未成年喫煙防止

未成年の喫煙防止

8年前に話題になった2歳の頃から1日40本のタバコを吸っていた子どもの現在 別の問題に悩まされる

8年前に話題になった2歳の頃から1日40本のタバコを吸っていた子どもの現在 別の問題に悩まされる

http://news.nicovideo.jp/watch/nw3442202

2018/04/18 12:05ゴゴ通信

【簡単に説明すると】

・2歳の頃からタバコを吸っていた子ども現在

・今は禁煙に成功

・肥満に悩まされる

2歳の頃に1日に40本のタバコを吸っていた子どもを覚えているだろうか。子供用のおもちゃの車にまたがり大人の貫禄でタバコをふかすその貫禄に世界中が驚愕した。

その子が話題になったのは2010年で、世界中から様々な反応があった。この子はインドネシアのスマトラ島のアルディ・リザルくん。当時2歳で現在は10歳になっている。

アルディくんは5歳の頃に禁煙クリニックに送られ、長期間にわたる禁煙治療の末、禁煙に成功。

しかしそんなアルディくんに別の中毒が訪れていた。アルディくんはニコチン中毒から抜け出したのは良いが、代わりにおやつを過剰摂取するようになり肥満になってしまった。当時からやや太り気味だったアルディくんだったが、今では脂っこいものだけを進んで食べ、濃縮されたミルクを3缶空けた。

栄養士は「アルディくんの適切な体重は17~19kgだが、彼は既に24kgをこえている。母親がアルディくんの食べる量を減らすことは困難だと思っているようだ」と明らかにした。

その後、アルディくんはダイエットに挑戦した。難しいと思われていたダイエットだが、見事に成功し今では顔が少しぽっちゃりしている程度で体型はごく普通に戻っている。

インドネシアでの喫煙問題は全国的であり、この国の8000万人の子どもたちは10歳になる前に喫煙をするという。それが社会問題にもなっている。

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東海大甲府の野球部員が加熱式たばこ所持で謹慎処分

東海大甲府の野球部員が加熱式たばこ所持で謹慎処分

[2018年4月11日17時42分]

 東海大甲府高の野球部員4人が、加熱式たばこを所持していたとして同校から謹慎処分を受けていたことが11日、わかった。4人は喫煙も認めているという。

 同校によると、4人は3年の男子生徒で今月9日から謹慎中。甲府市内の寮で3月末、うち1人の部屋に加熱式たばこの喫煙器具があるのを寮管理者が見つけた。連絡を受けた教諭が聞き取りをし、他の3人の所持も判明した。

 同校は県高校野球連盟にも概要を報告した。野球部は春季関東大会山梨大会の試合が14日にあるが、出場辞退はしない。

 同校野球部は、甲子園出場実績も多い名門。

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東海大甲府高 加熱式たばこ所持、野球部員4人を謹慎処分

東海大甲府高 加熱式たばこ所持、野球部員4人を謹慎処分

毎日新聞2018年4月11日 11時08分(最終更新 4月11日 11時08分)

 加熱式たばこを所持していたとして、甲府市の東海大甲府高が、野球部の3年生4人を謹慎処分にしていたことが11日、明らかになった。4人は喫煙を認めているという。山梨県では春季関東地区高校野球県大会が開催中だが、同校は「今の段階で辞退は検討していない」としている。

 同校によると、3月28日、甲府市内の寮で、管理人が加熱式たばこを持っている生徒を見つけた。生徒指導担当の教諭が聞き取りしたところ、生徒は喫煙を認め、他にも3人が所持していたことが判明した。4人は現在、授業、部活動とも出席・参加が禁止されている。

 同校野球部は甲子園に春夏通算18回出場している名門。報告を受けた日本高校野球連盟が処分を決める見通し。同校の市川親之教頭は「社会のルール違反で許されない行為。指導を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。【井川諒太郎】

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頼み買い 沖縄で横行 未成年者の飲酒・喫煙なくならず /沖縄

頼み買い 沖縄で横行 未成年者の飲酒・喫煙なくならず /沖縄 https://mainichi.jp/articles/20180318/rky/00m/040/005000c

