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お酒も煙草もやめられない人が摂っておきたい、どこでも買える食材

お酒も煙草もやめられない人が摂っておきたい、どこでも買える食材

http://news.livedoor.com/article/detail/11491298/

体は大切にしたいけど、お酒もタバコもやめられないという方のために。無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』に、二日酔いや悪酔いを防いでくれたり、たばこの害を緩和してくれる頼もしい食材が紹介されています。早速スーパーへ走りましょう!

グルタチオンを増やそう!!

グルタチオンという物質は、解毒と抗酸化の主役といってよいほど重要な役割を担っていて、グルタチオンがなくなると人間は生きていけないそうです。

アボカド、ほうれん草、ブロッコリーなどの野菜に多く含まれ、肝臓で解毒に働く酵素で、強力な抗酸化作用があり、体のデトックスは、睡眠中に行われるので、夜ごはんに摂ると効果的に排毒してくれるそうです。

アンチエイジングの効果は、ポリフェノールやカテキンよりも数倍効き目があることが実証されているそう。

また、シミ、ソバカスの原因であるメラニン色素の生成を促すチロシナーゼの働きを強く阻害したり、酔っぱらうことの原因となるアセトアルデヒドの解毒を行い、二日酔いや悪酔いを防いでくれる働きもあるらしいです。

アスパラにこんな働きが…

アスパラガスには、柔く白いものと、グリーンとの2種類がありますが、白いものは土をかぶせ生育させているのであまり栄養効果は期待できないそう。

グリーンアスパラはそのまま地面に伸ばし太陽の恵みをうけているので、大変栄養価も高く、ビタミンA、B1、B2、Cを多量に含み、中でもビタミンAは、病気など、いろいろな菌に対する抵抗力を高める作用があり、カゼをひきやすい方には、基礎体力をつける効果があり、内臓器官も健全に働くようになりスタミナが強化されるそう。

また、タバコの元凶であるニコチンを体内で、メチルニコチンに変化、ニコチンを無毒化するということで、タバコの害を緩和する働きがあるそうですので、タバコをやめられない場合は、アスパラガスを食べて、体内の毒を緩和させてはどうでしょうか?

image by: Shutterstock

出典元:まぐまぐニュース!

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タバコを吸う異性に悪いイメージを抱く人は7割強 - マイナビニュース調査

タバコを吸う異性に悪いイメージを抱く人は7割強 - マイナビニュース調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00000089-mycomj-life

マイナビニュース 4月30日(水)17時57分配信

マイナビニュースでは、男女各300人に対してタバコと恋愛に関するアンケートを行った。同調査は同サイトを利用している読者を対象とし、4月8日~4月15日に実施。男女各300名、計600人の回答を得た。

まずは男性に、タバコを吸っている異性に対する印象を尋ねたところ、「非常に印象が悪い(50.3%)」、「少し印象が悪い(30.0%)」を合わせると、8割以上の男性がタバコを吸う女性に対して悪いイメージを抱いていた。

同じ質問を女性に投げかけたところ、「少し印象が悪い(40.0%)」がやや上回ったものの、「非常に印象が悪い(39.3%)」もほぼ同数。男女ともに、タバコを吸う異性は印象が悪いと感じている人が多いことが明らかになった。

続いて、タバコを吸っている異性と恋愛関係になれるか尋ねたところ、男性は「絶対にしたくない(37.7%)」、「あまりしたくない(31.3%)」が多く、タバコを吸う女性は恋愛対象外と考えている男性が目立った。

その理由としては、「タバコの臭いが嫌いなので、キスとかしたくないから」(29歳男性/情報・IT/技術職)など、ニオイが気になるという意見が多い。

また、「出産に悪影響を及ぼす可能性が高くなるのでスモーカーとの結婚は考えられない」(24歳男性/その他)、「仕事は許せるがプライベートは耐えられない」(34歳男性/情報・IT/営業職)など、自分の彼女には健康面も考えて吸ってほしくないという意見も見受けられた。

女性に対して同じ質問をしたところ、「あまりしたくない(37.3%)」、「絶対にしたくない(30.7%)」が多い結果になった。男性同様、タバコを吸う男性と恋愛関係になりたくないと考える女性が目立つ。

女性にも理由を尋ねたところ、「タバコの臭いが服に付くのが嫌なので、吸う人と恋愛関係にはなりたくない」(26歳女性/医療・福祉/専門職)というコメントに代表されるように、彼が発するニオイだけではなく、自分にもニオイがつくことを心配する声が寄せられた。

また、「タバコの煙でじんましんが出るので」(31歳女性/情報・IT/技術職)といった、体質的にタバコの煙を受け付けないため、喫煙者とは交際することができないと考える女性も目立った。

(OFFICE-SANGA)

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「酒を飲んでも太らない」「タバコを吸うと痩せる」は本当か

「酒を飲んでも太らない」「タバコを吸うと痩せる」は本当か

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140503-00000006-pseven-life

NEWS ポストセブン 5月3日(土)7時6分配信

 ダイエットを巡る様々な言説は科学的に突き詰めていくと、嘘・ホントが分かれる。よく出るここでは3つの疑問について検証してみた。

●お酒を飲んでも太らない?

