たばこの胎児への害

【経済】肺がん患者の低年齢化 中国で2歳の乳児が罹患

【経済】肺がん患者の低年齢化 中国で2歳の乳児が罹患

2017年10月18日16時54分

 中国で肺がん患者の低年齢化が進んでいる。これまで判明した最年少の肺がん患者は大連出身の2歳児。中国メディア・半島晨報が12日に報じた。

 この2歳児の両親は喫煙していないが、母親が妊娠6ヶ月のとき、内装が終わったばかりの新居に引っ越した。「ペンキなどの刺激臭はしばらく続いていた」という。また、市販のお菓子を月齢15ヶ月のときから食べているのも原因の一つだと両親は推測する。

 住宅内装材にホルムアルデヒド、アンモニア、ベンゼンなどの化学物質が含まれている。ホルムアルデヒドは世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)に、発がんリスクが最も高い「グループ1(人に対する発がん性が認められる)」の化学物質に指定されている。

 最近の調査によると、中国の肺がん患者は若年化している。30ー40代の患者は増加傾向にある。患者の多くは男性と喫煙者。近年、女性患者も増えており、受動喫煙や大気汚染が主要原因だとみられる。

 全国腫瘍登録センターの最新資料によると、中国では毎年、小児がん患者は3万?4万人のペースで増えている。発症率は100万分の100を超えている。つまり、1万人の子供に1人が罹患することになる。

 重慶医科大学付属子ども病院腫瘍外科の王珊主任によると、2016年に腫瘍外科で2702人の小児がん患者が治療を受け、患者数が毎年10%のペースで増えている。

(翻訳編集・李沐恩)

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子供の誤飲、たばこが2割 15年度厚労省まとめ

子供の誤飲、たばこが2割 15年度厚労省まとめ

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26HDV_X21C16A2CR0000/

  2016/12/27 9:29

 2015年度に家庭で起きた子供の誤飲事故の原因は「たばこ」が22.0%で最多だったことが26日、厚生労働省のまとめで分かった。うち約8割は家庭内に喫煙者がいた。厚労省は「たばこや灰皿は子供の手の届かないところに保管して」と呼びかけている。

 調査は1979年から実施し、今回で37回目。全国8カ所の病院で扱った誤飲事故286件を集計した。誤飲した製品は2年連続で最多となったたばこのほか、「医薬品や医薬部外品」が16.8%、「プラスチック製品」が14.0%、「玩具」が死亡事例1件を含む22件で7.7%だった。

 たばこを誤飲した年齢別にみると、ハイハイやつかまり立ちを始める「6~11カ月児」が49.2%と半数を占めた。具体的な事例では、子供が居間でたばこを口に入れたり、車内で吸い殻を入れた飲料を飲んだりして嘔吐(おうと)したケースなどがあった。

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妊娠中の検診数倍増を推奨 WHOが指針改定

妊娠中の検診数倍増を推奨 WHOが指針改定

http://blogos.com/article/197031/

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妊娠中に“あえて”喫煙するオーストラリアのJKたち「ちっさい赤ちゃん産みたいから、今日からタバコ吸うわ!」

妊娠中に“あえて”喫煙するオーストラリアのJKたち「ちっさい赤ちゃん産みたいから、今日からタバコ吸うわ!」

http://tocana.jp/2016/07/post_10201_entry.html

2016.07.01

 またしても奇妙な流行が生まれている。オルタナティブ・ニュースサイトの「Oddity Central」(6月20日付)によると、オーストラリアでは、妊娠中のティーンエイジャーがタバコを吸いはじめたのだ――。

■広告文を“曲解”して妊娠後にあえて喫煙

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Oddity Central」の記事より

 タバコを吸いはじめた理由は「赤ちゃんが小さければ、産むとき痛くないから」というもの。どうやら、オーストラリアの若い妊婦たちは分娩時の痛みのほうが、妊娠中の喫煙で生じる胎児への悪影響より、ずっと心配ということらしい。妊婦の喫煙による高い死産率、小児喘息やアレルギーなど想定外なのだろう。

