たばこ会社の動向

“アイコスなんて爆発すればいい!” 嫌煙過激派の「学術総会」潜入記

“アイコスなんて爆発すればいい!” 嫌煙過激派の「学術総会」潜入記
3/19(火) 5:57配信

 街や職場の片隅に追いやられている愛煙家。それでもなお周囲の目を気にし、においを極力出さないようにと紙巻きから加熱式タバコに切り替えたスモーカーも多いはずだ。だが目下、嫌煙派はその加熱式に的を絞っていて……。曰く、加熱式愛好家は騙されている!?

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「(タバコ)ゼロ社会を頑張ろう!」

 会場内にこだまするシュプレヒコール。タバコのイラストの上に「悪」と言わんばかりに斜め線が引かれ、それが水玉模様のように並んだ“禁煙ネクタイ”を首からさげている人が目につく。彼らが自分たちを「正義」の立場に置き、そのことに一片の疑いも抱いていない雰囲気に満ちている。

〈正義は国を滅ぼす〉(山本夏彦)

 確かに、かつて昭和の時代には自らを「絶対正義」と信じ込んだ青年将校たちが国を滅ぼしかけた。つまり、正義は過激化するのだ。

アイコスなんて爆発すればいい。吸っている奴らの歯が吹っ飛べばいいのさ」

 その会場でも、「正義」を盾にこんな物騒な言葉が飛び交っていた――。

〈東京五輪会場 完全禁煙へ〉(朝日新聞)

〈夏季で初 敷地内、喫煙所なし〉(毎日新聞)

〈敷地内、加熱式も×〉(産経新聞)

 3月1日付の新聞各紙にはこうした見出しが躍った。厚労省の旗振りのもと、目下、2020年の東京五輪をひとつの目標に「大禁煙運動」が繰り広げられている。愛煙家はますます肩身が狭くなるばかり。もはや彼らは「喫煙者≒犯罪者」扱いされるのに慣れっこになっているのかもしれないが、それにしても今回の報道には愛煙家、とりわけ「新・愛煙家」にとって看過し難い内容が含まれていた。

〈加熱式も×〉

 世間の視線に耐えられず、紙巻きタバコから加熱式タバコに「避難」したスモーカーは決して少なくあるまい。事実、紙巻き市場は縮小する一方なのに比べ、今年の加熱式市場は3%程度の拡大が見込まれている。

 その「売り」は、何と言っても有害性が大幅に低減されていること、そして、においが少ないことである。例えば、紙巻きに比べてアイコス(フィリップ・モリス)は約90%、プルーム・テック(JT)に至っては99%、有害物質が低減されている。

 こうして紙巻きと似て非なる加熱式はスモーカーの間で広がっているわけだが、

「とにかく『タバコ』と名のつくものを規制したい人々は、何とか加熱式もその対象にできないかと、“加熱式叩き”を進めています」(タバコ業界関係者)

 その一例が、厚労省の専門委員会において議論されてきた、紙巻きも加熱式も喫煙室を作る際の基準は一緒にすべきだという暴論であり(週刊新潮18年9月13日号既報)、また〈加熱式も×〉であり、そして先に紹介した「アイコスなんて爆発すればいい」というカゲキな発言である。

「体臭条例」はないのに…

 この発言が飛び出したのは、〈千葉から創る「タバコゼロ社会」〉と銘打たれた会でのこと。先月24日、千葉市で日本禁煙推進医師歯科医師連盟なる団体の学術総会が開かれ、その前日にも記念シンポジウムや講演、懇親会が行われた。

「その名の通り、日本禁煙推進医師歯科医師連盟は禁煙を絶対正義とする団体です」(前出関係者)

 当然、彼らは加熱式もターゲットにしていて、その会に“潜入”した出席者によれば、ある講演者は、

「加熱式タバコを吸っている人は(タバコ会社側に)騙されている」

 とした上で、こんなことを言っていたという。

「加熱式タバコに完全に切り替えた人の中には、自分は“プレミアム喫煙者”であり、紙巻きタバコを吸っている人とはちょっと違うというプライドや優越感を持っている人もいる。そうした心をあまり傷つけないように、ちょっと持ち上げながら真実を伝えていく」

 加熱式愛好家はリテラシーが低く、裸の王様――さもそう言いたげなセリフで、加熱式スモーカーを小バカにし、それこそ喫煙者に対する優越感が滲み出ている感が拭えないが、別の講演者も負けていなかった。

