たばこ税

たばこ税1箱129円、政府が議会に働きかけ フィリピン

たばこ税1箱129円、政府が議会に働きかけ フィリピン

https://www.nna.jp/news/show/1843979

2018/12/05

フィリピンの財務省は4日、前日に下院を通過した法案の、たばこ物品税の引き上げ幅が「不十分」との声明を発表した。同省は来年7月から1箱当たりの税額を60ペソ(約129円)とし、現行の35ペソから71%引き上げたい考え。7%増の37.5ペソとする下院案に不満を表明し、これから審議が始まる上院に増税を働きかける意向を示した。

下院は3日、たばこ税を引き上げる下院法案第8677号を賛成187、反対7、棄権1票で可決した。同法案は、たばこ税を来年から毎年7月に改定し、現行の1箱当たり35ペソから19年に37.5ペソ、20年に40ペソ、21年に42.5ペソ、22年に45ペソと、毎年2.5ペソずつ引き上げる内容。23年以降は毎年7月に4%上げる。年初に施行した税制改革法(TRAIN)で、たばこ税は昨年までの1箱当たり30ペソから1月に32.5ペソ、7月に35ペソに上がっている。

ドミンゲス財務相は声明で、未成年者による喫煙や、たばこに由来する疾病を減らすため、たばこの値段を十分に上げる必要があると強調。ドゥテルテ大統領の署名で法律が成立するまで、さらなるたばこ増税をあきらめない考えを示した。同省は、19年にたばこ税を1箱当たり60ペソとし、20年以降は毎年9%を引き上げる下院の当社案を支持している。

下院は3日、アルコール飲料の物品税を引き上げる下院法案第8618号も賛成189、反対7、棄権1票で可決した。同法案では、19年からブランデーやウイスキーなどの蒸留酒の従価税をアルコール度数当たりの小売価格の22%とし、従量税を1リットル当たり30ペソ課す。従量税は毎年5ペソずつ引き上げ22年に45ペソとし、23年以降は毎年7%増税する。ワイン、スパークリングワイン、料理用ワインなども増税する。

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金融所得課税の強化見送り=19年度税制改正で与党税調—軽減税率分の穴埋めは難航

金融所得課税の強化見送り=19年度税制改正で与党税調—軽減税率分の穴埋めは難航

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1027/jj_181027_3525271792.html

10月26日(金)16時33分

 株式の売却益や配当に対する金融所得課税について、与党の税制調査会が2019年度税制改正での引き上げを見送る方針を固めたことが26日、分かった。来年10月の消費税率引き上げ時に導入される軽減税率の適用で税収が目減りするのを防ぐため、金融所得課税の強化も穴埋め策の一候補に挙がっていたが、投資意欲が減退するとの懸念から検討を持ち越した。複数の与党幹部が明らかにした。

 消費税率を10%とする今回の増税では、食料品など生活必需品への課税を8%に据え置く軽減税率の適用により、本来に比べて約1兆円の減収が見込まれる。このうち6000億円程度は穴埋めのめどが立っておらず、巨額の借金を抱える国の財政再建はさらに遠のく可能性がある。

 株式売却益や配当への課税は現在、一律20%(所得税15%、個人住民税5%)。財務省はこれを25%に引き上げて2500億円程度の増収を確保したい考えだったが、自民党など与党の税調幹部からは「投資家心理を冷やし株価に影響する」「低金利で苦しむ金融機関にも痛手だ」などと反対論が相次いでいた。

 軽減税率分の穴埋めに関しては、18年度税制改正の実施で見込まれる所得税約900億円、たばこ税約2400億円の増収分を充てる案も出ている。しかし、たばこ税の増税分などを軽減税率の穴埋めに使うことには与党内にも反対の声が多く、議論の行方は不透明だ。 

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たばこ10月1日値上げ 愛煙家に「秋風」

たばこ10月1日値上げ 愛煙家に「秋風」

https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180930/KT180925FTI090013000.php