アルコール手指消毒剤で酔っぱらう」とか「化粧用コットンボールを食べてダイエット」など、愚かで危険なトレンドが生まれては消えていった。しかし、今回はかなり深刻な結末が予想される。しかも、少女たちのバカげた発想の源というのが、タバコのパッケージに書かれている「妊娠中の喫煙は、胎児の低体重につながるおそれがあります」という広告からなのだ。つまり、喫煙の警告文を出産時の激痛を和らげるための秘策として、「なるほど、それじゃタバコ吸わなきゃ」と読み替えたというわけだ。

 10代の妊娠と喫煙について研究しているオーストラリア国立大学の人類学者シモーネ・デニス准教授は「New Zealand Herald」紙に対し、次のように語っている。

「もちろん、タバコの外箱に書いてあるメッセージは、喫煙の害についての警告です。でも、10代の妊婦は、まだ未熟なんです。彼女たちが最も恐れること――それは自分が大きな赤ん坊を産んでしまい、手に余ることでしょう。大体、16か17歳の女の子ですから、彼女たちの頭にあるのは『オーマイガ! でっかい赤ちゃんだったらどうしよう。痛いのはまっぴらごめん!』なんです」(シモーネ・デニス准教授)

■パッケージの“喫煙抑制広告”は一定の効果あり

 そして「痛いのはまっぴらごめん!」とパニック状態に陥ってしまうと、タバコを吸うことがある意味、彼女たち独自の“医療措置”になるというのだ。少女たちは妊娠がわかった途端、いきなりタバコを吸いはじめたり、本数を増やしたりする。タバコの外箱の警告文通り、タバコを吸うたび、生まれてくる赤ちゃんが低体重児になることを祈りながら……。

 ちなみに、オーストラリアでは、妊婦の18%が喫煙をしているという統計結果がある。また、喫煙の妊婦は非喫煙のそれより2倍のリスクで低体重児を産み、体重は平均して標準より200グラム少ないと報告されている。

 一方、喜ばしいニュースもある。英紙「Daily Mail」(2013年10月7日付)は、2012年12月にオーストラリアで施行された法律が有効に機能していると伝えているのだ。タバコの外箱へのロゴマーク使用を禁じ、ほぼ全面に、健康被害を訴えるインパクトある写真を掲載するデザインで統一した“喫煙抑制広告”だ。

hopingsmallbabies2.JPG
Deutsche Welle」の記事より

 いくつかパターンがある中で、喫煙により失明の危険がある患者の手術写真が印刷されたものは、ブルーアイズの人たちには特に嫌悪感を抱かせ、タバコを断念する人が増えているという。この広告により、10代の男女の約半数が、喫煙を思いとどまっていると伝えられている。
(文=佐藤Kay

参考:「Oddity Central」、「New Zealand Herald」、「Daily Mail」ほか

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40代で出産希望!日常生活で何に気を付けるべき?

40代で出産希望!日常生活で何に気を付けるべき?

http://news.mynavi.jp/news/2016/04/21/534/

[2016/04/21]

妊娠や出産にはリスクがつきものですが、年齢を重ねるにつれ、そのリスクは高まります。40代での妊娠と出産を希望しているママから、高齢出産について質問がありました。看護師さんたちはどのように答えているでしょうか。

■ママからの相談:「現在40代、出産希望です。妊娠できるのか、また、妊娠に伴うリスクを下げるためにはどうすればよいでしょうか」

『現在9歳になる子どもに妹か弟を作ってあげたいと思ってから、約1年半が経ちました。気が付けば40代に突入し、疲れからは回復しにくく、日に日に老化が進んでいることを感じます。そんな中、本当に子どもができるのか、もし妊娠しても出産時の危険が高くならないのか心配です。高齢出産に向けて、リスクが高くならないようにするには、日常生活のどんなところに気をつけていればいい具体的に教えてください。(40代・女性)』