「(千葉県)柏市の北のほうは、ここはもうタワマンもあって、両親が喫煙しないのが当たり前。最近はLGBTに配慮した中学校のニュースもあった。かたや南柏のほうは田んぼがあって農村地域で、同じ市の中でも全然地域性が違う」

 タワマンが建っている都市部の“洗練された”住人は進んでいるので禁煙やLGBTへの理解も進んでいるが、田舎の“泥臭い”人たちの意識は遅れているとでも言いたかったのだろうか。そこに田舎への差別意識が含まれていないことを願うばかりだが、加熱式に話を戻すと、何としてでも規制したいという「願望」が先走ったらしく、こんな話をする人もいたという。

「加熱式タバコに関しては、エビデンスがないと条例を制定するのは難しい。加熱式タバコの成分がどうだとか、疫学的に死亡率がどうだとか、そういうところ以前に、加熱式タバコのにおいによって苦痛を感じるというデータをしっかり出していただく必要がある」

 神奈川県の受動喫煙防止条例の制定に携わった、東海大学の玉巻弘光名誉教授は次のように警鐘を鳴らす。

「受動喫煙を法律や条例で防止するのは、それが法規制を要する程度の他者の健康に対する侵害行為に当たるとの考え方に基づいています。果たして、においはこれに該当するといえるでしょうか。飲酒後のアルコール臭や香水臭、体臭を条例で取り締まることなど考えられないでしょう。しかし、ことタバコに関した話になると、こうした議論が罷(まか)り通ってしまうのはおかしいと思います」

 昨年、東京都で受動喫煙防止条例が成立し、大阪府議会でもこの2月定例会に同様の条例案が上程され、現在、競うように国の規制より厳しい「タバコ条例」の制定が進められている。しかし、「口臭条例」や「体臭条例」制定の動きは聞いたことがない。にも拘(かかわ)らず、なぜ対喫煙者にだけ「におい差別」が許されるのだろうか。我こそが、我らだけが正しいと妄信する者たちの暴走――。

「正義臭」が鼻につく。

週刊新潮」2019年3月14日号 掲載

新潮社

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【現場の風】日本たばこ産業 吸いごたえ高めたプルームテック新商品

【現場の風】日本たばこ産業 吸いごたえ高めたプルームテック新商品
3/24(日) 7:15配信
 □日本たばこ産業たばこ事業本部マーケティンググループ商品企画部次長・高橋徹さんに聞く

 --加熱式たばこ「プルーム・テック(PT)」の新商品「プルーム・テック・プラス(PTプラス)」が4月に東京、大阪、宮城、広島など6都府県のたばこ店やコンビニで先行販売され、7月から全国展開となる

 「PTは低温加熱式で、紙巻きたばこと比べて臭いは1%未満、健康懸念物質は99%以上減らしているが『吸いごたえが足りない』との声があった。そのため臭いなどを低減する特徴はそのままに、水蒸気(ベイパー)量と専用のたばこカプセルに詰める刻みたばこ葉を増やし、吸いごたえを高めたのがPTプラスだ。加熱温度にも違いがある。PTは30度、PTプラスは40度だ」

 --吸いごたえの向上とは

 「吸いごたえは人それぞれ意味合いが異なる。吸い込んだ際に喉で感じるキック感、口の中の味わい、味の濃さなど、さまざまだ。たばこ葉を増やすだけだとキック感が強くなりすぎるのでベイパー量も増量した。試した人からは、たばこらしさを感じるとか、水蒸気なのに煙を出している満足感もあると好評だ」

 --起動時にボタンを押す構造に変えた

 「新しい喫煙器具(デバイス)開発になったので、PTにはない起動ボタンが欲しいという要望に応えた。紙巻きの喫煙はライターでの着火から始まるので、吸い始める“区切り感”が求められたのではと思っている」

 --加熱式たばこ戦略でPTプラスの位置づけは

 「銘柄転移が少ない市場だったが、加熱式たばこが登場し、顧客は銘柄選びを迷い始めた。今は本当に読みにくい。その中で、低温加熱式で味わいそのものが違う2種類の選択肢を提示することは、加熱温度で味などが異なると訴求し、JTが競合にはない低温カテゴリーを築くために必要だ。吸いごたえを理由にPTを離脱した人には特に合うはずなので試してもらいたい」

                  ◇

【プロフィル】高橋徹

 たかはし・とおる 東京理科大経営学部卒。2011年1月、日本たばこ産業入社。たばこ事業本部ブランド企画部、JTインターナショナル(ジュネーブ)、JTブランド企画部などで紙巻きたばこの商品開発を担当。18年6月から現職で加熱式たばこの開発に携わる。群馬県出身。

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なぜタバコは過剰に敵視されるのか?

