たばこの害

たばこと病気の関係について

国連機関とフィリピン保健省、非感染性疾患でGDP4.8%の経済損失と発表

国連機関とフィリピン保健省、非感染性疾患でGDP4.8%の経済損失と発表

https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/11/5b668fa1c23a6e09.html

2019年11月11日

フィリピンにおける死因の68%は非感染性疾患によるものであり、たばこ、アルコール飲料、過剰な塩分を含む食品の消費を削減するために、今後15年で総額289億ペソの投資を行えば、3,777億ペソの経済効果を創出できるとした。また、塩分摂取を削減する政策により16万4,251人、運動促進政策により5万8,397人、たばこ消費削減政策により5万7,872人の命を救うことができると試算した。詳しくはリンク先へ

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「タバコ1日50本分」「殺人大気」深刻なインド、日系企業は商機探る

「タバコ1日50本分」「殺人大気」深刻なインド、日系企業は商機探る

https://withnews.jp/article/f0191111001qq000000000000000W08b10301qq000019980A

2019年11月11日

「1日にたばこ50本吸うのと同じ」「殺人大気」――。冬にはそんな風にも言われる「世界最悪の大気汚染大国」インド。環境保護団体グリーンピースなどが今年3月、世界3千の都市について汚染の程度を示す指標データを発表したところ、世界ワースト10位のうち7つがインドの都市でした。詳しくはリンク先へ

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「たばこのリスク」を甘く見る人が超危険な理由 「常に陸で溺れているような」症状出る場合も

「たばこのリスク」を甘く見る人が超危険な理由 「常に陸で溺れているような」症状出る場合も

https://toyokeizai.net/articles/-/296835

2019/10/12 5:30

たばこが肺がんにかかる確率を上げることはご存じですね。たばこを吸わなかった場合と比較して、能動喫煙は肺がんを約4~5倍も増やします。詳しくはリンク先へ

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香り付き電子タバコ歴2年の19歳 肺は「ベーコンの油がべっとり付いた状態」(米)

香り付き電子タバコ歴2年の19歳 肺は「ベーコンの油がべっとり付いた状態」(米)

https://news.nicovideo.jp/watch/nw5967823

2019/09/24

シナモンフルーツなどのフレーバー付き電子タバコが若者の間で流行しているアメリカでは、健康被害を訴える愛用者が多数報告されており、政府は11日に同商品の販売を禁止する方針を発表した。そんななか、電子タバコ歴2年の男性(19歳)の両親が、息子の肺のレントゲン写真をSNSで公開し注意を喚起した。

ペンシルベニアエリー在住の19歳のアンソニー・メイヨーさん(Anthony Mayo)は今月8日、気管支炎のような症状で病院を訪ねた。医師に抗生物質を処方されたものの、その2日後に息切れや咳が激しくなり、さらに吸入ステロイド剤を使用して治療にあたった。しかし今月15日、アンソニーさんは呼吸困難に陥り、ミルクリーク・コミュニティ病院の集中治療室に緊急入院した。

アンソニーさんは電子タバコ歴2年で、ブルー・ラズベリーシナモントーストクランチ、コットンキャンディーなどのフレーバーオイル(リキッド)だけでなく、大麻(マリファナ)の主な有効成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)を含んだ製品も好んで使用していたようだ。

両親は医師から「アンソニーさんの肺は70歳のヘビースモーカーと一緒で、完全に回復するかは分からない」と告げられ、レントゲンの写真を見せられて言葉を失った。アンソニーさんの肺は左肺の80%、右肺の50%がうっ血しており、呼吸がうまくできているかどうかの指標となる酸素飽和度は37%しかなかった。メイヨー・クリニックによると、酸素レベルが90%以下になると呼吸不全となり危険な状態であるという。

医師はアンソニーさんの症状について、次のように述べている。

ベーコンを炒めるといい匂いがするし、実際のところ味もいい。でも炒め終わった後は、フライパンに白いベーコンオイルがべっとり付いていますよね。電子タバコのフレーバーオイルでも同じことが起こります。肺をキッチンだと思ってください。こびりついたオイルを全てきれいに拭きとることはできないため、肺の中に少しずつ蓄積されるのです。電子タバコの蒸気と、このオイルが複雑に作用することにより肺の機能が低下し、動悸、息切れ、息苦しさ、そして呼吸困難に陥るのです。」

両親はアンソニーさんの肺のレントゲン写真をFacebookに投稿し、次のように訴えた。

タバコを吸うよりも安全だし、若者の間で流行っているし、カッコいいとか言って息子は電子タバコを1日に2~3回使用し、私たちも敢えて止めることはありませんでした。しかし電子タバコの使用で、まさか入院することになるとは思いもしませんでした。」