■リスクが高まる、高齢出産

高齢出産の場合、自然妊娠のしやすさは低下し、リスクは高まります。どんなリスクがあるのか、教えてくれました。

『妊娠、出産にはどなたにもリスクが伴いますが、40歳を過ぎてからの高齢出産には、さらに様々な問題が生じやすくなります。まずは、自然妊娠の確率が低下すること、妊娠しても流産の危険性が高くなることがあります。さらに、妊娠高血圧症候群を起こしやすかったり、ダウン症など先天異常の発生率が高まります。流産や先天性異常については、残念ながら予防法がありません。(産科・婦人科看護師)』

『高齢出産では妊娠高血圧症候群や、妊娠糖尿病のリスクが高まります。(健康管理課看護師)』

■規則正しい生活と運動を

妊娠しやすい身体をつくるためには、体調を整えておくことが大切です。妊娠中のリスクを下げるために気を付けたいことをアドバイスしてくれました。

『妊娠しやすい身体を作るには、できるだけ規則的な生活と睡眠、適度な運動を心がけてください。身体を冷やさないようにし、食事は、貧血予防に鉄分や葉酸を含むものを摂るようにしてください。妊娠高血圧症候群を予防するには、急激な体重増加に注意すること、塩分を控えること、ストレスをためないことなどがあります。(産科・婦人科看護師)』

『妊娠中の病気を防ぐには、日頃から塩分やカロリーを気にして バランスのよい食事を摂取することが大切です。血圧や血糖値など健康診断でチェックして体調を整えておくとよいでしょう。そのほか、お酒やたばこも胎児や身体によくないので、禁煙をしたりお酒を控えるなど規則正しい生活を送ることが望ましいと思います。(健康管理課看護師)』

『高齢出産では体力面も心配でしょう。自然分娩を希望するなら、今からジムなどに通い体力をつけておくことをおすすめします。また高齢出産では産道や子宮口が思うように開かなくなります。分娩時に難産にならないためにも、ストレッチやヨガなど行って股関節を柔軟にしておくと出産がスムーズに進みます。(健康管理課看護師)』

高齢になると、自然妊娠はしにくくなり、病気や難産などのリスクが高くなります。高齢での妊娠を希望する場合、規則正しい生活などで体調を整え、適度な運動を心がけましょう。運動には、ヨガやストレッチなども取り入れるとよいようです。

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妊娠中の喫煙の影響とリスク 母体と胎児への影響は?

妊娠中の喫煙の影響とリスク 母体と胎児への影響は?

https://feature.cozre.jp/71134

公開日:

2016年03月23日

喫煙は妊婦と胎児にはよくないということは知られていて、妊娠をすれば禁煙をするように指導されます。

しかし、妊婦自身が喫煙をしていなくても、周りの家族が喫煙していると妊婦が副流煙を吸ってしまうことになり、それもまた妊婦や胎児に影響を与えます。

今回は妊娠中の喫煙やたばこの煙が母体や胎児に与える影響についてご紹介します。

そもそもたばこってどんな影響が?

妊娠中以外も喫煙が体に与える具体的な影響とは?

禁煙をすすめる医師,妊娠,喫煙,影響

たばこから出てくる煙にはなんと何千という化学物質がありますが、その中には体に害を与える有害物質も多く含まれています。

さらにその中に多くの発がん物質が含まれているので、たばこを吸えばガンにかかりやすくなるということはよく知られています。

またたばこの成分として最もよく知られているニコチンには依存性があり、なかなかたばこが止められなくなってしまいます。

たばこの煙が原因となって起こるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)は、息切れがしたり咳や痰が増えるなどの症状が代表的です。

COPDは合併症の多い病気で、糖尿病、心臓病、動脈硬化や胃潰瘍など様々な病気を引き起こします。妊婦でなくても、喫煙はリスクのあるものだということがわかりますね。

妊娠中の喫煙が胎児に与える影響

酸素や栄養が胎盤、胎児に行き届かなくなる

新生児を抱っこするママ,妊娠,喫煙,影響

それでは妊娠中に喫煙すると、胎児にはどのような影響があるのでしょうか?