なぜタバコは過剰に敵視されるのか?

https://blogos.com/article/364374/

諌山裕2019年03月15日 14:51

禁煙運動をする医師らは、「タバコゼロ社会」を目指しているという。
それほどまでにタバコを目の仇にしている様は、ヘイトやナショナリストにも似ている。
麻薬等の禁止薬物ならまだしも、タバコは一定の条件の下で許可されているものだ。
それは酒類と同じ。
禁煙運動家たちの主張には、疑問を感じることは多い。

加熱式もやはり有害=「タバコゼロ」目指し医師が総会(時事通信) – Yahoo!ニュース

 「タバコゼロ社会」を目指す日本禁煙推進医師歯科医師連盟学術総会が千葉市で開かれた。2020年の東京オリンピック・パラリンピックや25年の大阪万博を見据え、受動喫煙防止条例の制定を目指す自治体の動きが加速している。総会では、既に条例を制定している3自治体の関係者や禁煙運動を進める医師らが報告。加熱式たばこも紙巻きたばこと同様に有害だとした上で、誤った認識に警鐘を鳴らした。

(中略)

岡本氏は「大人がたばこを吸うのは、児童虐待の一種だ」

(中略)

参加した産業医科大学の欅田尚樹教授は「吸収する有害成分の減少と健康被害が生じるリスクは比例しない。加熱式たばこと紙巻きたばこで健康リスクを比較すれば、ほとんど違いはない」と指摘。また、加熱式たばこで生じる霧状のミストに含まれている化学物質の総量自体は紙巻きたばこと大きな違いがないと報告した。

(中略)

大和教授は「加熱式たばこのエアロゾルにも有害物質が含まれ、周囲に受動喫煙と同様の問題を引き起こす可能性が高い」と指摘。

(中略)

「特に影響を受けやすい乳幼児ではぜんそくや中耳炎の原因になることが考えられる」と警鐘を鳴らした。

この記事は「時事通信」が配信元なのだが、本家の時事通信のサイトには記事が出ていなかった。昨日の配信なので、出ていないのが不思議なのだが……?

ともあれ、この過激なまでのタバコ叩きはすさまじい。
加熱式タバコも許さないと強気だ。

加熱式たばこのエアロゾルにも有害物質が含まれ、周囲に受動喫煙と同様の問題を引き起こす可能性が高い」……ということだが、その科学的データは示されておらず、「可能性」を推測しているだけ。
それが医師、科学者のいうことなのか?

前エントリ(死因は大気汚染が喫煙を上回る?)にも関連するが、喫煙よりも大気汚染の方が死因として高くなるのだから、有害性を問うなら「タバコゼロ社会」ではなく「クルマゼロ社会」の方が目指すべき方向である。

彼らの主張を踏まえると、こう言い換えることもできる。

  • 「大人が車に乗って排気ガスを出すのは、児童虐待の一種だ」
  • 「加熱式たばこと紙巻きたばこ、車の排気ガスで健康リスクを比較すれば、ほとんど違いはない」
  • 「車の排気ガスには有害物質が含まれ、周囲に受動喫煙と同様の問題を引き起こす可能性が高い」
  • 「大気汚染は、特に影響を受けやすい乳幼児ではぜんそくや中耳炎の原因になることが考えられる」

タバコゼロと同様に、クルマゼロを目指すのに十分な主張ではないか?

