京都市で急増する「水たばこ」店 誤った情報が拡散、専門家「おしゃれな甘い罠」
京都市で急増する「水たばこ」店 誤った情報が拡散、専門家「おしゃれな甘い罠」
https://news.yahoo.co.jp/articles/05f6193dc3eb787f5ac3037b40baddb7bb3717e3
8/3(土)
水たばこは、ニコチンも紙たばこ同様に含まれている。ある研究では、水たばこを喫煙したときの血中ニコチン濃度は、紙たばこを吸ったときと同レベルの上昇度合いだった。また、1回の喫煙が長時間に及ぶため、タールなどの有害物質は紙たばこよりも多くなる傾向がある。一酸化炭素も、紙たばこよりも多く発生するとされ、国内で急性一酸化炭素中毒による搬送例もあるという。受動喫煙による健康被害もリスクがある。水たばこを提供する店舗の空気を分析した研究では、発がん性物質のホルムアルデヒドやアセトアルデヒドが高濃度で検出され、従業員の健康リスクが指摘された。詳しくはリンク先へ
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