2018年3月18日

 酒やたばこを入手している沖縄県内の未成年者の多くは、コンビニやスーパーの出入り口で待機し、店に入る大人に購入を頼んでいる。この手法は「頼み買い」と呼ばれるという。店舗が未成年者に酒やたばこを販売することは禁じられているが、県内では大人の客を介することで、未成年者が容易に入手している実態がある。

     本島中部に住む少年(14)によると、酒やたばこの入手方法は、主に「家から持ち出す」「盗む」「頼み買い」の3種類という。少年は「酒やたばこが常に家にあるとは限らない。盗むと貧乏と思われ、仲間内でも嫌われてしまうかもしれないから、頼み買いを利用することが多い」と話した。

     近年流行している電子たばこを所持している本島北部の少年(15)は「友達のいとこが成人しているので、その人に売ってもらった」と話した。

     別の少年(15)は「2、3人に声を掛ければ1人は応じてくれる。『頼み買い』は結構簡単だ」と証言した。頼み買いを発展させ、コンビニなどの駐車場で車を止めている人に声を掛け、ヒッチハイクすることもあるという。

     たばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」を所持している未成年者も多い。タスポはネット掲示板などを通じ5千円前後で取引されているという。

    (琉球新報)

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    子どもの喫煙、インドネシアで拡大<下> 広告や販売の規制緩く

    子どもの喫煙、インドネシアで拡大<下> 広告や販売の規制緩く

    2017.12.24 Sun posted at 09:17 JST

    (CNN) 「たばこアトラス」によると、インドネシアでは2013年、男性の57%以上が喫煙者だと報告された。

    前回「子どもの喫煙、インドネシアで拡大<上> 2歳でチェーンスモーカーに」はこちら

    大半の国では13年から16年にかけて喫煙率が低下したが、インドネシアの場合、18歳以下の喫煙者の割合が7.2%から8.8%に増加した。

    さらに懸念されることに、10~14歳の年齢層では、13年と16年のいずれにおいても3%以上が喫煙者だった。インドネシアで13年に報告された基礎健康関連のデータによると、同年齢層の少年の18%以上、少女の9%以上が試しにたばこを吸ってみたことがあるという。

    インドネシア保健省で非感染性疾患対策の責任者を務めるスリストヨワティ博士は、農村地帯や貧困層では問題が一層深刻だとみている。「貧しい人々はたばこにお金を使っている」という。

    農村地帯に低所得層が住む傾向もある。両親は働いて家族を養うことを優先しているため、親の注意が他に向いている間に、子どもがたばこなどの影響を受けやすくなる可能性がある。

    さらに子どもたちは、たばこにお金を使えるよう若いうちから仕事を始める。「これが地方の生活だ」。こう指摘するのは数十年にわたり子どもの喫煙問題を観察し、これに取り組んできたインドネシア小児科学会のプルンガン会長だ。

    プルンガン氏は喫煙拡大の根本的な要因として、同年代の子どもの影響に加え、たばこの広告や、公共空間での喫煙を規制する法律や施行体制の欠如、大手たばこ企業によるスポンサー投資、たばこの販売方法などがあるとの見方を示す。

    プルンガン氏によれば、レストランでの禁煙区画は非常に狭い。また、たばこ企業は依然として公共の建物やクラブのほか、スポーツや音楽関連イベントのスポンサーにも名を連ねている。

    こうしたスポンサー投資は近年では減少しているというが、同氏は現在、テレビや文化を通じた隠れた形の広告が拡大しているとみている。「子どもたちは大人の男になりたければ喫煙しなければならないと考えている」

    広告や男性らしさが喫煙と結びつけられる問題は、ほんの10~20年前まで他の多くの国が直面していた。ただ欧米での喫煙率は低下したものの、たばこへの関心を増大させようとする企業や取り組みは、インドネシアのように規制や法律でその存在が禁じられていない国に移ったとブルンガン氏はみている。

