たばこ火災

最多出火原因はたばこ…出火原因の内訳などをさぐる

最多出火原因はたばこ…出火原因の内訳などをさぐる

https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20180824-00094271/

8/24(金) 9:01

・具体的に判明している出火原因でもっとも多いのはたばこ、次いで放火、こんろ(2017年)。

・出火原因は多様化している。

・火災の発生場所は一般住宅がもっとも多く、次いで共同住宅が続き、住宅火災が多い。

2017年の出火原因はたばこが最多

短時間に財産や人の命を根こそぎ奪いかねない重大な災害の一つ、出火。その実情を消防庁の公開資料「火災の状況」の内容から確認する。

最初に示すのは年単位の最新データにあたる2017年分の出火原因の内訳。最大値を示すのはたばこで3712件、ついで放火の3528件となった。

↑ 出火原因の内訳(火災件数)(2017年)

↑ 出火原因の内訳(火災件数)(2017年)

たばこは多分に不始末によるもの。たばこの喫煙率の漸減もあり、件数は漸減しているが、上位陣にあることに違いは無い。

第2位の放火だが、詳しくは後述するものの、年々その件数、全体に対する比率を減らしてはいるが、今なお非常に多い件数が計上されている。単純計算だが毎日10件ほど、放火による火災が発生している計算になる。さらに「放火の疑い」まで含めると全体の1割強・5833件にまで達する。

これを過去5年間について、動向把握をするため、各年の全体件数に占める比率と、単純に件数の積み上げとしてのグラフを生成したのが次の図。

↑ 出火原因の内訳(火災件数比率、2017年時点の上位10位のみ具体的に抽出)

↑ 出火原因の内訳(火災件数比率、2017年時点の上位10位のみ具体的に抽出)

↑ 出火原因の内訳(火災件数、2017年時点の上位10位など)

↑ 出火原因の内訳(火災件数、2017年時点の上位10位など)

件数比率で見ると放火は多少の上下を繰り返しながらも、大よそ減少中。一方たき木などのように振れ幅が大きい出火原因も多く、全体数としてはやや大きな上下を繰り返しながら漸減の傾向にある(直近年では前年比で増加してしまったが)。

また「その他」項目が3割を維持していることからも分かる通り、出火原因そのものは多様化しており、最初のグラフで示した細分化の項目一覧にすら収まらないような事案が多々あることがうかがえる。

出火場所と犠牲者

出火原因はたばこの不始末と放火が多いことは判明した。それではどのような場所で火災は多く発生しているのだろうか。建物の種類別に見た件数は次の通りで、一般住宅(いわゆる戸建)が最上位についている。その数、およそ7400件/年。

↑ 建物用途別建物火災件数(上位陣)(2017年)

↑ 建物用途別建物火災件数(上位陣)(2017年)

次いで共同住宅が3520件と、住宅火災が多数を占めていることが分かる。「特定複合用途」とは2つ以上の用途に用いられる建造物のことで、そのうちの用途の一つが劇場や集会場、飲食店、病院、旅館、養護学校など特定の用途に該当するものを指す。例えば1階が飲食店で2階以上がオフィスのようなビルを指す(特定用途に該当しない複数の用途に用いられるのは「非特定複合用途」)。大規模火災などが報じられる場合が多いため、工場や作業場の件数も多数に上るように思えるが、実際には1682件と順位の上では4番目に留まっている。

最後は火災のうち住宅で発生したものに関して、その火災で命を落とした人の年齢階層区分別割合(年齢不詳は除いて再計算している)。

↑ 住宅火災死者(放火自殺者などを除く)における年齢階層別割合(年齢不詳者除く)

↑ 住宅火災死者(放火自殺者などを除く)における年齢階層別割合(年齢不詳者除く)

元々高齢者の数・全人口比は増加する傾向にあるのだが、それでもなお人口構成比以上に高齢者の割合が大きく、さらに増加中なのが分かる。これは運動能力が低下しているなどで、逃げ遅れたり着衣に着火してしまうことを起因としていることに加え、高齢者の一人暮らし、寝たきりあるいはそれに近い状態の人が増加していること、そして高齢者の中でもより年上の人の数・割合が増加しているのも原因として考えられる。

火災はすべての宝物を一晩で奪う、非常に影響力の大きい災害。火がつきやすいものを外に置かないなどの配慮はもちろんだが、日常生活でも火の用心は欠かせない。また、お年寄りがいる世帯では寝たばこをしないよう心掛ける・うながすなど、さまざまなルール作り、万一の際の備えが必要。

火そのものは非常に便利なものだが、同時に大敵ともなりうる諸刃の剣。そのことを忘れないようにしよう。

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(注)本文中のグラフや図表は特記事項の無い限り、記述されている資料からの引用、または資料を基に筆者が作成したものです。