 たばこ税の増税に伴い10月1日、紙巻きたばこや加熱式たばこが1箱当たり10〜40円程度値上げされる。県内のコンビニなどでは“駆け込み”でまとめ買いをする人がいる一方、近年の受動喫煙対策の強化や健康志向の高まりを受け、前回増税された2010年10月以上に、禁煙を目指したり、ニコチン成分を含まない「電子たばこ」に切り替えたりする動きが目立っているようだ。

 「値上げを機会に、たばこはやめます」。9月下旬、長野市の自営業の男性(68)は、市街地の自動販売機でたばこを買いながら“宣言”した。家族に配慮し、自宅ではもともと禁煙。4月には同市で歩きたばこを禁じる改正ポイ捨て防止条例も施行され、「吸える場所がなく、どこに行っても肩身が狭い」。禁煙決断の理由だ。

 たばこ税は、紙巻きたばこが段階的に1本当たり計3円引き上げられる。火を使わない加熱式たばこも段階的に上がり、税額は紙巻きの7〜9割程度まで上がる見通しだ。

 創業106年になる松本市の老舗たばこ店「伊勢屋商店」では、値上げを前に50カートンをまとめ買いした客もいた。4代目の倉又裕一さん(47)は「将来的にはさらに値上げもあるだろう。苦しいが対応していくしかない」とこぼす。

 一方、長野市の電子たばこ専門店「ベイプスタ」では、値上げを機に、液体から蒸気を発生させて吸う「電子たばこ」に切り替える人が増加。液体にはニコチンが含まれず、ミントやコーヒー風味などの香りを楽しめ、「たばこと併用する人も多い」という。

 厚生労働省によると、17年の国民健康・栄養調査で、たばこを習慣的に喫煙している人の割合は男性が29・4%、女性が7・2%でともに過去最低だった。今年7月には受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が成立。たばこ離れは一層進むとみられる。

 5月の移転新築に伴い、店内に喫煙専用室を設置した長野市の「縁起居酒屋鶴亀」運営会社の社長斎藤幸代さん(49)は、「たばこを吸わない人が気持ち良く利用できる空間づくりを進めたい」と話している。

(9月30日)

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嫌煙風潮にたばこ値上がりでも喫煙者の半数が「禁煙予定ない」

嫌煙風潮にたばこ値上がりでも喫煙者の半数が「禁煙予定ない」

https://wezz-y.com/archives/59391

2018.10.06

 たばこ税の増税に伴い、10月1日よりたばこが値上がりした。値上げ幅は1箱/20本で20~40円ほど。増税の目的は、2019年10月より実施予定である消費税10%の引き上げに伴い、食料品などに軽減税率が導入されるため、その結果生じるであろう税収減を補うところにあると説明されている。今回の値上がりによって700~800億円の税収が見込まれているという。

 財務省HPによると、今年10月1日より、たばこ1000本につき1,000円の増税がなされている。国税は、たばこ税が5,802円(+500円)、たばこ特別税が820円(9月30日以前と同額)で+500円。地方税は、道府県たばこ税が930円(+70円)、市町村たばこ税が5,692円(+430円)で+500円。

 過去のたばこの値上がりを振り返ると、かつては物価の上昇に伴ってたばこも値上がりしていたが、ここ20年ほどはいわゆる「税金」が絡んでの値上がりが続いている。1997年4月には消費税が3%から5%に引き上げ、1998年12月にはたばこ特別税が開始、2003年7月と2006年7月にはそれぞれたばこ税増税に伴って、その都度たばこ一箱につき数十円の値上がりがなされてきた。2010年10月には150円前後の大幅な値上がりが話題となった。その後も、2014年、2016年に値上がり。現在は一箱500円前後のたばこがほとんどだ。

 JTの公式サイトには〈たばこは、税負担が重い商品〉であり、〈たばこの価格には国たばこ税、地方たばこ税、たばこ特別税、消費税の4種類もの税金が含まれ〉〈わが国でも最も税負担率の重い商品のひとつとなって〉いるとある。