    ブルンガン氏は、農村部では「小規模店や食料品店がたばこ企業の支援を受けている。たばこ企業はあらゆる場所に広告を出すことができる」と指摘。「誰もこれを管理していない」と述べた。

    「たばこアトラス」の2013年のデータによれば、インドネシア市場では、フィリップ・モリス・インターナショナルが最大手だという。フィリップ・モリス・インターナショナル傘下のサンポルナは取材に対し、若年層の喫煙には断固として反対すると述べ、18歳未満への製品の販売を意図的に行うことはないとした。教育施設の100メートル以内に広告を出さないよう最大限の努力を払っているという。

    最後のハードルは、低コストかつ容易にたばこを購入できることだ。

    たばこは1本単位で購入でき、低所得層にとってより手ごろな価格になっている。スリストヨワティ氏によれば、大半の売り場やキオスクでは、12本入りの箱の値段はわずか1ドル(約110円)だという。

    インドネシアの全34州は2012年以来、たばこのばら売りを禁じる規制を導入しているが、実施状況はそれほど効果的とは言えない。

    保健省は現在、今度こそたばこの誘惑に対抗するため、他の省庁や世界保健機関(WHO)といった国際組織との連携を進めている。

    禁煙を試みている人への支援拡充や、たばこの害についての人々の意識向上にも取り組みたい考えだ。また、2005年に成立した公衆衛生に関する世界規模の条約「たばこ規制枠組み条約(FCTC)」への加入に向けた動きも強化している。

    こうした措置がすべて整ってようやく、アルディ君のメッセージがこれを必要とする人の元に届くかもしれない――喫煙の誘惑に直面している小さな子どもたちの元に。

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    子どもの喫煙、インドネシアで拡大<上> 2歳でチェーンスモーカーに

    子どもの喫煙、インドネシアで拡大<上> 2歳でチェーンスモーカーに

    2017年12月23日 10時0分 CNN.co.jp

    26万人超の子どもが毎日タバコ製品を使用していると推定されるインドネシア
    同年代の子どもからの同調圧力や、喫煙者への接触がきっかけだという
    また、広告や販売に対する規制の緩さや、価格の低さも拍車をかけているそう

    (CNN) インドネシアの南スマトラ州にある小村。農地やプランテーションに囲まれ、まだ8歳の男の子が母親と一緒に座り笑みを浮かべている。

    この男の子はアルディ・スガンダ君。アルディ・リザル君としても知られる。6年前は2歳にしてたばこ中毒のチェーンスモーカーであり、1日に数箱を吸っていた。

    アルディ君は「やめられなかった」「たばこを吸っていないと口が酸っぱくなり、頭がクラクラする」と振り返る。「今は幸せ。熱意が増したように感じる。体もフレッシュな状態だ」という。

    アルディ君は「チェーンスモーカーの幼児」として世界的に有名になった。際限なくたばこを吹かす様子をとらえた動画は世界中で数百万人が視聴した。

    母親のダイアナさんは当時を振り返り、顔をこわばらせる。アルディ君は怒りっぽく、たばこを与えなかったり、購入費をやらなかったりするとかんしゃくを起こした。「壁に頭を打ち付け始めた。狂ったようで、たばこが手に入らないと自傷行為に及んでいた」

    人々はダイアナさんを母親失格だと責め、育児能力をたびたび疑問視したという。

    インドネシアで喫煙に手を出した子どもはアルディ君だけではない。同国では毎日、26万7000人の子どもがたばこ関連製品を使用していると推定されている。

    ダイアナさんはアルディ君のたばこ中毒が始まったきっかけについて、同年代の子どもからの同調圧力や、喫煙者への接触が原因になったとみている。

    アルディ君は毎朝、ダイアナさんが自家製野菜を売る市場について行っていた。そこの人々がアルディ君に喫煙を教えた可能性があるといい、たばこは市場で頼むことにより容易に入手できただろうと話す。

    これは世界の多くの地域では現実味に欠ける言い訳のように響くだろうが、インドネシアの場合は大いにあり得る。同国は男性の喫煙率が世界で最も高く、青少年の喫煙者の割合でも世界有数だ。広告や販売に対する規制が緩いことや価格の低さがこうした傾向に拍車をかけている。