(注)本文中の写真は特記事項の無い限り、本文で記述されている資料を基に筆者が作成の上で撮影したもの、あるいは筆者が取材で撮影したものです。

(注)記事題名、本文、グラフ中などで使われている数字は、その場において最適と思われる表示となるよう、小数点以下任意の桁を四捨五入した上で表記している場合があります。そのため、表示上の数字の合計値が完全には一致しないことがあります。

(注)グラフの体裁を整える、数字の動きを見やすくするためにグラフの軸の端の値をゼロで無いプラスの値にした場合、注意をうながすためにその値を丸などで囲む場合があります。

(注)グラフ中では体裁を整えるために項目などの表記(送り仮名など)を一部省略、変更している場合があります。

(注)グラフ中の「ppt」とは%ポイントを意味します。

(注)今記事は【ガベージニュース】に掲載した記事に一部加筆・変更をしたものです。

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御所火災、たばこ不始末か プレハブを実況見分

御所火災、たばこ不始末か プレハブを実況見分

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33366300U8A720C1AC8000/

2018/7/24 22:37

 京都御所(京都市上京区)のプレハブが全焼した火災で、皇宮警察京都護衛署などは24日、実況見分を行った。焼け跡から灰皿が見つかり、京都護衛署は、たばこの不始末が出火原因の可能性があるとみて調べている。

 京都護衛署によると、プレハブは御所の改修工事に当たる作業員が待機場所として利用。プレハブ内の喫煙は認められており、灰皿にたまった吸い殻は室内にまとめて捨てていたという。23日午後7時ごろ戸締まりをした後、護衛官が室内をチェックした際、灰皿は空だった。

 火災は同日午後9時5分ごろ、御所西側にある「清所門」近くで発生。約30分後に鎮火し、平屋建て約25平方メートルが全焼した。〔共同〕

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京都御所のプレハブ小屋火災 たばこ失火か /京都

京都御所のプレハブ小屋火災 たばこ失火か /京都

https://mainichi.jp/articles/20180725/ddl/k26/040/421000c

毎日新聞2018年7月25日 地方版

 京都御所(京都市上京区)で23日夜、清所門付近の平屋建てプレハブ小屋が燃えた火災で、皇宮警察本部京都護衛署と市消防局などは24日、実況見分した。捜査関係者によると、プレハブ小屋は塀の修復工事などの請負業者の現場事務所で、たばこの消し忘れなどによる失火の可能性もあるとみて調べている。

 宮内庁京都事務所などによると、プレハブ小屋から23日午後9時過ぎに出火し、28平方メートルを全焼した。小屋は工事関係者や宮内庁職員が出入りし、23日午後7時ごろに工事関係者が戸締まりして以降は無人だったという。【中津川甫】

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「京都御所」火災、たばこ不始末か…焼け跡から灰皿 全焼のプレハブ実況見分

「京都御所」火災、たばこ不始末か…焼け跡から灰皿 全焼のプレハブ実況見分

https://www.sankei.com/west/news/180724/wst1807240102-n1.html

2018.7.24 20:35

京都御所(京都市上京区)のプレハブが全焼した火災で、皇宮警察京都護衛署などは24日、実況見分を行った。焼け跡から灰皿が見つかり、京都護衛署は、たばこの不始末が出火原因の可能性があるとみて調べている。

 京都護衛署によると、プレハブは、御所の改修工事に当たる作業員が待機場所として利用。プレハブ内の喫煙は認められており、灰皿にたまった吸い殻は室内にまとめて捨てていたという。23日午後7時ごろ戸締まりをした後、護衛官が室内をチェックした際、灰皿は空だった。

 火災は同日午後9時5分ごろ、御所西側にある「清所門」近くで発生。約30分後に鎮火し、平屋建て約25平方メートルが全焼した。

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たばこ原因の火災予防へキャンペーン(秋田県)

たばこ原因の火災予防へキャンペーン(秋田県)

http://www.news24.jp/nnn/news86113396.html

たばこによる火災を防ごうと秋田市でキャンペーンが行われ、消防署員が火の取り扱いへの注意を呼びかけました。
タバコによる火災防止キャンペーンは秋田市消防本部が行ったもので消防署員が携帯灰皿やチラシを配り、火の取り扱いに細心の注意を払うよう呼びかけました。過去3年間に秋田市内で発生した火災のうち、出火原因で最も多いのがたばこで、たばこが原因の火災で6人が死亡しています。秋田市消防本部予防課の工藤健正さんは「寝タバコは絶対にしないこと、灰皿には水を入れて確実に消火をしてから吸殻を捨てることをしっかりと守ってもらいたい」と話しています。

[ 4/4 13:13 秋田放送]

