たばこの煙に発がん物質が70種類以上 煙に触れない臓器でも発症のリスクも がん予防対策には禁煙が重要
たばこの煙に発がん物質が70種類以上 煙に触れない臓器でも発症のリスクも がん予防対策には禁煙が重要
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e3f997eb0b29d3385d103a3054097b07a78940
6/13(木)
喫煙者自身の能動喫煙によって、肺がんでは4・8~33・3倍、喉頭がんでは6・0~25・7倍とがん発症リスクが大きく上昇します。直接たばこの煙に触れることのない臓器でもがん発症のリスクが示されています。肺がんでは能動喫煙の他、受動喫煙でもがん発症リスクの増加が報告されています。詳しくはリンク先へ
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