強まる嫌煙社会 ついに新幹線も全面禁煙 たばこ依存脱却の契機?喫煙の自由奪う?
強まる嫌煙社会 ついに新幹線も全面禁煙 たばこ依存脱却の契機?喫煙の自由奪う?
https://news.yahoo.co.jp/articles/3150c9a317ba694abcf5d4d248dd1c672fba74fa
11/28(火)
喫煙すると落ち着くという人も多い。それはたばこからニコチンを摂取すると、脳内で快楽を生じさせるドーパミンが放出されるからだ。だが、ニコチンの受容体の感度は徐々に下がり、やがてより多くのニコチンを求める依存状態になる。喫煙から30分でニコチンの血中濃度は半減するため、頻繁に吸い続けられない状態では、禁断症状と四六時中戦い続けなければならない。喫煙によって得られるリラックス感は、依存によるイライラ感によって作り出されているともいえる。喫煙場所が減っていくことは、たばこに捕らわれた喫煙者がそこから脱却するチャンスといえるのではないだろうか。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「たばこの害」カテゴリの記事
- 中国製たばこか、長崎・熊本・鹿児島の海岸に大量漂着…市民団体回収も「拾っても拾っても出てくる」(2024.09.09)
- 「たばこ吸っている」男性31.4%、女性10.4% - 22年度特定健診の問診回答で、健保組合(2024.09.09)
- 若い女性が吸う「加熱式タバコ」の危険性とは。「乳がん」や「子宮頸がん」のリスク増(2024.09.09)
- 受動喫煙が肺がんを引き起こすしくみを解明、能動喫煙とは異なる(2024.09.02)
- 大麻の過剰使用、頭頸部癌のリスクを増やす(2024.09.02)
「ニコチン依存度」カテゴリの記事
- 喫煙率14・8%、過去最低を更新 喫煙者の25%が「やめたい」(2024.09.02)
- 内村光良 かつては“1日3箱”ヘビースモーカー 10年以上禁煙も「めっちゃ吸いたくなる」瞬間は(2024.09.02)
- 禁煙向きの食べ物とは? 一服を誘う食べ物とは?(2024.08.05)
- たばこ依存は病気…根性や会社命令ではやめられない、禁煙治療の現在地と課題「薬で治療ができるという認知が広がってない」(2024.06.17)
- 「超加工食品」でたばこ並みの依存性が判明、渇望や禁断症状も(2024.06.10)
最近のコメント