「息子は苦しみ、闘っています。私たちが今できることは待つことだけ。フレーバー付き電子タバコが危険であることを多くの人に知ってもらいたいと思います。」

なおアンソニーさんの症状は少しずつ改善してきているものの、今も入院中とのことだ。

米国疾病管理予防センター(CDC)によると、アメリカでは9月20日の時点で電子タバコに関連する死者が8人、肺疾患を発症した患者は530人にものぼっており、現在米食品医薬品局(FDA)などがマーケティングや製品の調査に乗り出している。

画像は『Tanya Marie 2019年9月16日Facebook「A warning for those in denial PLEASE READ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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「アルコールやたばこ、大麻より有害」と指摘した国際NGOリポートの中身

「アルコールやたばこ、大麻より有害」と指摘した国際NGOリポートの中身

https://globe.asahi.com/article/12708952

2019.09.18

ヘレン・クラーク元NZ首相に聞く薬物問題の議論をすると必ず出てくるのが、「アルコールやタバコとどっちが有害なのか」という比較です。「薬物問題は健康問題だ」と訴えている国際NGO「世界薬物政策委員会(GCDP)」(本部・スイス)が6月、アルコールやたばこの害は大麻の害よりも大きいと指摘するリポートを出しました。GCDPのメンバーでもある元ニュージーランド首相ヘレン・クラークさん(69)に東京でインタビュー、そのリポートやニュージーランドの薬物規制について話を聞きました。(聞き手・丹内敦子)

リポートのタイトルは「向精神性物質の分類:科学が取り残されたとき」。ウェブでも公開されています。使用する本人への直接的な害に加え、社会や他者への害も考慮すると、アルコールやたばこの害は大麻の害よりも大きいと結論づけています。

 

――GCDPはこれまで「薬物との戦争は失敗した」などと思いきった提言をしています。今年も大麻よりアルコールやたばこの方が他者や社会には有害だと、踏み込んだ内容ですね。

表を見て下さい。アルコールは、交通事故や家庭内暴力といった他者へのリスクが高いのですが、規制はそれほど強くありません。たばこは喫煙者への害の可能性はもちろん、受動喫煙や子どもの呼吸器への影響といった他者へのリスクもあります。他方、大麻はそれほどリスクはありません。これは私見ですが、大麻などの物質については、(国際的な規制対象を決める)1961年の麻薬単一条約の薬物リストを見直す必要があると思います。リスクと利益を理知的に評価すれば、その評価を使って規制する国にも役立ちます。現実を見ようと訴えている私たちGCDPの対応は非常に合理的だと思います。世界保健機関(WHO)はようやく昨年、大麻の医療効果を認め、大麻と関連物質について規制対象リストを見直すよう国連に勧告しました。

 

――飲酒や喫煙は多くの国で文化になっています。

たしかにたばこやアルコールは合法だという歴史があります。しかしこれらがもたらす害は、(国際条約で)違法リストに記載されている薬物とは違うカテゴリーにあるものなのです。公衆衛生に長く携わってきた私の経験からすると、重要なのは規制することです。ニュージーランドではたばこについて、どの国よりも厳しい規制がありますが、私はたばこを禁止することには賛成しません。(禁止して)喫煙者や飲酒者を犯罪者にしても利点はないと思います。それよりも非常に危険な物へのアクセスや利用を規制するべきです。

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電子たばこジュール、連邦当局が犯罪捜査に着手

電子たばこジュール、連邦当局が犯罪捜査に着手

https://jp.wsj.com/articles/SB12474758546106983492004585569021605580224

By Jennifer Maloney

2019 年 9 月 24 日 07:47 JST 更新

米カリフォルニア州の連邦検察当局は電子たばこ大手ジュール・ラブズ(本社:サンフランシスコ)に対する犯罪捜査に着手している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ジュールに対する当局の締め付けが一段と強まった格好だ。

 関係者によると、カリフォルニア州北部の連邦検事局による捜査は初期段階にある。捜査の焦点は明らかになっていない。

 ジュールは未成年の電子たばこ使用の広がりを巡って批判にさらされ、州・連邦当局の対応が厳しさを増している。連邦取引委員会(FTC)や食品医薬品局(FDA)に加え、複数の州司法長官が同社の販売慣行を調査している。ドナルド・トランプ政権は今月、大半のフレーバー付き電子たばこを禁止する計画を明らかにした。

