電子たばこ

「電子タバコ」が急速に拡大 非喫煙者も喫煙者も困惑する問題とは

「電子タバコ」が急速に拡大 非喫煙者も喫煙者も困惑する問題とは

http://news.livedoor.com/article/detail/12926125/

2017年4月13日 12時4分

  • 電子タバコが抱える問題について紹介している
  • 見ただけでは、ニコチンを含む電子タバコと含まないものの区別ができない
  • 喫煙所で受動喫煙による影響を改善した電子タバコを吸うことに違和感も
  • ここ数年、喫煙の副流煙による受動喫煙が与える健康被害が問題になっており、禁煙エリアは拡大している。
    こうした非喫煙者への健康に配慮して、日本国内においても急速に「電子タバコ」が普及している。

    非喫煙者や、喫煙者であっても従来の紙巻きタバコ以外には興味がないという人にとって、この電子タバコの登場と、急速な拡大には、驚きと戸惑いがある。

    さらに現在は、電子タバコ市場は、単に従来の紙巻きタバコとは異なる存在へと変化しつつあるのをご存じだろうか?

    ■そもそも電子タバコとは?
    電子タバコとは、乾燥葉や液体を過熱して霧状化する装置で、利用者は発生した蒸気を吸入する。
    従来の紙巻きタバコを英語でシガレット(cigarette)と呼んでいたのに対し、電子タバコは蒸気を吸入するという意味でヴェイプ(vape)と呼ばれているのは、こうした違いがあるからだ。

    実は、電子タバコに使われているリキッドには、必ずしもニコチンが含まれている必要はない。
    このことが、電子タバコの存在を、わかりにくくしている原因にもなっているのだ。

    リキッドにニコチンを含む電子タバコを国内で販売、流通させるためには、厚生労働省による承認が必要になるため、かなり参入のハードルは高くなる。
    現在、市場で出回っているフィリップモリスの「iQOS(アイコス)」や、JTの「Ploom TECH(プルーム・テック)」などは、実は「パイプたばこ」として財務省管轄で認可を得ている製品で、厳密には厚生労働省認可の電子タバコには該当しないのだ。

    これらは、
    ・ニコチンを摂取できること
    ・財務省管轄での認可を得ていること
    などから、電子タバコの仕組みを持っていながら、従来の紙巻きタバコに近い存在とも言えるだろう。

    さらに混乱を招くのが、ニコチンを含まない電子タバコだ。

    ニコチンを含まない電子タバコは、現時点で厚生労働省の認可を得る必要なく販売できるからだ。
    そもそもニコチンを含まないものを「タバコ」と呼べるのか? という疑問もある。
    しかし、それ以上に、見ただけでは、
    ・ニコチンを含む電子タバコ
    ・ニコチンを含まない電子タバコ
    この区別ができないということだ。

    電子タバコは、法的な整備や管理が確立するまえに、商品が登場し、市場がスタートしてしまったこともあり、既に「電子タバコ」そのものの定義が曖昧な状況になっているというのが実情だろう。

    ■ニコチンを含む製品とそうでない製品
    「ニコチン(を含む)」というのは電子タバコを定義するうえで、ひとつの大きなキーワードだ。

    というのも前述の通り、
    国内では、「iQOS」や「Ploom TECH」は、ニコチンを含む電子タバコとして販売、利用されている。
    一方で、ニコチンを含まない電子タバコ製品も急速に増えているためだ。

    このニコチンやタールが含まれていない電子タバコは、「フレーバー」「タバコフレーバー」と呼ばれている。

    ニコチンを含む電子タバコは、従来のタバコの置きかえ製品といってもよい。
    しかし、ニコチンを含まないフレーバー製品は、従来のタバコとは、まったく異なる「禁煙グッズ」としての側面を持ち、注目を集める存在となっている。

    このことが、電子タバコの状況を、さらにわかりにくくしている要因でもある。

    ・タバコの置きかえであるニコチンを含む電子タバコ
    ・タバコを止める禁煙グッズとしてのニコチンを含まない電子タバコ
    この2つは、吸っているところを他者が見ても、その違いは、まったく分からないからだ。

    ■電子タバコが抱える問題
    これまでの紙巻きタバコは、
    ・ニコチンやタールなどの有害な要素による喫煙者の健康被害
    ・受動喫煙による健康被害
    ・火事や出火などでの火元となる危険性
    ・タバコ特有のニオイによる不快感
    など、非喫煙者や喫煙者ともに、問題点を明確に認識することができた。

