大麻を含む危険ドラッグを扱う店舗は今年8月末時点で約300店にのぼった。危険ドラッグによる健康被害は、2022年から今年8月までに計24件確認された。THCHは8月に「指定薬物」に規定され、販売・所持などが禁止された。一方で、今回問題になっている「大麻グミ」が含有している可能性がある「HHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)」は規制対象外だ。厚労省は今後も類似品が出てくる恐れがあるため、化学構造が似たものを一括で指定する検討も進める。詳しくはリンク先へ

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