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「大麻グミ」見えぬ実態 相次ぐ救急搬送、警察鑑定急ぐ

「大麻グミ」見えぬ実態 相次ぐ救急搬送、警察鑑定急ぐ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE171PV0X11C23A1000000/

2023年11月17日

捜査関係者によると、多くのケースでグミの袋には成分で「HHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)」が表示されていた。現時点では規制対象外の合成化合物だが、大麻の違法成分と化学構造が似通う。同庁は新橋で男性が食べたグミを鑑定し、HHCHとみられる成分を検出。他のグミについても成分分析を進める。搬送された人は手足のしびれや吐き気といった症状が共通する。危険ドラッグに詳しい湘南医療大の船田正彦教授は「HHCHは意識障害や幻覚、運動機能の低下といった症状を引き起こす恐れがある。グミなどの食品で摂取した場合、作用が出るのに時間がかかり、無意識に追加で食べてしまう危険性も高い」と指摘する。詳しくはリンク先へ

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