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医療目的限定で闇市場出現も 激変!タイの大麻事情(上)

医療目的限定で闇市場出現も 激変!タイの大麻事情(上)

https://www.nna.jp/news/2612096

2024年1月18日

タイでは、THC含有率が1%未満のものはヘンプ、1%以上のものはマリフアナと区別されている。ヘンプとマリフアナはいずれもカンナビス科に分類される大麻草だが、マリフアナの用途は法律で厳しく制限している。タイ政府は大麻の家庭栽培や医療目的での使用を解禁した後も娯楽目的での吸引は引き続き禁止していたものの、大麻が規制薬物のリストから除外されたことから、業界からは「事実上のマリフアナ解禁」として受け取られた。取り締まる法整備が追いつかず、ディスペンサリーと呼ばれる娯楽を目的とした販売店が雨後の竹の子のように出現した。業界関係者は「事業ライセンスなしで出店できるなど、無法状態に近い」と話す。THCの含有率が30%近い製品なども販売されており、中毒者も急増した。詳しくはリンク先へ

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