健康被害の可能性をいうのであれば、酒は量の多少に関わらず脳細胞がダメージを受けるし,飲酒による健康被害はいろいろとあるし、飲酒運転による悲惨な事故はあとを絶たない。
また、加工肉はよくないとか、魚や肉の焦げた部分には発がん物質があるとか、肉そのものがよくないとか、糖質がだめ、脂質がだめ、牛乳がだめ……などと、いろいろなことがいわれる。

「酒ゼロ社会」「肉ゼロ社会」「糖質ゼロ社会」「脂質ゼロ社会」「牛乳ゼロ社会」……etc
世の中にまったく無害なものなどあるはずもなく、つきつめていくと、地球環境にとって人間が害である……ということになってしまう。

「人類ゼロ世界」

人類が地球からいなくなれば、すべての生物にとってありのままの自然な環境になる。
家畜にされ食べられることもなく、食糧として狩られることもなく、森は切り倒されることもなく、環境汚染にさらされることなく、生物は本来の生き方で生きていける。

話がそれた(^_^)

日本の喫煙人口は、2018年調査で、推定1,880万人。
日本の自動車保有数(2018年12月末現在)は、8,219万2,828台。
自動車は喫煙者の、約4.4倍。
量的には圧倒的に車の方が多い。その排気ガスの量的な健康被害の可能性は、タバコよりはるかに大きい。
しかも、車の交通事故によって、毎年4000〜5000人が死んでいる。
それなのに、なぜ車は問題にしないのか?

たびたび書いていることの繰り返しになるが、タバコは世間の評判が悪いから、叩きやすいために攻撃されているように思う。
「タバコは悪」
といわれても、喫煙者自身が体に良くないことを自覚しているから、反論しようがない。
喫煙者をいじめても咎められることがない。
嫌煙・禁煙をふりかざすことは「正義」になっている。

なんかねー、それは違う気がする。
タバコゼロ社会より、クルマゼロ社会の実現こそが、次世代の、未来のために必要なことではないかと思うのだ。

受動喫煙が原因と思われている疾患が、じつは大気汚染によるものという可能性だってある。
いや、そもそも疾患原因で、タバコと大気汚染の違いを明確に区別できるのだろうか?
喫煙者は年々減っているのに、がん患者は増えているのは、なぜなのか?

禁煙運動家たちのタバコに向ける敵意を、大気汚染、車の排気ガスに向けて欲しい。
タバコゼロ社会になっても、大気汚染による死亡リスクの方が高いのだから、あまり効果は期待できない。
タバコ産業を潰すことにはなるだろうけど。
それとも、JTを潰したいだけなのかな?

嫌煙・禁煙の世論のお陰で、タバコを吸える場所はかなり少なくなった。
喫煙者は肩身の狭い想いをしている。
それでもなお叩くのは、喫煙者いじめにしかなってないように思う。

健康に悪いことは承知の上で、タバコは法律で許可された嗜好品だ。それをたしなむ権利もある。
それは酒と同じ。
一定の条件のもとで、喫煙を容認することも必要ではないだろうか?
どうしてもダメというのなら、法律を変えて、禁止するしかない。
タバコの販売が違法になれば、タバコゼロ社会は実現できる。

だけど、健康問題、環境問題の本丸はタバコじゃない。
むしろ、タバコは後回しでいいくらいだ。喫煙者は、喫煙室に放り込んでおけばよい。
マジでクルマゼロ社会を目指さないと、数十年後に大変なことになるかもしれないぞ。

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JTの反撃宣言で始まった「加熱式たばこ」の大激戦

JTの反撃宣言で始まった「加熱式たばこ」の大激戦

https://premium.toyokeizai.net/articles/-/20157

2019年3月23日号

プルーム・テックは「勝負の年になる」

JTの反撃宣言で始まった「加熱式たばこ」の大激戦

加熱式は唯一の成長領域。王者アイコスの牙城を崩せるか。

石阪 友貴:東洋経済 記者

販売店の店頭には、加熱式たばこのポスターやのぼりが並ぶ。

3月上旬、東京都内の大型商業ビルの喫煙所。スーツ姿の若いサラリーマンがかばんから加熱式たばこの「IQOS(アイコス)」を取り出し、吸う準備をしていたところ、黒いジャンパーを着た男性が近づいてきた。

「アイコスを吸う前に、“こちら”を少し試していただけませんか?」──。男性は日本たばこ産業(JT)の販売促進スタッフで、薦めていたのは1月末に発売された加熱式たばこ「ploom TECH(プルーム・テック)」の新製品だ。男性スタッフはサラリーマンに製品を手渡し、熱心に説明を始めた。

国内の加熱式たばこ市場は、米フィリップ モリス インターナショナル(PMI)の「アイコス」と、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の「glo(グロー)」、JTの「プルーム・テック」が競っている。シェアはPMIが約9割と断トツ(英調査会社・ユーロモニター調べ)。残りの1割をBATとJTが分け合っており、JTは新製品の販売促進に力が入る。