 ちなみにビールは47.1%、ウイスキーは25.7%、ガソリンは49.8%、灯油は10.7%の税負担率となっている。諸外国に比べ日本はたばこの値段が安いと度々指摘されているが、他の商品と比べるとたばこの税負担率そのものは確かに高い。そして現実問題として、〈たばこ税は年間2兆円を上回る貴重な財源〉である。〈2016年度(決算額)では、都道府県たばこ税1,489億円、区市町村たばこ税9,109億円と、地方たばこ税として年間1兆598億円もの貢献〉をしている。

 一方で、世の中は禁煙推奨の動きが活発だ。たばこ税増税は、喫煙者を減らし、将来的には喫煙による健康被害を減らして医療費の削減につながるとの主張もある。近年は嫌煙志向が高まっており、たばこ税増税には国民の反発も少ない。分煙化も進み、分煙もしくは禁煙のスタイルを取っている飲食店が増え、駅構内の灰皿や喫煙所は撤去された。喫煙者を採用しないとしている企業もある。東京都は今年6月、従業員を雇う飲食店を原則として屋内禁煙にする受動喫煙防止条例が、都議会定例会本会議で可決。東京オリンピック・パラリンピック開催に備え、2020年4月より施行予定だ。

 しかしそんな社会の動きを理解していながらも、今回の値上がりで「禁煙の予定はない」とする愛煙家は多い。株式会社クロス・マーケティングは、今年9月8日~9日に、一都三県(埼玉、千葉、東京、神奈川)に在住する20歳~69歳の男女(有効回答数2000サンプル)を対象に「たばこに関する調査」を実施している。

 まず習慣的に喫煙をしているかの設問では、「現在喫煙習慣がある」のは22.3%、「過去あったが現在喫煙習慣はない」が9.7%、「喫煙習慣があったことは一度もない」が最多の58.1%。6割弱が、現在・過去に含めて喫煙習慣がないと答えており、喫煙率が低下しているという他の調査を裏付ける結果となった。

 その一方で、現在喫煙習慣がある人に今後の禁煙意向を尋ねると「禁煙予定はない」が最多の52.8%、「禁煙の意思があり時期は未定」が40.4%と答えており、「禁煙の意志があり時期も決定」は6.7%にとどまっている。

 また、たばこ税増税後の喫煙習慣の変化の意向については、「特になにも変えない」が44.0%、「吸う本数を減らす」が40.7%、「数銘柄を変える」が6.3%で、「禁煙する」は12.1%。たばこ税増税によるたばこの値上がりは、喫煙者にさほど大きな影響を与えていないのだろうか。

 過去あったが現在喫煙習慣はない人の禁煙理由は、「病気や体調不良」が最多の38.6%、「お金の節約」が26.4%で、「値上がり」は22.8%。禁煙は、「値上がり」のような外的要因よりも、むしろ健康面や金銭面といった個人の内的要因の影響が大きいようだ。

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たばこ販売数量、前年同月比10.9%減 一方、たばこ税増税は7割が賛成

たばこ販売数量、前年同月比10.9%減 一方、たばこ税増税は7割が賛成

https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12164-215450/

2018年09月29日 18時00分

 10月1日からたばこ1本あたり1円、たばこ税が増税される。たばこの値上がりも決まり、販売数量・代金はさらに落ち込みそうだ。

■紙巻たばこの販売、減少続く

 日本たばこ協会が発表した「紙巻たばこ月次販売実績」によると、8月の紙巻たばこの販売数量は前年同月比10.9%減の118億本、販売代金は同10.3%減の2,580億円に落ち込んだ。販売数量・販売代金ともに、前年同月を下回るのは平成28年4月から29カ月連続になる。

 紙巻たばこの年度別推移では、平成29年度の販売数量が前年比13.4%減の1,455億本、販売代金が同13.0%減の3兆1,655億円で、ともに2年連続で前年を下回った。また、平成2年以降で販売数量が最も多かったのが平成8年度の3,483億本、販売代金が最も多かったのが平成11年度の4兆2,600億円。たばこは値上げの影響で販売代金の落ち込みが小さくなっているものの、販売数量はピーク時の半分以下に落ち込んでいる。