 今のところジュールの広報担当者からコメントは得られていない。同社はこれまでに、ティーンエージャーに対して販売促進を行ったことは決してないと言明し、製品は電子たばこに変更したい成人喫煙者向けだと述べていた。連邦検事局の広報官は進行中の捜査に関して確認も否定もすることはできないと述べた。

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米FDA、電子たばこ大手ジュール・ラブズに警告

米FDA、電子たばこ大手ジュール・ラブズに警告

https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/09/84d0ba3e1c3c8f70.html

サンフランシスコ発

2019年09月24日

米国食品医薬品局(FDA)は9月9日、大手電子たばこ企業のジュール・ラブズ(JUUL Labs、本社:サンフランシスコ市)に警告文書(注)を送付した外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます。これは、ジュールがFDAの許可なしに、同社製品をリスク低減たばこ製品として販売しているとし、ジュールに対して15営業日以内に是正措置を文書で提出するよう求めるもの。また、FDAは、ジュールが同社製品はたばこに起因する病気になるリスクが低いなどと、明確に、あるいは暗に示して宣伝していると批判。警告文書のもとになった証言によると、ジュールはある学校でイベントを開催し、生徒に対して同社製品は「たばこよりもかなり安全」「FDAも(ジュール製品は)たばこより99%安全だと発表しようとしている」「(ニコチン依存症の)友人にジュール製品を勧めるべき」などと話したという。

サンフランシスコ市では6月28日、市内での電子たばこ販売を一時的に停止する条例が制定された(2019年7月3日記事参照)。サンフランシスコ湾東側、イーストベイに位置するリッチモンド市でも9月10日、FDAの認可が下りていない電子たばこの販売を禁止する条例案が成立した。他方、イーストベイのリバモア市では、7月に同様の条例案が可決されたが、ジュールが同市議会の決定を覆すのに十分な署名を集めたため、同市議会は条例化の可否を2020年3月の住民投票にかけることを決めた。

連邦レベルでも、電子たばこ販売停止に向けた動きがみられる。全米で6件の死亡を含む450件を超える、電子たばこの吸引が関連する肺疾患の症例の捜査を受け、トランプ大統領は9月11日、ホワイトハウスで保険福祉省長官、FDA長官代行と会談し、「若者を病気に侵させてはならない」と述べた(「ワシントン・ポスト」紙電子版9月11日)。保険福祉省長官によれば、FDAはフレーバー付き電子たばこに関する規制案を数週間以内にまとめる予定で、メンソールなどを含む大半のフレーバー付き電子たばこは、FDAから特定の認可を受けるまで販売が停止されることになる。

(注)FDAが発行する警告文書は、製品情報の表示に問題があったり、誤った使用法を示している場合など、製造業者が著しくFDAの規制に反している際に通知するもの。警告文書には、製造業者が問題を是正しなければいけないことが明記され、業者がFDAに是正案を提示するまでの期限が提示される。

(田中三保子)

 

 

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電子たばこ関連の肺疾患、805件に増加=CDC

電子たばこ関連の肺疾患、805件に増加=CDC

https://jp.wsj.com/articles/SB11588140412100604850204585575072207629384

By Kimberly Chin

2019 年 9 月 27 日 07:45 JST 更新

 電子たばこ関連の疾患と確認されたか、その可能性が高い症例が全米46州および海外領土で805件に上っている。米疾病管理予防センター(CDC)が26日、明らかにした。当局は電子たばこの使用を止めるよう呼び掛ける一方、多発する関連疾患や死亡例について調査している。

 先週は530件となっていた症例は、その後に275件(52%)増加。9月24日時点で死亡例が12件報告されている。

 CDCによると、報告された例のうち4分の3近くは男性。約38%は21歳以下だった。

 報告例の全てで電子たばこの使用経験があったという。

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「二次がん」とは何か? 最近注目されるようになった理由

「二次がん」とは何か? 最近注目されるようになった理由

https://www.news-postseven.com/archives/20190909_1447119.html

2019.09.09 16:00  女性セブン

「“二次がん”になる人は昔からいました。ですが長い間、どういう人が二次がんになるのか、どう対策すればいいのかについて、積極的に研究や議論されることはありませんでした」

 そう語るのは、信州大学医学部教授で小児医学教室の中沢洋三さんだ。信州大学医学部附属病院では、小児がん患者の「二次がん」の早期発見や治療などを目的とする「HOPEFUL外来」を8月に新設し、注目を集めている。