たばこの成分であるニコチンは、胎盤や子宮の血管を収縮させ、胎盤の血流も減少させます。また喫煙により発生する一酸化炭素は、血液の中のヘモグロビンと結合する性質があります。

そうすると本来であればヘモグロビンと結合して運ばれるべきである酸素が運搬されず、血液中で酸素が不足してしまう可能性があります。

このようにたばこの成分により酸素や栄養が行き届かなくなり、胎盤機能が低下してしまいます。もちろん胎児にも十分な酸素や栄養が届かなくなってしまうのです。

母体にも胎児にも大きなリスク!常位胎盤早期剥離

妊娠中の喫煙によって引き起こされるものとして一番にあげられるのは常位胎盤早期剥離です。通常胎盤は分娩した15~30分程度後に自然に子宮から剥がれて外に出てきます。

ところが胎児が娩出される前に胎盤が剥がれてしまうことを常位胎盤早期剥離といいます。常位胎盤早期剥離は胎児仮死、胎児死亡、さらには母体死亡にもつながる可能性のある恐ろしい疾患です。

常位胎盤早期剥離は喫煙による胎盤機能の低下により引き起こされる一番恐ろしい症状です。

胎児が危険!早産時期の前期破水

前期破水とは、出産時に陣痛がきて破水するのではなく、陣痛が始まる前に破水してしまうことを言います。

本来ならば胎児を包む卵膜が破れることによって中の羊水が流れ出すのですが、その前に破水すると胎児を守っている無菌状態の羊水がなくなってしまい、胎児があらゆる危険にさらされることになってしまいます。

まだ胎児が充分に成長していない場合にはできるだけ母体に長くいられるように、感染症予防のため抗生物質を投入したり、子宮収縮抑制剤を投与することもあります。胎児の容態が悪ければ帝王切開ですぐに出産させることになります。

前期破水の原因としては多胎妊娠、羊水過多、子宮頚管無力症なども考えられますが、妊娠中の喫煙も大きな原因と考えられています。

妊娠中から産後までリスクが!前置胎盤

通常胎盤は受精卵が着床した位置に形成され、子宮底部(子宮の一番奥)に形成されることが多いです。

しかし、胎盤が低い位置で形成されてしまい、子宮口にかぶさってしまうことがあります。これを前置胎盤といいます。子宮口をふさいでいるため、自然分娩ができずに帝王切開となります。