 たばこの販売数量が落ち込む中、政府はたばこ税の増税を決めた。平成30年4月現在のたばこ税は紙巻たばこ1本あたり12.244円で、10月1日から1本当たり1円増税されて13.244円になる。これを受け、日本たばこ産業株式会社は、10月1日から販売するたばこの値上げを決めた。増税分に増加するコストも加え、代表的なたばこ「メビウス」は現行の440円から480円に改定される。なお、たばこ税は平成32年10月1日からは14.224円、平成33年10月1日からは15.244円にそれぞれ増税される予定。

 一方、株式会社クロス・マーケティングは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県に在住する20歳から69歳の男女2,000名を対象に「たばこに関する調査」を実施し、その結果を9月18日に発表した。調査期間は9月8日から9日。

 たばこ税増税の賛否を聞くと、賛成と回答したのは全体の73.8%で、男性が68.8%、女性が78.8%だった。たばこの喫煙状況別では、非喫煙者(1161名)が89.2%、喫煙経験者(過去に喫煙習慣があったが現在はない・394名)が83.0%、喫煙者が25.4%だった。それぞれの理由は、賛成派では「健康への影響を考えて」「嗜好品だから」「喫煙者が減ってほしい」「設備向上の期待」などが、反対派では「喫煙者ばかり負担が大きく不公平」「たばこだけ値上げするのは好ましくない」「値上げは喫煙抑制につながらない」などが挙げられた。

 また、喫煙者にたばこ税増税後の喫煙習慣について聞くと、「特になにも変えない」が44.0%で最も多く、「吸う本数を減らす」が40.7%、「禁煙する」が12.1%、「吸う銘柄を変える」が6.3%となった。

 たばこ税の増税で喫煙習慣を変えない人が多数を占めるものの、喫煙本数は大きく減少する可能性がある。さらに、たばこ税の増税は段階的に予定されており、たばこの販売数量は今後もさらに落ち込む可能性がありそうだ。

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たばこ10月1日値上げ 愛煙家に「秋風」

たばこ10月1日値上げ 愛煙家に「秋風」

https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180930/KT180925FTI090013000.php

 たばこ税の増税に伴い10月1日、紙巻きたばこや加熱式たばこが1箱当たり10〜40円程度値上げされる。県内のコンビニなどでは“駆け込み”でまとめ買いをする人がいる一方、近年の受動喫煙対策の強化や健康志向の高まりを受け、前回増税された2010年10月以上に、禁煙を目指したり、ニコチン成分を含まない「電子たばこ」に切り替えたりする動きが目立っているようだ。

 「値上げを機会に、たばこはやめます」。9月下旬、長野市の自営業の男性(68)は、市街地の自動販売機でたばこを買いながら“宣言”した。家族に配慮し、自宅ではもともと禁煙。4月には同市で歩きたばこを禁じる改正ポイ捨て防止条例も施行され、「吸える場所がなく、どこに行っても肩身が狭い」。禁煙決断の理由だ。

 たばこ税は、紙巻きたばこが段階的に1本当たり計3円引き上げられる。火を使わない加熱式たばこも段階的に上がり、税額は紙巻きの7〜9割程度まで上がる見通しだ。

 創業106年になる松本市の老舗たばこ店「伊勢屋商店」では、値上げを前に50カートンをまとめ買いした客もいた。4代目の倉又裕一さん(47)は「将来的にはさらに値上げもあるだろう。苦しいが対応していくしかない」とこぼす。

 一方、長野市の電子たばこ専門店「ベイプスタ」では、値上げを機に、液体から蒸気を発生させて吸う「電子たばこ」に切り替える人が増加。液体にはニコチンが含まれず、ミントやコーヒー風味などの香りを楽しめ、「たばこと併用する人も多い」という。

