路上喫煙減る? 4日から実験 札幌・大通公園 簡易型施設を設置
路上喫煙減る? 4日から実験 札幌・大通公園 簡易型施設を設置
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/948387/
2023年12月3日
札幌市は4日、中央区の大通公園西5丁目に屋根や扉のない喫煙所を設置し、路上喫煙問題の解決を探る実証実験を始める。市は他都市の事例から路上喫煙を減らせると期待し、実験結果を踏まえて喫煙所の常設化を検討する考え。しかし日本禁煙学会北海道支部などは受動喫煙の増加や禁煙の妨げになると批判し、実験中止を求めている。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「受動喫煙対策」カテゴリの記事
- 路上喫煙減る? 4日から実験 札幌・大通公園 簡易型施設を設置(2023.12.04)
- 札幌市の観光地・大通公園での喫煙実験に「異議あり」 日本禁煙学会(2023.11.20)
- 山下公園など市内5公園が「禁煙」に 受動喫煙対策の試行(2023.10.16)
- 東浦町、庁舎敷地に「あえての」喫煙所 「促すのではなく、受動喫煙防止」(2023.10.16)
- 「受動喫煙防止条例」制定を盛岡市に要望 盛岡市医師会とNPO法人 岩手県(2023.09.25)
「たばこ会社の動向」カテゴリの記事
- 中国製たばこか、長崎・熊本・鹿児島の海岸に大量漂着…市民団体回収も「拾っても拾っても出てくる」(2024.09.09)
- 喫煙率14.8%、過去最低 国民健康・栄養調査(2024.09.09)
- 若い女性が吸う「加熱式タバコ」の危険性とは。「乳がん」や「子宮頸がん」のリスク増(2024.09.09)
- 紙巻たばこか加熱式たばこか…喫煙者のたばこの種類(2024年発表版)(2024.09.09)
- JTがベクター・グループ買収へ、総額約3780億円-米シェア拡大(2024.08.26)
最近のコメント