また、前置胎盤は妊娠中に大量出血を起こしたり、子宮の筋肉に食い込んでしまう癒着を起こしてしまうことがあり、母体と胎児に危険をおよぼすこともあります。

喫煙により子宮の血液の循環が悪くなることによって前置胎盤が起きる場合があると考えられており、喫煙がリスク因子の一つとされています。

低体重児や胎児発育の阻害

生まれた直後の新生児,妊娠,喫煙,影響

喫煙によって胎盤の機能が低下、胎児に酸素や栄養が不足してしまうことは、胎児をあらゆる危険にさらし、生まれた後でも治療が必要となります。

低体重児になったり、子宮内胎児発育遅延(IUGR)になることも喫煙による影響とされています。低体重児は出産時に2,500g未満の赤ちゃんのことを言います。

充分な発育をしないまま生まれてしまっているため、感染症や合併症をひきおこす可能性があり、生まれた後に治療が必要となります。

子宮内胎児発育遅延(IUGR)は早い時点でわかれば喫煙をやめるなど原因を取り除けば成長を取り戻すこともできます。

しかし最悪の場合早期出産をしてNICU(新生児特定集中治療室)での治療が必要になります。

先天性奇形のや口蓋裂口唇裂

口唇裂や口蓋裂は数百人にひとりと言われるそれほどまれではない先天性奇形ですが、この奇形の要因もたばこと関わりがあるのではと言われています。

上唇が切れている口唇裂、赤唇部から部分的に裂けたり、外鼻孔内まで裂けるケース、上あご奥の口蓋まで裂けている唇顎口唇裂など様々です。

妊婦が喫煙をしていたり、父親がヘビースモーカーだった場合には卵子や精子にそれぞれ染色体に異常を起こしたり、遺伝子異常を起こすのではと考えられています。

先天性心疾患リスク

先天性心疾患は生まれつきの心臓構造異常です。心臓は妊娠初期に形成されますが、母親が妊娠していることに気付く前に心臓が形成される可能性もあります。

この時期に母親が喫煙していた場合、先天性心疾患にかかるリスクが高まってしまうのです。

手足の欠損

赤ちゃんを出産した後、両親がはじめに確認する手足の指の数。喫煙の影響により、手足の指が増える多指症、指が減る少指症、指が癒着する合指症のリスクも高まると言われています。

生まれた後に手術をしなくてはならなくなり、手術は全身麻酔で行われることもあるため生後すぐには行うことができません。大変な手術だと体が大きくなってから行う場合もあり、子どもには大きな負担となってしまいます。

妊娠中の喫煙が母体に与える影響

子宮がんのリスク、お肌や口にも影響が

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喫煙は胎児にだけではなく母体にも様々な影響を与えます。妊娠中は免疫力、抵抗力が低下するため、妊娠をしていない時期よりも喫煙の影響をうけやすいとされています。

まず一番にあげられるのは子宮がんのリスク。喫煙している女性は喫煙していない女性に比べて子宮がんで死亡するリスクが高くなるといわれています。

その他にも、血管が収縮することにより、メラニン色素の代謝が悪くなりシミ・そばかすができやすくなります。また、口臭がしたり歯槽膿漏になったりと様々なトラブルのもとになるのです。

妊娠中は使ってはいけないお薬なども多く、色々な症状が出ても治療することがなかなか難しくなるケースもあり、注意が必要です。

受動喫煙もリスクが

家族も協力を

お腹を見るパパとママ,妊娠,喫煙,影響

妊婦本人が喫煙しなくても、たばこの先から出てくる副流煙を吸うことも、喫煙と同等またはそれ以上の有害物質を吸い込むことになります。

副流煙は主流煙よりも2~50倍有害物質を含んでいるとも言われます。そのことをふまえると、妊婦の周囲にいる家族や友人達も充分に注意しなければなりません。

妊娠したら、赤ちゃんを守るために、家族には禁煙してもらうか、それが無理なら外でたばこを吸ってもらうようにしましょう。

妊娠期の喫煙に関する体験談

喫煙者との接触を避けた

monoiさんからの体験談:
タバコの副流煙被害に遭わないように、喫煙者とはできるだけ接触しないようにしました。また葉酸のサプリを毎日欠かさず飲んでいました。

妊娠が分かる直前まで働いていたアパレルの仕事柄、ご飯もろくに食べず週に何度も徹夜残業する不摂生で身体がボロボロだったので、とにかく規則正しく食事を摂り早寝早起きすることを心がけていました。

旦那さんも協力してくれた

はらぽこりさんからの体験談:
妊娠し、においに敏感になってしまった私。 でも旦那さんに、なかなかニオイが辛いと伝えにくくて、 いないときにサッと無香料の消臭スプレーをかけていました。さすがに一緒に生活しているので、そんなことに気づかないわけもなく、「最近、におう?」と不安気に聞いてきました。

最近ニオイに敏感になったし体調が優れないんだと伝えると、外でタバコを吸ってきたりすると風にあたってニオイを消してくれるようになりました。

まとめ

このように見ていくと、妊娠中の喫煙は胎児にも母体にも大きなリスクと悪影響を与えることが分かりますね。

妊婦の喫煙のリスクについては、ドラマ化も話題になったマンガ「コウノドリ」2、3巻の「喫煙妊婦」を読むとわかりやすいです。

ママ自身の喫煙や、周りの家族の喫煙が、お腹の赤ちゃんも苦しめることをきちんと理解しましょう。(文書作成:すあまま)