    アルディ君は現在、健康な男の子として学校に通っており、成績も良い。ただここに至るまでの過程には、インドネシアを代表する児童心理学者、セト・ムルヤディ国家児童保護委員会議長との長年にわたるリハビリがあった。

    ムルヤディ氏は、中毒症状を持つ子どもたちと治療を進める上での利点のひとつは精神面での俊敏性だとみている。アルディ君の場合、その年齢や知力から、同氏の治療に対し素早く反応することになった。ムルヤディ氏はランニングや登山、遊びによりアルディ君の気を紛らわせる一方、毎日の喫煙量を少しずつ減らしていった。

    「彼はたったの3歳で1日に4箱を吸っていた。ただ、まだ非常に若いことから私には自信があった。心理学的に言って、子どもとしての彼は非常に柔軟であり、治療も比較的容易だった」(ムルヤディ氏)

    アルディ君は「もう喫煙はしたくない。病気になりたくない」という。現在の望みは、他の子どもが同じような目に遭うのを防ぐための取り組みに関わることだ。

    次回「子どもの喫煙、インドネシアで拡大<下> 広告や販売の規制緩く」は12月24日公開

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    岡山で子どもらがたばこの害学ぶ リスク説明や吸い殻集め

    岡山で子どもらがたばこの害学ぶ リスク説明や吸い殻集め
    (2017年07月29日 20時55分 更新)
     子どもたちがたばこの害について学ぶ「タバコフリー・キッズ」が27、28日、岡山市北区庭瀬の中国学園大などで開かれ、地元の市立吉備小放課後児童クラブの4~6年生延べ約30人が参加した。
     岡山県と日本対がん協会(東京)が県内で初めて開催した。初日は動脈硬化など喫煙のリスクに関する説明を受けた後、会場周辺で吸い殻を拾い集め、飲食店や公民館、病院で禁煙・分煙の取り組みをチェック。ポイ捨ての吸い殻は約550本に上り、2日目の調査結果発表では「想像以上に捨てられていて驚いた」といった声が上がった。
     参加児童の感想はビデオメッセージとして収録しており、後日、県ホームページ上で公開する予定。
     5年の男児(10)は「将来、たばこは絶対に吸わない。友達が吸おうとしたら止める」と話した。

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    中高生喫煙、15年で激減 177校、昨年調査

    中高生喫煙、15年で激減 177校、昨年調査

    http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170607/CK2017060702000013.html

    2017年6月7日

     県が昨年、県内の中学一年生と高校一年生に喫煙・飲酒の状況を聞いた調査で、高一で現在たばこを吸っていると答えた生徒は男女とも1%未満だった。調査が始まった二〇〇一年以降で最少だった。

     五年に一度の調査で、昨年七~八月に実施。長野市を除く県内の中学校百十七校と高校六十校でアンケートを実施し、中一の五千五百四十一人、高一の五千八十五人が答えた。

     高一の男子では、毎日または時々たばこを吸っていると答えたのは0・3%で、五年前の前回調査から3・2ポイント減少。〇一年の18・6%から激減し、この十五年でほぼゼロに近づいた。女子は一六年、前回から2・1ポイント減の0・4%だった。

     過去にたばこを吸った経験が一度でもあると答えたのは、高一男子で前回比9・5ポイント減の3・8%、女子で6・1ポイント減の2%だった。

     中一の男子でたばこを吸っていると答えたのは0・1%、過去に吸ったことがあるのは1・8%。女子でたばこを吸っていると答えた生徒はおらず、吸った経験があるのは0・9%だった。

     県健康増進課の担当者は「店での年齢確認の徹底やたばこの値上げなどで、未成年が入手しづらくなった」と喫煙率が低下した背景を分析する。家庭でたばこを吸う大人が減り、学校施設の禁煙化で教諭も生徒の前でたばこを吸わなくなり、たばこ広告の規制も進んだことから、子どもがたばこを知る機会が少なくなったことも要因に挙げた。