 この、耳慣れない「二次がん」とはどんな病気なのか。国立がん研究センター乳腺・腫瘍内科医長の米盛勧さんが解説する。

「がんになった人が、数か月後や数十年経って新たに別のがんになった場合、2つめのがんを“二次がん”といいます。がん細胞を診断した結果、最初のがんとは、まったく別の細胞だと証明されたものが“二次がん”です。同じがん細胞が再び現れる“再発”や、同じがん細胞が別の場所に飛ぶ“転移”とは異なります」

 医療経済ジャーナリストの室井一辰さんは、二次がんが注目されるようになってきたのは、最近のことだと話す。

「20年前はがんの生存率も低く、“二次がん”になる人はいましたが、ほとんど話題になりませんでした。医学の進歩により、がんの生存率が上昇し、1度がんを経験したがんサバイバーが、再びがんになるケースも増えている。海外でも少しずつ研究が始まっています」

◆小児がん患者の罹患リスクは6倍以上

 タレントの堀ちえみ(52才)は、今年2月にステージIVの舌がんの手術を受けたが、4月にも食道がんが見つかっている。堀は「(食道がんは)舌がんの転移でも再発でもない」とブログで説明しており、米盛さんによれば、「二次がんの可能性がある」という。二次がんになる理由は、まだ詳しく解明されていない。考えられる原因もさまざまだが、米盛さんは「1つの原因は生活環境」だと話す。

「たばこや過度の飲酒といった、がんリスクを高める環境要因が影響していると考えられています。たとえば、飲酒やたばこは咽頭がん、喉頭がん、舌がん、食道がんの発症リスクを高めるとわかっています。堀ちえみさんのケースがはっきり二次がんかどうかはわかりませんが、似通った場所のがんを発症する可能性は高い」

 2つめに考えられるのは、遺伝子の変異だ。米盛さんが続ける。

「一生のうちに複数回がんになる人は、生まれつき遺伝子になんらかの異常がある場合があることもわかってきました。たとえば、乳がんや卵巣がんは、『BRCA遺伝子』の変異によりリスクが高まるので、注意しなければいけません」

 ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリー(44才)は、2013年に、BRCA遺伝子に生まれつき異常があると告白。検査の結果、乳がん・卵巣がんになるリスクが高いと知ったアンジーは、同年、両方の乳房を切除。2015年には、卵管・卵巣も切除している。

 さらに二次がんの原因として考えられるのは、最初のがん治療時に受けた治療の影響だ。

「放射線や一部の抗がん剤によって、正常な細胞も影響を受けます。もちろん、今あるがんを治すために必要な治療なのですが、治った後に同世代の人に比べてがんを発症しやすい」(米盛さん)

 実際、アメリカ国立がん研究所の統計結果によると、がん治療を受けた人がその25年後までに二次がんになるリスクは、がんではない人より平均で14%高くなるという。

「年齢別で見ると若い人ではさらにリスクが高く、0~17才では6倍、18~29才で2.9倍、30~39才で2.4倍、40~49才で1.6倍、50~69才で1.1~1.3倍でした。70才以上はほとんど変わりません。つまり、小児がんを経験した人が二次がんにかかるリスクは、そうでない人の6倍に上るということです」(室井さん)

※女性セブン2019年9月19日号

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電子たばことの関連が疑われる死亡例、米オレゴン州で報告

電子たばことの関連が疑われる死亡例、米オレゴン州で報告

https://www.cnn.co.jp/usa/35142200.html

2019.09.04 Wed posted at 17:11 JST

(CNN) 米オレゴン州の保健当局は3日、7月に重い呼吸器疾患で死亡した患者が生前、電子たばこで大麻を吸入していたことが分かり、関連を調べていることを明らかにした。

電子たばこの使用が原因とみられる呼吸器疾患では先月、イリノイ州で初の死亡例が報告されていた。

米疾病対策センター(CDC)と食品医薬品局(FDA)が発表した最新の統計によると、電子たばこで重篤な肺の病気にかかった可能性がある症例は、先月27日までに25州で215件報告された。各地で調査中の疑い例を含めると、さらに多数の患者が出ていると考えられる。

ただし専門家によれば、発症の原因が吸入される成分や混入物質なのか、器具そのものにあるのかなど、詳しいことは分かっていない。

FDAが30日に発表したところによると、これまで全ての症例に共通する成分などは見つかっていないが、多くの患者は大麻の主成分を吸った後で発症している。

保健当局者らによれば、健康な若者が突然、呼吸困難や胸の痛みを訴えて病院に収容されるケースが多い。おう吐や下痢、高熱などの症状が出ることもあるという。

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