 厚生労働省によると、17年の国民健康・栄養調査で、たばこを習慣的に喫煙している人の割合は男性が29・4%、女性が7・2%でともに過去最低だった。今年7月には受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が成立。たばこ離れは一層進むとみられる。

 5月の移転新築に伴い、店内に喫煙専用室を設置した長野市の「縁起居酒屋鶴亀」運営会社の社長斎藤幸代さん(49)は、「たばこを吸わない人が気持ち良く利用できる空間づくりを進めたい」と話している。

(9月30日)

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10月よりタバコはついに一箱500円時代に突入…喫煙者を取り巻く環境は昔と比べてここまで変わっていた!

10月よりタバコはついに一箱500円時代に突入…喫煙者を取り巻く環境は昔と比べてここまで変わっていた!

http://www.nicheee.com/archives/2191784.html

2018年10月01日12:00

メビウス等を販売するJT、マルボロ等を販売するフィリップモリス、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは政府によるタバコ税率の引き上げを受けて2018年10月に更に値上げされることが決まったことは喫煙者の間では大きな話題となりました。

今回の値上げされるのは、紙巻タバコや葉巻タバコ、また加熱式タバコ「プルームテック」を含む150銘柄。

年々、ポイ捨てなどの喫煙マナーの悪さや、吸わない人に対する受動喫煙や副流煙などの健康被害に関する問題点が顕著に目立ったことが要因となり街や飲食店から姿を消していく喫煙スペース。そして今回の価格高騰といった喫煙者にとっては多くの死活問題が渦を巻いています。

若年層ながら喫煙歴1年半の筆者も今回の件に対して悲痛な面持ちです。

タバコの最盛期であった1980年代~90年代は場所を問わず吸えることが常識と化していたといいます。

そんな、古き良き おおらかな時代に成人として過ごしたかった願望を抱きつつ、ひと昔前の分煙という概念が微塵も存在していなかった喫煙事情をお送り致します!

【飛行機やバス、電車内でもタバコが吸えた!】

日本航空の全面禁煙化が完了した1999年の4月までは飛行機の中で喫煙は普通に容認され、当然 電車や駅のホームの中でタバコが吸えるのはあたり前であった。

【映画館でもタバコが吸えた!】

映写機からスクリーンに向かう光の中で、モワーっと煙が見えることもしばしば。

厳密にいうと上映場所での喫煙は当時でも禁じられていたとのこと。

【学校の職員室でも教師は普通にタバコを吸っていた!】

当時は職員室は常にたばこの匂いが蔓延していたという。

しかし、現在では全く見受けられない光景となり教師は屋上で吸うのが一般的になったという。

【路上喫煙は違法ではなかった!】

2002年に東京都で初めて千代田区が “路上禁煙地区”として取り締まるまでは道路は一般的に喫煙可能であった。

【タバコのCMがしょっちゅう流れていた!】

80年代~90年代前半では頻繁に流れていたタバコのCMはどれも渋い大人の男性が出演しているため、これに憧れを抱き、影響されて喫煙する視聴者も少なくなかった。近年では青少年に悪影響という保護者やPTAの意見もあったこともあり一切、テレビでのタバコのCMは封印された。

しかし 法律において、タバコのテレビCMを明確に規制する法律はない。ただし、広告について「未成年者の喫煙禁止や健康との関係で過度にならないように努めなければならない」という具合に努力規定があり、これを受けて大臣が「指針」として広告の規制を出している。

≪参考動画≫

https://www.youtube.com/watch?v=dzl3f7fR6gs

【子供向け番組やアニメでも喫煙シーンは普通にあった!】

CMと同様の理由で現在ではほとんど流れなくなった。

【子供はおつかいでタバコを親に買いに行かされていた】

法律がゆるかった90年代までは「親のタバコを買うのは子供の仕事」という風潮がどこの家庭にもあり、商店街や住宅街でひっそりと営業している年配のお婆ちゃんが切り盛りしているタイプのタバコ屋に子供は足を運んでいた。年齢確認など行うはずも無く子供でも高校生でも見境なくタバコを購入できた。