 アルコールのカロリーはエンプティカロリーと呼ばれ、体に脂肪として溜まることなく分解されて排出されていく。医学博士で健康科学アドバイザーの福田千晶氏が解説する。

「お酒しか摂取しなければ確実に痩せます。ただ、必要な栄養素は何も摂れません。またアルコールには食欲増進作用があってつまみを食べ過ぎてしまうし、アルコールで摂取したカロリーを優先的に消費している間、他に食べたもののエネルギーは使われず、脂肪が蓄えられる原因となります」

●タバコを吸うと痩せる?

「禁煙したら太った」という話もよく耳にする。実際、米イェール大の研究では、ニコチンが脳の視床下部にある満腹中枢を活性化することが明らかになっている。

 ただし、厚労省の統計では喫煙者には肥満が多いとあり、喫煙者は生活習慣が乱れがちだからではないかといった分析がされている。つまりは「吸えば痩せる/太る」といった単純なものではない。

●夜食べると太りやすい?

 常識のように「夜食べるのはダイエットによくない」といわれるが、実ははっきりしない。

 午後10時から午前2時の時間帯は脂肪を蓄積するはたらきがあるBMAL1というたんぱく質のはたらきが活発になることがわかっているが、一方で食べる時間によって体重は有意に変化しないという実験結果も数多くある。

 脂肪として蓄積されやすくても、摂取カロリーより消費カロリーが多ければ脂肪は燃えるからだ。ただし、食べてすぐ寝ると血中の糖を消費しにくくなり、高血糖の時間が長く続くため動脈硬化などにつながる恐れはある。夜遅くの食事を避けたほうがいいのは事実だ。

※SAPIO2014年5月号

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見た目が「老けている」人のほうが早く死ぬって本当?〈週刊朝日〉

見た目が「老けている」人のほうが早く死ぬって本当?〈週刊朝日〉

http://app.f.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?blog_id=1083688

5月7日(水)11時42分配信

 他国に先駆けて超高齢化が進み、世界中から注目されている日本。その一方で、平均寿命も延びている。2012年の平均寿命は男性79.94歳、女性86.41歳(厚生労働省「簡易生命表」から)。戦後間もない1947(昭和22)年は男性50.06歳、女性53.96歳だった。

 アンチエイジング研究の第一人者である順天堂大学の白澤卓二教授(加齢制御医学)は言う。

「平均寿命が延びるということは、若くして死ぬ確率が下がるということ。老化スピードが遅くなり、戦前に比べて人生が約2倍の長さになりました」

 白澤教授は、デンマークのクリステンセン教授の興味深い研究を紹介する。

「寿命を決めている要因の中で、遺伝的要素は25%に過ぎないことがわかりました。残りは環境要因です」

 つまりお酒やたばこ、睡眠時間などが大きく影響するというのだ。さらに、クリステンセン教授は70歳以上の双子を対象にした研究から、見た目が「老けている」人のほうが早く死亡することを実証したという。

「体内のアンチエイジングも大切ですが、見た目も老化において非常に重要な要素です」(白澤教授)

 なるほど。「見た目」と年齢から思い浮かぶのは、シミ・シワなどの肌の状態や、白髪の有無のほか、ファッションがある。マーケティングライターの牛窪恵さんは指摘する。

「おしゃれ欲が大いに刺激されるなかで若い時代を過ごした最初の世代が、いまの60歳代です」

 67(同42)年に英国人モデル・ツイッギーが来日し、若い女性の間にミニスカート旋風を巻き起こした。70年に「アンアン」、71年に「ノンノ」と若い女性向けファッション誌が相次いで創刊され、その表紙を外国人モデルが飾った。

「ファッションが若返りに与えた影響は大きい。女性は結婚していても精神的に自立し、どんどん積極的にもなって『夫の従属物としての妻』という役割は薄れました。より美しくなろうとエステやスポーツジムに通い始めた。つられるように男性もおしゃれになった。モテ願望から女性の流行を気にします」(牛窪さん)

※週刊朝日  2014年5月9・16日号より抜粋

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