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喫煙妊婦の赤ちゃん、体重軽く…血流悪化影響か

喫煙妊婦の赤ちゃん、体重軽く…血流悪化影響か

http://www.yomiuri.co.jp/science/20160224-OYT1T50112.html

2016年02月25日 21時23分

 妊娠中にたばこを吸う母親から生まれた新生児は、吸わない母親の子に比べ出生時の体重が120グラム以上も少ないという分析結果を山梨大医学部の鈴木孝太准教授らの研究チームが発表した。

 20日に国際学術誌「ジャーナル・オブ・エピデミオロジー」の電子版に掲載された。

 鈴木准教授らは全国の親子10万組を対象に化学物質の影響を継続して調べる環境省の「エコチル調査」のうち、約1万組の結果を分析した。

 喫煙しない女性から生まれた男児の平均体重は3096グラムで、女児は3018グラム。喫煙者が妊娠初期に禁煙した場合は男児では28グラム、女児は40グラム軽く、禁煙せず出産した場合は男児が136グラム、女児は125グラムも少なかった。妊娠前に禁煙していた場合は男児で7グラム軽く、女児は13グラム重い結果が出たが「ほとんど影響がない」(鈴木准教授)と考えられるという。

 たばこに含まれるニコチンなどにより、母体の胎盤や

臍帯

さいたい

の血管が細く形成される上、血流も悪くなり、胎児に送られる栄養が足りなくなる可能性が考えられるという。鈴木准教授は「たばこによって小さく生まれた子は2~3歳までに急に体重が増え、将来の肥満につながりやすい。子どもが欲しいと思ったら、たばこは出来るだけ早くやめたほうがよい」と指摘している。

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母が喫煙者、赤ちゃんが低体重で出生 環境省調査

母が喫煙者、赤ちゃんが低体重で出生 環境省調査

http://www.asahi.com/articles/ASJ173S2NJ17ULBJ003.html

小坪遊

2016年1月15日19時51分

妊娠中にたばこを吸う母親から生まれた赤ちゃんは、吸わない母親の子に比べ出生時の体重が100グラム以上少ないことが環境省の大規模全国調査(エコチル調査)でわかった。16日に日本科学未来館(東京都江東区)であるシンポジウムで報告される。

 一般的に低体重児は成人後に肥満や生活習慣病になるリスクが高く、妊娠中の喫煙が子どもの将来の健康にまで悪影響を与える可能性を示す結果だ。

 2011年に生まれた9369人の新生児と親のデータを分析した。喫煙経験のない母親から生まれた男児の出生体重の平均は3096グラム、女児は3018グラム。これに対して、妊娠中も喫煙していた母親から生まれた男児の平均は2960グラム、女児は2894グラムだった。妊娠初期に禁煙しても、新生児の出生体重は少なくなる傾向がみられた。

 たばこに含まれる有害物質が胎児に栄養を送る血流や血管に影響を与えている可能性などが考えられるという。分析を担当した山梨大学の鈴木孝太准教授(疫学・公衆衛生学)は「胎児にできるだけいい環境を提供することの大切さに気付くきっかけにしてほしい」と話す。(小坪遊)

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妊婦喫煙で新生児の体重軽く…山梨大チーム発表

妊婦喫煙で新生児の体重軽く…山梨大チーム発表

http://www.yomiuri.co.jp/science/20160107-OYT1T50076.html

2016年01月07日 14時26分

 

 喫煙する女性が妊娠初期に禁煙しても、たばこを吸わない女性より、新生児の出生時の平均体重が28~39グラム減るとの研究結果を、山梨大の研究チームが発表した。

 環境省の大規模調査の一環。さらに出産まで喫煙を続けた場合の減少幅は120グラムを超えており、新生児への喫煙の悪影響をはっきり示す結果となっている。

 全国の親子10万組を対象に化学物質の影響を継続して調べる「エコチル調査」のうち、約1万組の2011年の結果を分析した。喫煙しない女性から生まれた男児の平均体重は3096グラムで、喫煙者が妊娠初期に禁煙した場合は28グラム軽い3068グラム、禁煙せず出産した場合は136グラム軽い2960グラム。女児も同様の傾向だった。妊娠前に禁煙すると、男児が7グラム軽く、女児は逆に13グラム重かった。