【昭和40年から平成13年までは成人男性の喫煙率が50%を超えていた!】

たばこ産業の「2018年全国たばこ喫煙者率調査」によるもの。

単純に上記のタイトルの時代間では2人に1人は喫煙者ということになる。

男性喫煙率のピークは昭和41年における83.7%

ちなみに現在の成人男性の平均喫煙率は27.8%と落ち込んでいる。

【昭和30年ごろは学校の運動会の種目に「くわえたタバコに蚊取り線香の火をつける徒競走」なるものが存在していた】

当然、参加するのは生徒の保護者である。

以上、タバコに関しては基本的に何もかもが許された素敵な時代の風習をお送り致しました。この頃はもはや、吸っていない人の方が肩身の狭い思いをしていましたが今では完全に形勢逆転をしてしまいました。

さて今回の価格高騰のあおりを受けて更に喫煙者は窮地に追い込まれてしまうこととなりますが、相も変わらず吸い続けるか、スパッと禁煙するか、はたまた健康被害の少ない電子タバコに切り替えるか…世の愛煙家の皆さんが果たして、どんな選択をするかに注目です!!

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10月のたばこ増税・値上げで「禁煙する」わずか1割「やめたくない人はいくらになってもやめられない」

10月のたばこ増税・値上げで「禁煙する」わずか1割「やめたくない人はいくらになってもやめられない」

https://news.nifty.com/article/economy/business/12117-9472/

2018年09月19日 18時15分

クロス・マーケティングは9月18日、たばこに関する調査結果を発表した。調査は、今年9月にインターネットで実施。一都三県(埼玉、千葉、東京、神奈川)に在住する20歳~69歳の男女2000人から回答を得た。

現在の喫煙状況を聞くと、「喫煙習慣があったことは一度もない」(58.1%)が最多で、半数を超えた。以降、「現在喫煙習慣がある」(22.3%)、「過去喫煙習慣があったが現在はない」(19.7%)と続く。

喫煙する理由1位は「気分転換」(52.4%)、2位は「リラックス」(45.1%)、3位は「生活の習慣」(44.5%)だった。次いで、「ストレス解消」(40.4%)、「口寂しい」(24.1%)、「喫煙者同士のコミュニケーション」(14.7%)がランクイン。喫煙は気晴らしやリフレッシュの効果があるようだ。

非喫煙者「増税した分で分煙の設備を沢山作って欲しい」

現在、喫煙習慣がある人に今後の禁煙意向を聞くと、「禁煙予定はない」(52.8%)が最多だった。次いで多かったのは「禁煙の意思があり時期は未定」(40.4%)。

過去に喫煙習慣があったが現在はない人に、禁煙した理由を聞いたところ、最も多かったのは「病気や体調不良」(38.6%)だった。以降、「お金の節約」(26.4%)、「値上がり」(22.8%)、「子どもや孫の誕生」(14.7%)、「喫煙場所の減少」(10.2%)と続く。禁煙の理由は健康面や経済面などの内部要因が多く、値上がりなど外部要因は少なめだった。

たばこ税は10月から増税される。増税に賛成と答えたのは全体の73.8%で、女性(78.8%)は男性(68.8%)より多く、非喫煙者(89.2%)は喫煙者(25.4%)を圧倒的に上回った。

賛成理由には、

「健康を考えると、吸わない方が良い。金を掛けても吸いたいと思う人は吸えばよい」(男性・69歳 喫煙経験者)

「その税で分煙の設備を沢山作って欲しい」(女性・49歳 非喫煙者)

といった意見が寄せられた。

「安易にたばこだけ値上げするのはおかしい」「価格を上げても喫煙の抑制につながらない」

一方、反対理由としては

「生活費の切迫になる。非喫煙者より税金を納めてるのに、まだ取るのかと思う」(女性・45歳 喫煙者)

「安易にたばこだけ、値上げするのはおかしい」(男性・25歳 喫煙経験者)

