受動喫煙対策

隣室の受動喫煙で引っ越しのケースも 禁煙学会が法整備求める

隣室の受動喫煙で引っ越しのケースも 禁煙学会が法整備求める

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20241130k0000m040047000c.html

2024/11/30

シンポジウムでは、受動喫煙トラブルに詳しい岡本光樹弁護士が法解釈の仕方やこれまでの判例を紹介。マンションの自室やベランダでの喫煙について、名古屋地裁が2012年12月、被害を与えながら防止措置を取らない場合は不法行為にあたるとして損害賠償を命じた判決などを解説した。近年は、近隣に不快感を与えるだけでなく「与える恐れ」のある自室内喫煙を管理規約で全面禁止にしたり、「禁煙マンション」として分譲したりするケースが珍しくなくなっているという。詳しくはリンク先へ

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令和6年度20歳未満喫煙防止・受動喫煙防止ポスターコンクール入賞作品決定

令和6年度20歳未満喫煙防止・受動喫煙防止ポスターコンクール入賞作品決定

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/11/14/13.html

2024年11月14日

東京都では、たばこによる健康影響について、児童・生徒が正しい知識を身に付け、自ら考え、家族や友人と話し合うきっかけとなるよう、都内の小中学生・高校生、特別支援学校の児童生徒を対象に「20歳未満の喫煙防止」「受動喫煙防止」をテーマとしたポスターコンクールを実施しました今年度は合計944点の応募があり、選考の結果、入賞作品を決定しましたのでお知らせします。詳しくはリンク先へ

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出社回帰で増える喫煙所難民 近隣の苦情放置すれば企業にリスク

出社回帰で増える喫煙所難民 近隣の苦情放置すれば企業にリスク

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00342/111300216/

2024.11.15

近年、喫煙所に関して悩みを抱える企業が増えている。きっかけは20年4月に施行された改正健康増進法だ。受動喫煙対策が義務化され、違反者には罰金が科せられるようになった。オフィスビルなどの屋内は原則禁煙となり、喫煙所を設置する場合も「非喫煙所から喫煙所へ向かう空気の流れが毎秒0.2メートル以上であること」などの条件が付けられた。施行された当初は新型コロナウイルス禍でテレワークが盛んだったこともあり、大きな問題にはならなかった。それどころか働き方改革でオフィスを縮小する動きも相まって、むしろ喫煙所を閉鎖するケースが少なくなかった。法改正で基準を満たさなくなった喫煙所の多くは、物置などに転用されている。詳しくはリンク先へ

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【意外と知らない、三次喫煙のリスク】タバコの「三次喫煙」経験者に聞いた!誰もタバコを吸っていないのに、2人に1人が「健康被害」を実感、症状は「頭痛」「咳」など

【意外と知らない、三次喫煙のリスク】タバコの「三次喫煙」経験者に聞いた!誰もタバコを吸っていないのに、2人に1人が「健康被害」を実感、症状は「頭痛」「咳」など

https://www.kobe-np.co.jp/info/prtimes/202410/c97472_r80.shtml

2024/10/22

今回の調査では、タバコの三次喫煙が会社員に与える影響が明らかになりました。多くの人が健康被害を感じており、「空気清浄機の導入」や「徹底的な社内分煙」など、職場環境の改善が求められています。タバコの三次喫煙被害から従業員を守るためにも、企業内の禁煙をサポートするためのサービスを取り入れるなど、職場環境を改善してみてはいかがでしょうか。詳しくはリンク先へ

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たばこの受動喫煙を防ぐ 大分市中心部に喫煙所設置へ

たばこの受動喫煙を防ぐ 大分市中心部に喫煙所設置へ

https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20241018/5070019804.html

10月18日

大分市ごみ減量推進課の高井慎二主任は「パーティションの中で喫煙してもらうことで望まない受動喫煙の防止や喫煙者のマナーアップの向上を期待したい」と話していました。詳しくはリンク先へ

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路上喫煙減る? 4日から実験 札幌・大通公園 簡易型施設を設置

路上喫煙減る? 4日から実験 札幌・大通公園 簡易型施設を設置

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/948387/

2023年12月3日

札幌市は4日、中央区の大通公園西5丁目に屋根や扉のない喫煙所を設置し、路上喫煙問題の解決を探る実証実験を始める。市は他都市の事例から路上喫煙を減らせると期待し、実験結果を踏まえて喫煙所の常設化を検討する考え。しかし日本禁煙学会北海道支部などは受動喫煙の増加や禁煙の妨げになると批判し、実験中止を求めている。詳しくはリンク先へ

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札幌市の観光地・大通公園での喫煙実験に「異議あり」 日本禁煙学会

札幌市の観光地・大通公園での喫煙実験に「異議あり」 日本禁煙学会

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed5b5c72334e3ceaf3aeebb3519b6bfb7b98eb6b

11/17(金)

市役所で会見した日本禁煙学会の松崎道幸・道支部長は「新設する喫煙所はついたてで囲んだだけでたばこの煙が漏れ放題。子どもを屋外の受動喫煙の害から守ることを求める健康増進法にも違反している」と訴えた。北海道医師会の長瀬清・元会長は「道内の女性の肺がん患者が全国に比べて多いのは喫煙が一因」と指摘し、禁煙に関する啓発活動の必要性を訴えた。詳しくはリンク先へ

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山下公園など市内5公園が「禁煙」に 受動喫煙対策の試行

山下公園など市内5公園が「禁煙」に 受動喫煙対策の試行

https://www.hamakei.com/photoflash/9433/

2023.10.12

山下公園など市内5公園が、10月14日から11月19日まで、受動喫煙対策として試行で「禁煙」となる。実施公園は、山下公園(中区山下町)、港の見える丘公園(中区山手町)、こども自然公園(旭区大池町)、藤が丘駅前公園(青葉区藤が丘)、天王町駅前公園(保土ケ谷区岩間町)。詳しくはリンク先へ

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東浦町、庁舎敷地に「あえての」喫煙所 「促すのではなく、受動喫煙防止」

東浦町、庁舎敷地に「あえての」喫煙所 「促すのではなく、受動喫煙防止」

https://www.chunichi.co.jp/article/787297

2023年10月13日

東浦町は今月から、町役場の敷地内に喫煙所を設けた。改正健康増進法に基づき、2019年から敷地内を禁煙としていたが、付近の道路などでたばこを吸う休憩中の職員や来庁者がみられたため、非喫煙者への配慮としてあえて導入した。同法は、行政機関や学校、病院などの敷地内は原則禁煙としている。しかし、禁煙場所と喫煙場所を明確に区別するなどの要件を満たした場合には「特定屋外喫煙場所」として設置を認めている。詳しくはリンク先へ

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「受動喫煙防止条例」制定を盛岡市に要望 盛岡市医師会とNPO法人 岩手県

「受動喫煙防止条例」制定を盛岡市に要望 盛岡市医師会とNPO法人 岩手県

https://news.ntv.co.jp/nnn/117ozrf5tzla8syziyx

2023年9月24日

要望書提出に先立ち、盛岡市医師会とNPO法人の人たち65人が、盛岡駅から盛岡市役所までの道路わきに捨てられたタバコの吸い殻およそ4000本を拾い集めました。このあと、盛岡市医師会の吉田耕太郎会長から内舘茂市長に「受動喫煙防止条例」の制定を求める要望書が手渡されました。詳しくはリンク先へ

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