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安心してお産を迎えるために

安心してお産を迎えるために

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=125044

 「安心してお産を迎えるために」をテーマに、医療ルネサンスつくばフォーラムが9月12日、茨城県つくば市のつくば国際会議場で開かれた。産婦人科医の宋美玄ソンミヒョンさんが「妊娠 出産 産後ケア いま知っておきたいこと」と題して基調講演した。その後、筑波大学教授の濱田洋実さん、同大病院看護師長の本多裕子さんが登壇。産科医不足対策として同病院内に設けた、助産師中心でお産をサポートする「バースセンター」の取り組みを紹介した後、3氏で助産師による健診や母乳育児などについて話し合った。(コーディネーター 読売新聞東京本社医療部長・吉田清久)

産婦人科医・医学博士 宋美玄さん

 

ソンミヒョン 39歳。2001年、大阪大学医学部卒業。川崎医科大学講師などを経て、11年から東京都内の病院で勤務。

主催 読売新聞社
後援 茨城県、茨城県医師会、つくば市医師会

■基調講演

 ここ数年、「妊活」という言葉が知られるようになりました。妊娠しやすい体、あるいは妊娠した際にトラブルの少ない体をつくるために、今からできることを挙げてみます。

 まずは標準体重の維持です。「エストロゲン」という女性ホルモンは、卵巣から出ますが、脂肪からもエストロゲンが出ます。痩せすぎでも太りすぎでも排卵はうまくいきません。痩せすぎの人はある程度、脂肪をつけた方がいいですね。基礎体温を記録し自分の体について知ることも大切です。健康診断や婦人科検診を定期的に受け、臓器を老化させるたばこは控えましょう。

 風疹は赤ちゃんに先天的な障害をもたらすので、ワクチンを打ってください。目や耳に障害が残る先天性風疹症候群の赤ちゃんがこの2、3年で40人以上、生まれています。

 レバーや緑色野菜などに含まれるビタミンB群の一種「葉酸」は、赤ちゃんの様々な病気を防ぐ働きがあります。妊娠がわかってからでは少し遅くて、妊娠2か月以上前からとるといいと言われています。1日0・4ミリ・グラムが目安です。日常生活でそれだけとるのは非常に難しいので、サプリメントがお薦めです。

 年齢にもよりますが、子どもを望むなら半年から1年たっても妊娠しない場合は検査を受けてください。不妊の原因は男女半々くらいで、自然妊娠が難しければ不妊治療をすることになります。体外受精などは高額です。自治体の支援も調べてみましょう。

 妊娠がわかったら、真っ先に子宮外妊娠ではないことを確かめます。早めに産む施設を決め、かかりつけ医を持ってください。つわりの時期は、食べられるものは何でも食べてください。ただ、危険な寄生虫やウイルス感染を避けるため、生肉や生チーズを避ける、家族とスプーンを共有しない、おむつ替えは手袋を使うなどしてください。

 生まれる前に、一度は赤ちゃんの様々な臓器を調べてもらうといいです。私は今2回目の妊娠中(妊娠8か月)ですが、出生前検査として、母体血清マーカーと超音波検査を受けました。

 出産後、お母さんは心に余裕を持って、早く体を元に戻すことが大事です。家族が家事をしてくれて、母親がなるべくごろごろしていられる環境が望ましい。母乳育児のやり方が産後うつにつながることが多いと思います。人によって考え方が大きく違うので、どうしたらよいのかをあらかじめ医者や看護師に相談できるといいですね。

 妊娠した後は周りの人がいろいろ口を出しますが、根拠のないことには耳を傾けず、医療機関や信頼できる本から知識を得てください。妊娠・出産は勉強や仕事とは違います。思い通りにいかなかった時に努力が足りなかったと考える必要はありません。

 

(2015年10月22日 読売新聞)

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