「値上げすれば良いというものではない。やめたくない人はいくらになってもやめられないと思う」(女性・54歳 喫煙経験者)

「価格を上げても喫煙の抑制にはつながらないと思うから」(女性・22歳 非喫煙者)

といったコメントが挙がった。

喫煙者に、増税後の喫煙習慣をどうする予定か聞くと、「禁煙する」と答えた人はわずか12.1%。「特になにも変えない」(44%)、「吸う本数を減らす」(40.7%)が多かった。将来的な医療費削減や受動喫煙の防止を見込んだ「たばこ税増税」だが、急速な変化をもたらす可能性は低いようだ。

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アイコス用たばこ、値上げを申請 460円→500円に

アイコス用たばこ、値上げを申請 460円→500円に

https://www.asahi.com/articles/ASL7V4JDYL7VULFA00Y.html

2018年7月26日17時52分

加熱式たばこ「アイコス」を展開するフィリップモリスジャパンは26日、専用たばこ「ヒートスティック」の値上げを財務省に申請したと発表した。認められれば、現在の1箱460円が500円になる。10月のたばこ増税にあわせて実施する予定。

 加熱式たばこへの増税は今回が初めてで、増税分を価格転嫁するかどうか、トップシェアの同社の対応が注目されていた。「プルーム・テック」の日本たばこ産業、「グロー」のブリティッシュ・アメリカン・タバコも追随する可能性がある。

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たばこ値上げしても吸う人は吸う?NY喫煙対策 自宅の「ふざけんなブルームバーグの庭」でたばこ栽培する人も

たばこ値上げしても吸う人は吸う?NY喫煙対策 自宅の「ふざけんなブルームバーグの庭」でたばこ栽培する人も

https://jp.wsj.com/articles/SB10360345411573113586804584367830456831784

By Anne Kadet 2018 年 7 月 25 日 11:50 JST

 ニューヨーク市は先月、以前からの禁煙促進策の一環として、たばこ1箱の最低価格を10.5ドルから13ドル(約1450円)に引き上げた。これは国内で最も高い価格だ。しかしこの措置も、筆者の隣人のジョン・メリア氏が楽しげにたばこをふかすのをやめさせるには至っていない。「誇りある喫煙者」を自認する彼は、おいしい食事の後のたばこほどいいものはないと語る。

 労務コンサルタントで66歳になる彼にとって「ザ・マールボロ・マン(マールボロのCMに登場する男性)は非常に鼓舞する存在だ」という。彼によれば、今回の値上げは痛くもかゆくもないという。彼がよくたばこを買うのは、ジョージア州にある妹の別荘に行く時だ。そこでは1箱の値段は約6ドルである。そのたばこが尽きると、ブルックリンのダウンタウンにある雑貨店の一つを訪れる。そこでは、非課税のたばこを1箱7ドルで買える。

 彼は、こうした闇市場を利用することで、明らかにスリルを味わっている。彼は「誰もが海賊気質を持っている」と指摘。「私にとっては、こうした行為がそれだ」と語る。

 ニューヨーク市の健康・精神衛生局によると、市内の成人喫煙者数は約86万7000人に上る。市当局者らは、今後18カ月でこれを16万人減らす考えだ。

 それは簡単なことではない。筆者は先週のある朝、ウォール街の勤め先のビルの前でたばこをふかしていた喫煙者らと会話を交わした。筆者がインタビューした10人のうち、店で正規の値段でたばこを買っているのは2人だけだった。ある女性は、定期的にペンシルベニア州までたばこを買いに行くという。そこでの値段は1箱約8ドルだ。また、先住民居留地(ニューヨーク州の一部の居留地では1カートン=10箱=がたったの35ドル)や空港の免税店でたばこを買っているという人もいた。

 ニューヨーク市の最低価格から逃れるのは、どれほど容易なことか。筆者はマンハッタンのワールドトレードセンターからパストレイン(ニューヨーク市とニュージャージー州ニューアーク市を結ぶ鉄道)に乗り、2駅先のニュージャージー州ジャージーシティーで降りた。乗車時間は7分。駅の入り口近くにあるドラッグストアのデュアンリードでは、マールボロ1カートンが82ドルで売られていた。