加熱式たばこは、スティックやカプセルに入ったたばこ葉を専用のデバイスに挿入して加熱し、発生した蒸気を吸引する。従来の紙巻きたばこと違って燃やさないので、タールや煙が出ず、喫煙時のにおいが少ない。副流煙も出ないため紙巻きたばこほど周囲に気を使わずに済み、家の中で使用しても部屋の壁が汚れにくい。そこで、従来の紙巻きから加熱式に切り替える喫煙者が相次いだ。

市場を創出したのはPMIだ。同社は2014年に名古屋でアイコスのテスト販売を開始し、16年に対象地域を全国へと拡大。BATとJTは17年に市場参入した。以降、各社による大量の広告宣伝の効果もあり、一気に普及が進んだ。市場規模は17年末時点で6000億円規模に成長し、全たばこ市場における加熱式の構成比は20%を超えるまでになっている。

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JTカナダ子会社、事業継続申し立て 賠償命令受け

JTカナダ子会社、事業継続申し立て 賠償命令受け

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42276400Q9A310C1000000/

2019/3/10 23:03

日本たばこ産業(JT)はカナダ子会社が同国のケベック州裁判所から命じられた損害賠償を巡り、日本の会社更生手続きにあたる企業債権者調整法を適用するようオンタリオ州上位裁判所に申請し、承認されたと発表した。賠償金を当面は支払う必要がなくなり、事業を継続できる。

訴訟は個人の原告らが、健康へのリスク説明が不十分だったとしてJT子会社のJTIマクドナルドなど現地の3社を相手取って起こした。同社は1日、訴訟の控訴審で、ケベック州控訴裁判所から約17.7億カナダドル(約1480億円)の損害賠償を命じられた。うち約1.5億カナダドルは前払いも求められていた。

JTは命じられた賠償額は支払い能力を超えると説明している。資産差し押さえなどで事業継続が難しくなることを避けるため、同法の適用を申請した。同社は控訴審判決を不服として上告する方針も示している。

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JT、特別一時金7万円=ベア要求断念の見返り-春闘

JT、特別一時金7万円=ベア要求断念の見返り-春闘

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030800865&g=eco

2019年03月08日15時08分

 日本たばこ産業(JT)は8日、従来の一時金とは別枠の「特別一時金」を4月に支給すると発表した。2019年春闘で労使が合意した。正社員には一律7万円支払う。国内たばこ事業の縮小を背景に、労働組合側は基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求を見送った。一方、経営側も従業員の士気を維持するため、将来の負担にならない見返りを与える形で折り合ったとみられる。(2019/03/08-15:08)

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加熱式たばこgloにミニサイズが登場

加熱式たばこgloにミニサイズが登場

http://ascii.jp/elem/000/001/822/1822143/

2019年03月04日 16時40分更新

 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは3月4日、加熱式たばこデバイス「gloシリーズ」に小型の「gloシリーズ2 mini」を発表。3月21日より順次全国発売する。

 さらにコンパクトにしてほしいというユーザーの声に応えたものだという。操作性はそのままに本体を小型化、フル充電でおよそ15回の連続使用が可能。価格は5980円。

 ボディカラーはレッドを中心に展開するが、gloストアやオンラインストアではバイオレットも販売するという。

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JTの加熱式たばこ「プルーム・テック・プラス」、4月1日から東京・大阪などのコンビニで販売へ

JTの加熱式たばこ「プルーム・テック・プラス」、4月1日から東京・大阪などのコンビニで販売へ

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1903/04/news102.html

2019年03月04日 16時10分 公開

 日本たばこ産業(JT)は3月4日、加熱式たばこの新商品「Ploom TECH +(プルーム・テック・プラス)」を4月1日から東京都・大阪府・愛知県・宮城県・広島県・福岡県の実店舗で販売すると発表した。計約2万店舗のコンビニエンスストアと計約800店舗のたばこ販売店で取り扱う予定で、一部店舗では3月18日から先行販売も実施する。全国展開は7月の予定。