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たばこの火が引火?横転から爆発炎上 死者130人超

たばこの火が引火?横転から爆発炎上 死者130人超

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000103949.html

(2017/06/25 21:47)

パキスタンでタンクローリーが横転して炎上し、漏れ出た燃料を集めようとした住民らが巻き込まれ、130人以上が死亡しました。

 ロイター通信などによりますと、パキスタン中部で25日、石油を積んだタンクローリーが高速道路を走行中に、急カーブを曲がりきれずに横転しました。破損したタンクから漏れ出た石油を手に入れようと大勢の人が容器を手に集まったところ、タンクローリーが爆発・炎上し、少なくとも132人が死亡し、重いやけどをして病院にヘリコプターで搬送された人もいました。また、近くに止めてあったバイクや車約40台も大破したということです。地元メディアは目撃者の証言として、現場でたばこを吸っていた人がいたことから、たばこの火が燃料に燃え移った可能性があると報じています。

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寝たばこが出火原因か 千葉・旭の3人死亡火災

寝たばこが出火原因か 千葉・旭の3人死亡火災

http://www.asahi.com/articles/ASK6545VZK65UDCB010.html

2017年6月5日22時41分

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たばこ不始末が原因か 東京・八王子で3棟焼く火事

たばこ不始末が原因か 東京・八王子で3棟焼く火事

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000091851.html

(2017/01/11 10:31)

11日未明、東京・八王子市で住宅合わせて3棟が焼ける火事がありました。

 午前0時すぎ、八王子市久保山町の住宅街で「2階建ての住宅から火が出ている」と近くに住む女性から119番通報がありました。ポンプ車17台が出動し、火は1時間半後に消し止められましたが、火元の住宅が全焼したほか、周辺の住宅合わせて3棟150平方メートルが焼けました。この火事によるけが人はいませんでした。警視庁によりますと、火元の住人が「たばこの不始末があった」と話していて、朝から実況見分を行って出火原因などを詳しく調べています。

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火事の起こりやすい季節 住宅火災の要因1位は?

火事の起こりやすい季節 住宅火災の要因1位は?

http://weathernews.jp/s/topics/201612/240075/

2016/12/24 13:45 ウェザーニュース

「朝からどこかで火事です。被害が広がらないといいんですが…」(12/24 兵庫県播磨町)

クリスマス前日の朝から、サイレンの音が鳴り響いていた所もあるようです。

近頃、火事に関するニュースなどをテレビで見ることが多い気もしますが、火災の起こりやすい季節は冬から春にかけてと言われています。

その理由は、空気が乾燥している上に暖房器具を使用する機会が多いためです。

火事の原因No1は「コンロ」

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総務省消防庁の2015年の調べによると、住宅火災で一番多い原因は「コンロ」、次いで「たばこ」、「放火」、「ストーブ」となっていました。

コンロ、たばこは一年中あるような気もしますが、なぜこの時期に火災に発展しやすいのか?

それは、空気の乾燥に大きな要因があります。

気温が低い分、さらに空気はカラカラ

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北陸の一部を除くほとんどのところでは、夏よりも冬の方が湿度は低くなり空気が乾燥します。
さらに、気温の低下による空気中の水分量が減少することも忘れてはいけません。

たとえば、湿度50パーセントの6畳間について考えてみます。
室温が30度のとき、部屋全体の水分(水蒸気)量は、およそ380ccです。
これが室温が20度の場合は、およそ220ccとなります。
さらに室温が10度の場合の水分量は、室温30度のときの3分の1以下のおよそ120ccになります。

つまり、気温が下がると空気中に含まれる水分量は減ってしまうのです。

また、気温の低くなる冬は湿度自体も低くなっているので夏に比べて水分量はさらに少なくなっていると考えられます。

夏は、気温が高く空気中にたくさんの水分があり、建物の木材にも水分がたくさん含まれているため、比較的燃えにくくなっています。
しかし、冬に向かって気温が下がってくると、木材に含まれる水分量も減って燃えやすくなっているのです。
 
台所の調理器具や暖房器具は燃焼などによって熱を発生させるので、引火や発火の可能性が高まるのは当然です。

寒くて乾燥しているこの時期は、いつも以上に火の安全を意識しましょう。

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札幌市でアパート火災 全身にやけど負い、住人死亡

札幌市でアパート火災 全身にやけど負い、住人死亡(2016/11/16 11:47)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000087901.html

16日午前5時前、札幌市白石区のアパートで、3階の一室約7平方メートルを焼く火事があり、この部屋に住む古室茂信さん(64)が全身にやけどを負って病院に搬送されましたが、死亡しました。警察によりますと、小室さんの寝室の電気こたつ周辺が燃えていて、近くからはたばこの吸い殻も見つかったということです。警察などが火事の原因を調べています。

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