「大麻常用」がアルコールを上回った米国の大誤算
「大麻常用」がアルコールを上回った米国の大誤算
https://toyokeizai.net/articles/-/757257?page=2
2024/05/29
過去10年にわたり、大麻の頻繁な使用、とくにTHC濃度が10%を超える強力な大麻製品の使用が、統合失調症などの精神病性障害を発症する危険因子となることが研究で示されてきた。「しかし、だからといって、月1回や年1回に使用頻度を下げても、必ずしも安全というわけではない」と、ハーバード大学医学大学院の精神医学准教授で、マサチューセッツ州ベルモントのマクリーン病院で精神科医を務めるマイケル・マーフィー博士は言う。「若者の大麻使用率が高くなっていることから、精神病性障害の発症率も高くなることが予想される」と同博士は述べた。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「危険ドラッグ」カテゴリの記事
- 【速報】“大麻グミ”を「はらっぱ祭り」来場者に配ったか…男女5人救急搬送 「THCH」含まれるグミ所持した疑いで40代男を書類送検「合法だと思った」 警視庁(2024.09.09)
- トランプ氏、南部フロリダ州で大麻解禁支持か 大統領選でリベラル層意識も保守層が反発(2024.09.09)
- 「大麻グミ」所持容疑で男を書類送検、都内公園で「みんなに楽しくなってもらおうと配った」…食べた5人が体調不良(2024.09.09)
- 23年の大麻事犯の検挙者6703人:過去最高を更新 初めて「覚せい剤」上回る(2024.09.02)
- 「ガスパン遊び」中にたばこを吸おうとしたら爆発、アパートの部屋全焼 少年3人を重過失失火疑いで逮捕(2024.09.02)
最近のコメント