 主に新税の導入によって、現在のニューヨーク市内の通常販売価格は1箱当たり約14ドルと、2002年の7ドルから2倍に上がった。一方、同市健康・精神衛生局によると、市内の成人喫煙率は16年には13%と02年の22%から大幅に低下した。

 一部の喫煙者は、喫煙率のこうした低下が、主に価格以外の要因によると指摘する。健康リスクへの意識向上や、バー、広場、公園やビーチでの喫煙を禁じる市条例の導入などだ。

 例えば、警察官を引退し、喫煙者の権利擁護のための「NYC(ニューヨーク市)市民喫煙者ハラスメント反対運動」の代表を務めているオードリー・シルク氏は、新たに設定された13ドルという最低価格が喫煙率に大きな影響を及ぼすかは、疑問だと話す。誰もが簡単にこの法律をかいくぐることができるためだ。

 彼女はブルックリンのマリンパークにある自宅の裏庭で、タバコを自家栽培している。彼女はそれをバーや公園での喫煙を禁じた元市長にちなんで、「ふざけんなブルームバーグの庭」と呼んでいる。

 しかし、ニューヨーク市は、さまざまな施策が喫煙率に与える影響を統計的手法で調べた結果、02年以降の喫煙率低下分のうち、たばこ税の引き上げに起因するのは36%と判断した。また24%は受動喫煙防止法、22%は禁煙サービスの利用によるものだった。

 市健康・精神衛生局のソニア・エンジェル局長代理は、価格を10%引き上げるごとに成人のたばこ消費は通常3~5%低下すると述べる。

 エンジェル博士によると、闇市場のたばこは、市内消費のほぼ半分を占めるという。この数字は、シンクタンクのタックス・ファンデーション(税制財団)がニューヨーク州の委託で算出した数字の57%に近い。同ファンデーションによれば、これが全米で最も高い闇たばこの消費比率だという。

 しかし同博士によれば、13ドルの最低価格によってそれでも喫煙が抑制される。なぜなら、それによって、同市の闇市場ディーラーは闇たばこの販売価格をもっとつり上げられるからだという。「法定価格は一段と高くなるから、彼らはさらに値段を引き上げられる」

 筆者は、真実はこの中間にあるのではないかと思う。出費がかさむという理由だけで喫煙をやめた人に出会ったことがない—―彼らは結局のところ、たばこ中毒だ—―だが他方で、出費の増加は確実にたばこをやめる一因になり得る。

 つい最近たばこをやめた筆者の友人は、映画制作者のヘザー・クインハン氏(43)だ。彼女は1日10本未満しかたばこを吸わないものの、長年にわたり出費に悩んでいた。「私はフリーランスだったし、週30ドルないし40ドルは大金だ」という。

 しかし、彼女がたばこを最終的にやめたのは今年4月になってからだった。妻をがんで亡くした男友達とデートし始めるようになってからだ。「彼の面前でたばこを吸うと、自分を嫌な人間のように感じる」と話す。

 筆者自身はといえば、16年の喫煙歴があり、同じような禁煙までのストーリーを持っている。筆者は喫煙のコストと不便さを憎んでいたものの、母が末期肺がんと診断された2015年まで禁煙しなかった。母は24歳の時に禁煙していた。

 禁煙に至るこれらの諸事情は、政府がアレンジできない一種の介入だ。

 冒頭で紹介した隣人のメリア氏によれば、あらゆる規制措置を受けて、たばこ消費を最近5年間で1日当たり約1箱から半分にまで減らしたという。

 だが禁煙したのか? とんでもない。彼は「本数は確かに減った」という。しかし「目の黒いうちは、絶対にたばこを渡さないぞ」(銃規制に反対する全米ライフル協会のスローガンのもじり)と、うそぶいている。

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