    しかし、電子タバコでは、上記のような問題点が、非常に不明瞭になっている。
    例えば、ニオイによる不快感については、

    ニコチンを含む電子タバコは、「iQOS」では、わずかに独特なニオイがあるものの、従来の紙巻タバコに比べれば、だれも不快と感じるほどではなく、かなり軽減されている。「Ploom TECH」はほぼ無臭だ。

    一方、フレーバー製品は、ニコチンやタールなどの有害な要素は含まないが、さまざまな風味を楽しむために、逆にタバコとはまったく異なるニオイが強く出るものもある。

    副流煙による影響では、
    いずれの製品でも、蒸気を吸引するため、紙巻きタバコのような副流煙による受動喫煙も現時点では認められていない。

    つまり、禁煙場所で吸引しても問題はないという判断ができる。
    しかし、非喫煙者から見れば「タバコ(ニコチンの有無)なのかそうでないのか」の判断は難しい。

    とくに非喫煙者は、過去の習慣から「人がクチから煙(のようなもの)を吐いている」という状況だけで不快感を覚える人も少なくないだろう。

    現在、喫煙者も、その点は大きく意識している点のようで、たとえ、受動喫煙が認められていないとしても、喫煙所でないところで電子タバコを吸うことに抵抗を持つ人も多い。

    しかし、喫煙所で受動喫煙による影響を改善した電子タバコを吸うのもおかしな話だ。
    ましてや、ニコチンを含まないフレーバー製品ともなれば、電子タバコ利用者が受動喫煙の影響をうけてしまうので、なおさらだ。

    筆者も実際に、電子タバコやフレーバー製品を利用してみて感じたのが、
    「街中ではどこで吸えばいいのか」
    これが、もっとも迷い、戸惑うところだった。

    結果「喫煙所の近くで吸う」という、謎の行動に落ち着きざるを得なかった。

    店舗などの対応をみても、戸惑いは顕著である。
    ・全席禁煙でありながら、電子タバコの利用は許可している
    ・全席禁煙なので、電子タバコの利用は許可しない
    など、様々だ。
    ただ、やはり非喫煙者からの反発の声から、現時点では圧倒的に電子タバコも喫煙とみなし、利用を許可しないケースのほうが多いようだ。

    電子タバコは、従来の紙巻きタバコのおける問題点は、解消・軽減されている。
    本来であれば電子タバコは、喫煙者・非喫煙者の両者にとってメリットとなる可能性があるが、
    一方で、歴史の浅い電子タバコが「本当に危険性がないのか?」という問題については、まだ十分な検討が行われていないという面もある。

    法整備や環境整備がくれれば、電子タバコをめぐる混乱は増えていくかも知れない。

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    電子たばこの普及率倍増 NY市、高校生の間で

    電子たばこの普及率倍増 NY市、高校生の間で

    https://www.dailysunny.com/2017/03/15/news0315-5/

    03/15/2017

     13日付のニューヨーク・デイリーニュースによると、ニューヨーク市で電子たばこ(Eシガレット)を吸う高校生の割合がこの2年で倍増していたことが、ニューヨーク州保健局の最新の調査により13日までに明らかになった。
     2014年に10.5%だった高校生の間での電子たばこ普及率は、16年には20.6%に上昇。一方、一般的なたばこの喫煙率は00年に27.1%だったが14年には7.3%、16年には4.3%へと下降している。一般的なたばこには多くの有害な化学物質が含まれていることが証明されているが、電子たばこにもそれらのいくつかが含まれており、電子たばこに使われる液体の多くにはニコチンが含まれている。
     州では、18歳未満への電子たばこや液体ニコチンの流通・販売は法律で禁じられている。ただ、電子たばこは一般的なたばこと比べて安価なため、高校生でも手が届きやすいのが現状だ。
     ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、電子たばこに使われる液体1ミリリットルにつき10セント(約11円)の課税および学校の敷地内やレストラン、職場での喫煙を禁止するクリーンエア法の対象に電子たばこを含めることを提案している。

    0315

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    電子たばこ市場2倍へ BATがフィリップモリスに宣戦布告?