     飲酒では、高一で月一回以上酒を飲んでいると答えたのは男女いずれも4%。前回比では男子で9・4ポイント、女子で11・3ポイント減少した。一度でも飲酒経験があるのは男子で33・2%、女子で33%。それぞれ前回から23ポイント減、同25・5ポイント減となり、大幅に低下した。

     中一では月一回以上飲酒しているのが男子が3ポイント減の1・7%、女子が3・6ポイント減の1・3%、飲酒経験があるのが男子で19・3ポイント減の24・9%、女子で21・2ポイント減の19・5%だった。

     (今井智文)

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    タスポ、村役場の自販機に放置…不適切と撤去

    タスポ、村役場の自販機に放置…不適切と撤去

    http://www.yomiuri.co.jp/national/20170418-OYT1T50186.html

    2017年04月19日 07時49分

     青森県新郷村役場の入り口近くのたばこ自動販売機に購入に必要な成人認証カード「タスポ」が放置され、誰でも購入できる状態になっていたことが18日、分かった。

     村は不適切としてタスポを同日中に撤去し、再発防止に努めるとした。

     村によると、自販機は、村内の小売店5店舗が共同で設置しているもの。タスポが導入された2008年頃にタスポ対応型の自販機に替えられた。タスポは磁石で自販機に貼り付けられた封筒に入れられており、誰でも利用できる状態になっていた。

     このタスポは村の男性臨時職員名義のもので、この職員は村の聞き取りに対し「以前タスポを忘れてたばこが買えなかったことがあったので置いていた」と話したという。横田孝夫副村長は取材に「誰でも利用できる状態になっていたのは遺憾。二度とこのようなことがないように指導していきたい」と話した。

     タスポを発行する日本たばこ協会(東京)によると、名義人以外への貸与は禁止され、カードにも明記してあるといい、同協会事務局は「タスポの貸与や放置があれば、未成年者の喫煙を防ぐという目的が果たせなくなる」としている。

    2017年04月19日 07時49分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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    11歳までの子どもの喫煙、親と別れたケースで倍増 英調査

    11歳までの子どもの喫煙、親と別れたケースで倍増 英調査

    http://www.cnn.co.jp/fringe/35090302.html

    2016.10.11 Tue posted at 13:41 JST

    (CNN) 離婚や死別で早くに父親か母親を失う経験をした子どもは、11歳までに喫煙や飲酒をする傾向が強い――そんな研究結果が子どもの疾患を扱った10日発行の専門誌で発表された。

    英国の家庭を対象にした今回の調査では、7歳までに生物学上の親が不在となった子どもは11歳までに喫煙に走る可能性がそうでない子どもよりも2倍以上高いことが分かった。飲酒についても同様の傾向がみられた。親を失う原因が離婚であれ死別であれ、こうした相関は共通しているという。

    研究を執筆したユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)のレベッカ・レーシー氏は「これまでの研究から、人々はストレスにさらされる状況への対処方法として健康リスクを伴う行動をとる可能性があることが分かっている」と指摘。親と別れた子どもに対して早い時期から支援を行えば、たばこやアルコールの摂取を防ぐ助けになり得るとの見解を示した。一般に幼少期における生活習慣の形成は、成人後の健康状態をも左右する要因となることが知られている。

    研究チームは英国で2000~02年に生まれた子どもの健康データを9カ月、3歳、5歳、7歳、11歳と年齢ごとに検証した。対象となった1万1000人近くの子どものうち、4分の1以上が7歳までに生物学上の親との別れを経験していた。これらの子どもたちが11歳までに喫煙する可能性はそうでない子どもの2倍以上、飲酒では46%高かったという。

    調査対象としたすべての子どもの圧倒的多数は、喫煙の経験がないと回答した。ただ11歳では男の子の3.6%、女の子の1.9%がたばこを吸ったことがあると答えた。飲酒については11歳の男の子の7人に1人、女の子の10人に1人が経験があると回答。喫煙よりもはるかに高い割合を示した。

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