 プルーム・テック・プラスは、JTの加熱式たばこ「プルーム・テック」シリーズの新型。1月中旬に発表後、同月29日から全国の専門店「Ploom Shop」とECサイト「Ploom オンラインショップ」限定で販売していた。

photoJTの加熱式たばこ「プルーム・テック・プラス」

 約40度でたばこカプセルを加熱する“低温加熱式”だが、従来型(約30度)から加熱温度を引き上げて吸い応えを強めている点が特徴。

 従来型にはなかった電源のオン・オフボタンを新設定したほか、バッテリー残量の通知も細分化し、残量に応じて青(21%~)、紫(1~20%)、赤(0%)に表示が変わる仕様も取り入れている。

 バッテリー・ACアダプター・USBチャージャーをセットにした「スターターキット」のメーカー希望小売価格(税込)は4980円。

photo従来モデルと「プルーム・テック・プラス」の違い(=ニュースリリースより)

 同時発売した約200度の“高温加熱式”モデル「Ploom S(プルーム・エス)」は、同じ6都府県での取り扱いを7月にスタートし、9月から全国に広げる計画。日程などは決まり次第発表するとしている。

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JT、かぎたばこ「ゼロスタイル・スヌース」に2銘柄追加 “無煙”強化で市場対応

JT、かぎたばこ「ゼロスタイル・スヌース」に2銘柄追加 “無煙”強化で市場対応

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1903/05/news119.html

2019年03月05日 17時48分 公開

日本たばこ産業(JT)は3月5日、かぎたばこ「ゼロスタイル・スヌース」シリーズの新銘柄「ゼロスタイル・スヌース・スパイス」「ゼロスタイル・スヌース・ブラック・メンソール」を発表した。20個入りで、価格はいずれも550円(税込)。4月上旬から全国の一部販売店で取り扱う予定。

photo「ゼロスタイル・スヌース」シリーズの新商品(=ニュースリリースより)

 かぎたばこは、たばこ葉などを口に含み、粘膜を経由してニコチンを摂取するタイプの商品。火を使わないため灰や煙が出ず、においも比較的少ないため、多様なシーンで使用できる点が特徴だ。

 「ゼロスタイル・スヌース」シリーズは、たばこ葉などが入った「ポーション」と呼ぶパックをほおと歯茎の間に挟んで使用する仕組みで、2013年に発売。当初は2銘柄のみだったが、全面禁煙化に踏み切る飲食店などが増えてきたことを受け、JTは18年秋に2銘柄を追加するなど展開に再び力を入れている。

 今回発表された「ゼロスタイル・スヌース・スパイス」は甘さを抑えたベルガモット風味、「ゼロスタイル・スヌース・ブラック・メンソール」はメンソール感が強いペパーミント風味。いずれも、既存の4銘柄からタバコ葉の使用量を約3割増やして味わいを強めている。

photo「ゼロスタイル・スヌース」シリーズの使用方法(=ニュースリリースより)

 味わいの濃さを表現するため、パッケージにメタリックカラーの意匠を採用するなどデザイン面もこだわったとしている。

 加熱式たばこ「プルーム・テック」の新型でも注目を集める同社は今後、煙やにおいの少ない商品を充実させて市場の変化に対応していくとみられる。

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JT 国内たばこ、加熱式伸長で3年ぶり増収 31年12月期

JT 国内たばこ、加熱式伸長で3年ぶり増収 31年12月期

https://news.nifty.com/article/economy/business/12274-185344/

2019年02月11日 15時25分

 日本たばこ産業(JT)の寺畠正道社長は7日開いた平成30年12月期連結決算会見で、31年12月期の国内たばこ事業の売上高が前期比4.6%増となる6500億円との見通しを示した。同社の国内たばこ事業がプラスとなるのは28年12月期以来3年ぶり。

 国内たばこ市場は健康志向の高まりによる喫煙者減少などで縮小が続き、31年のたばこ製品市場は前年比約5%減、紙巻きたばこ市場の減少幅は7%台前半と推計。31年のJTの販売見通しも紙巻きたばこの販売数量は7%台後半の減少を見込む。

 ただ、加熱式たばこは3%程度の市場拡大が想定されており、JTは1月に2製品を投入したラインアップ拡充効果で、30年に28億本(紙巻きたばこ換算)だった販売数量は50億本まで伸長する計画だ。寺畠氏は「厳しい事業環境だが、30年を底に31年以降は持続的な利益体質に回帰する」と述べた。

 同日発表した30年12月期連結決算(国際会計基準)は、海外たばこ事業や医薬事業が好調で売上高に相当する売上収益は前期比3.6%増の2兆2159億円、最終利益は1.7%減の3856億円だった。

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