    電子たばこ市場2倍へ BATがフィリップモリスに宣戦布告?

    https://zuuonline.com/archives/141007

    電子たばこが英市場の4割独占

    ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)は2月24日、電子煙草市場を2倍に拡大する意向を明らかにした。

    世界各国で広がる禁煙ブームの影響で、従来の煙草の売上は低迷。米国を除く国では、BATにとって電子煙草が従来の煙草に代わる最大の市場となっているという。同じく電子煙草の未来に30億ドル(約 336億2100万円)を投じたライバル、フィリップモリスとの激戦が繰り広げられそうだ。

    禁煙キャンペーン地域で急成長中のオルタナ煙草市場

    世界的な健康志向の高まりから年々禁煙者が増えているものの、疾病管理予防センター2015年の統計によると、世界の成人人口(18歳以上)の3割が喫煙者だ。

    しかし先進国を中心に政府や医療機関による喫煙促進キャンペーンが拡大しており、特に欧米では公共の場や企業の「喫煙者締めだし」が常識範囲と見なされる域に達している。こうした禁煙環境も、オルタナ煙草市場を急激に飛躍させる大きな要因となった。

    フィリップモリスは電子煙草を含む「オルタナ煙草」に、最も早く着目した煙草メーカーのひとつだ。過去数十年間にわたり巨額を投じて研究・開発を続けてきた。

    その成果が実り、2014年にはスイス、イタリアなど世界9カ国でヒートスティック型煙草「アイコス(IQOS)」の販売を開始。2016年以降は日本市場にも進出を果たし一大ブームを巻き起こした。現在、世界20カ国に市場を拡大している。

    RAI 買収、20カ国への販売拡大が目標

    IQOS に対抗する商品としてBATが1億ドル(約112億700万円)を投じて開発したのは、同じくヒートスティック型煙草「iFuse」だ。2015年、ルーマニアでの販売を皮切りに、日本や英国を含む10カ国で発売している。

    BATの発表によると、禁煙環境の整った英国では電子煙草産業が煙草市場の40%、ポーランドでは50%を独占するまでに成長。今後さらなる伸びが期待されていることから、目標販売国数を現在の2倍である20カ国に設定し、市場拡大に向け精力的に働きかけていく意向を示している。

    BATは今年1月、米レイノルズ・アメリカン(RAI)を494億ドル(約5兆5362億円)で買収。株式の57.8%を取得した。市場拡大を狙える基盤作りに一役買うことは間違いない。

    「次世代煙草の時代は幕を開けたばかり」と多大なる期待とともに、「より革命的で害の少ない」オルタナ煙草商品開発を目指している。次世代煙草産業でもフィリップモリスの強力なライバルであり続けると予想される。

    従来型の煙草人気が根強い低中所得国 電子煙草の壁?

    しかし両社が社運を賭けているといっても過言ではないオルタナ煙草商品の未来に、疑問を唱える声も聞こえてくる。

    確かに従来の煙草の売上は年々勢いが衰えているものの、すべての国・地域で後退しているわけではない。先進国で喫煙者が減った半面、低中所得国では喫煙者が増えている。世界保健機関(WHO)の調査からは、世界の喫煙人口の8割以上が低中所得国民であることなども判明している。

    つまりオルタナ煙草商品が広く流通しているのは比較的生活にゆとりのある地域に限られており、従来の煙草を完全に追い越すには数々の課題が横たわっていることになる。

    その証拠にオルタナ煙草商品の最先端を独走するフィリップモリスでさえ、オルタナ煙草商品が2016年の収益を占める割合は7億3900万ドル(約 828億1973万円)。全体の1%にも満たなかった。対照的にBATによる従来の煙草は0.2%成長し、6650億ドル(約74兆5265億円)を記録。成長速度は緩やかだが、着実に伸びている。

    常に煙草産業のトップの座を争い続けてきたフィリップモリスとBAT。次世代煙草に持ちこまれた一騎打の勝算はどちらにあるのだろう。現時点では多くの専門家がフィリップモリスの優位を確信しているようだが、勝負はまだ始まったばかりだ。(アレン琴子、英国在住フリーランスライター)

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    新型電子たばこ 松井大阪知事が全面解禁を提案

    新型電子たばこ 松井大阪知事が全面解禁を提案

    http://mainichi.jp/articles/20170126/k00/00m/040/090000c

    毎日新聞

    2017年1月25日 20時24分

     大阪府の松井一郎知事は25日、火を使わず煙も出ない「新型電子たばこ」について、「他人の体に影響を与えないことを明らかにした上で、どこでも吸っていいようにすればよい」と述べ、全面解禁を提案した。

