たばこ会社がアメリカでジャンクフードを普及させたとの指摘
たばこ会社がアメリカでジャンクフードを普及させたとの指摘
https://gigazine.net/news/20240308-tobacco-companies-hyper-palatable-foods/
2024年03月08日
カンザス大学心理学部助教授のテラ・ファジーノ氏は「たばこ会社が保有していた食品会社において、過度に嗜好性の高い食品(HPF)が数多く開発され、その結果、アメリカの食品市場にたばこ会社による影響が大きく及んでいるのではないか」と推測しました。HPFとは、ジャンクフードも呼ばれる脂肪や糖分、塩分、炭水化物などが多く含まれる食品で、中毒性があると考えられています。詳しくはリンク先へ
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