「カンボジアではたばこで毎年1万5千人が死亡している。2030年までにこれを1万人に減らそうと、FCTCの条項を履行してきた」。モム氏は現状についてそう語った。モム氏によると、カンボジアでは約10年前からたばこパッケージの55%を写真健康警告表示とすることが定められ、その表示内容は2年ごとに更新。現在、これをパッケージの90%に拡大する提案がされている。また、法律により、すべての形の広告や販売促進、スポンサーシップが禁止されている。喫煙は肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)だけでなく、虚血性心疾患や脳卒中、アルツハイマー型認知症などさまざまな病気による死亡との関連が指摘されている。こうした危険を喫煙者に伝えるパッケージへの健康警告表示について、FCTCのガイドラインでは、可能な限り大きくする▽写真を含める▽パッケージの前面と背面の両方の上部に表示する-などを推奨している。詳しくはリンク先へ