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    “加熱式たばこ” 日米欧が激突

    “加熱式たばこ” 日米欧が激突

    http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/feature/post_124936

    いま、日本のたばこ市場に革新が起きています。紙巻きたばこの販売額は4兆円規模を維持する一方、販売本数は1,833億本とピーク時からほぼ半減しています。規制強化や健康志向の高まりで落ち込む需要を値上げでカバーする状況が続いているわけですが、ここにきて「加熱式たばこ」と呼ばれる次世代のたばこが急速に普及しています。拡大する新市場を巡り、日米欧のたばこメーカーの競争が激しくなっています。

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    加熱式たばこ、誤飲に注意! 滋賀の医師ツイート

    加熱式たばこ、誤飲に注意! 滋賀の医師ツイート

    http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20170209000091

     加熱式たばこを、子どもが誤飲する事故について、滋賀県の医師がツイッターで注意を呼び掛けている。長さが5センチほどで、紙巻きたばこの半分しかないため、飲み込みやすくなっているのが原因とみられる。

     

     加熱式たばこは、たばこの葉を電気で熱を加えたり、水分を通過させたりして発生したニコチンなどを含む蒸気を吸う製品。2015年から本格的に販売され、煙が出ないことからヒット商品になっている。

     

     化学物質による中毒などの情報収集を手がける日本中毒センター(茨城県つくば市)によると、昨年上半期で加熱式たばこについての問い合わせが95件あった。多くは子どもの誤飲だったという。

     

     ニコチンを含む物を飲み込むと、血圧や意識の低下を招く恐れがある。誤飲した場合は、胃を洗浄するといった処置が必要になる。

     

     だが、日本禁煙学会理事の稲本望・済生会滋賀県病院健康管理センター長は「新しい商品のため、内科が主となる夜間休日の小児科診療では応対できないケースがある」と指摘。カートリッジには、通常の紙巻きたばこと同量程度の刻んだ葉が詰め込まれており、危険性は変わらないという。

     

     稲本医師が1月上旬に、この件をツイッターで報告したところ、リツイート(転載)数は約5千件に上った。禁煙学会も、国に加熱式たばこの内容物を明らかにし、毒性などを調べるよう求めている。

     

     稲本医師は「火を使わないから安全と思われるためか、油断して子どもの手に届く場所に置いたりしている人が多いのではないか。煙はなくとも受動喫煙のリスクもあるので、取り扱いに気をつけてほしい」と強調している。

    2017年02月09日 16時40分

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    電子たばこの安全性、従来のたばこよりはるかに高い=英研究

    電子たばこの安全性、従来のたばこよりはるかに高い=英研究

    http://jp.reuters.com/article/smoking-idJPKBN15N00R

    2017年 02月 8日 09:18 JST

    [ロンドン 7日 ロイター] - ロンドン大学が主導して行われた研究で、電子たばこの使用は従来のたばこに比べはるかに安全で、毒性が少ないことが分かった。

    アナルズ・オブ・インターナル・メディスン誌に掲載されたこの研究では、従来のたばこから電子たばこまたはガムなどのニコチン置換療法(NRT)に切り替えて6カ月以上経過した人の唾液と尿から検出された有毒化学物質と発がん物質のレベルが、従来のたばこで喫煙を続けた人の水準を大きく下回った。

     

    研究を率いたロンドン大学の疫学・公衆衛生専門家ライオン・シャハブ氏は「われわれの研究は、電子たばことNRTは従来の喫煙よりはるかに安全であることをあらためて示したほか、これらを長期間行った場合のリスクが極めて低いことを示唆している」と述べた。

     

    ただ、喫煙を完全に止めていない人の場合は同等の低下が見られず、長期的な効能を得るには完全な切り替えが不可欠であることも明らかになった。

     

    多くの専門家は、電子たばこは低リスクで喫煙の代替となり、公衆衛生につながると考えているが、一部には、長期間の使用に伴う安全性への疑問や、従来のたばこ喫煙の入り口になると懸念する声がある。

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    電子たばこにも同様の規制 NY州が控訴を棄却

    電子たばこにも同様の規制 NY州が控訴を棄却

    https://www.dailysunny.com/2017/01/06/news0106/

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    米で電子たばこが発火、やけど負う事故相次ぐ 発火の瞬間とらえる

    米で電子たばこが発火、やけど負う事故相次ぐ 発火の瞬間とらえる

    http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00345374.html

    12/23 12:24

    アメリカで電子たばこが突然発火し、やけどを負う事故が相次いでいる。カメラが発火の瞬間をとらえていた。
    バスの中で、電子たばこを吸う男性。
    しかし、車内での使用は禁止のため、運転手から注意を受けて、電子たばこをポケットにしまった。
    そのあと、電子たばこが発火した。
    これは、カリフォルニア州フレスノで21日に起きた事故で、ポケットに入れた電子たばこが急激に熱くなり、燃え出したという。
    男性は、足と手にやけどを負った。
    アメリカでは、電子たばこが発火して、やけどする事故が相次いでいる。
    バッテリーが原因とみられ、専門家などが注意を呼びかけている。

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    アメリカ人男性、口の中で電子たばこが爆発…その生々しい様子が伝えられる(閲覧注意)

    アメリカ人男性、口の中で電子たばこが爆発…その生々しい様子が伝えられる(閲覧注意)

    http://www.gizmodo.jp/2017/01/man-loses-seven-teeth-after-e-cigarette-explodes.html

    アメリカ人男性、口の中で電子たばこが爆発…その生々しい様子が伝えられる(閲覧注意)

    お、恐ろしい…。

    リキッドを200℃前後まで電熱であたため、蒸発した成分を吸入するVape(電子たばこ)。日本でも普及が進んでいますが、ちょっとでも異常を感じたらすぐに使用をやめましょう。

    1月14日、アメリカ・アイダホ州ポカテッロ市在住のAndrew Hallさんの口の中で電子たばこが爆発。歯を7つ失い 頬は2度熱傷と、大けがを負いました。彼は自身のFacebookで事故の状況を、生々しい写真とともに投稿しています。

    私の家族、特に私の世話をしてくれたAirelleに感謝します。昨日の朝、仕事に向かう準備をしていたとき、まったく予想外の出来事が起きました。今、僕はICUにて回復し、安心して過ごしています。これらは閲覧注意の写真です。Vape(もちろん、これはクールじゃないしひどいものだと知っています)を使っていました。でももうやらないし、自分を見直し他の喫煙方法を探したいと思う。僕は約1年間これを使ってきました。

    (中略)

    でも顔の中で爆発しました。少なくとも歯を7つ失い、顔と首に2度熱傷を負い、口や喉や唇からプラスチック、歯や異物の塊を引っ張り出しました。僕は幸運でしたが、僕の部屋と家には大きな被害がありました。僕のこのストーリーをぜひシェアして欲しいし、気をつけて欲しいと思います。

    さらに彼は、この爆発が自宅のバスルームやシンクにどのように被害を及ぼしたか、写真を投稿しています。シンクの端を吹っ飛ばすほどの威力…。

    電池として、茶色いLGの「HG2」を使用していました。ちょうど充電器から取り出され、これらの写真は僕のバスルームで爆発したときの写真です。

    彼のFacebookに掲載されている写真のひとつに、このバッテリーの残骸が写っているものがあります。より多くの蒸気を発生させる「モッズ」と呼ばれるもので、大きなサイズのVape(電子たばこ)で使われています。

    もちろん、電子たばこが爆発したのは今回が初めてではありません。アメリカ各地で電子たばこ爆発による事故が発生しています。爆発はバッテリーの問題で生じるとされ、2014年にアメリカ消防庁は「電子たばこの形や構造によって、リチウムイオン電池を搭載した他の製品よりも、バッテリーが故障したときに"火炎ロケット"のように動作する可能性が高くなる」と報告しています。

    今回の場合、LGの「HG2 INR18650」 リチウムイオン3,000mAhのバッテリーを使用して充電していました。ちなみに、昨年爆発したGalaxy Note 7にはほぼ同じサイズ(3,500 mAh)のバッテリーが使われていました。

    電子タバコが普及しないのはなぜ?

    image: Facebook/andrew.hall.3910
    source: andrew.hall.3910, United States Fire Administration

    Michael Nunez - Gizmodo US[原文
    (mayumine)

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