アルコール

お酒・タバコに毎日「1000円以上」かける夫は「高額納税者」!? 税金の割合はどのくらい? 年間の「納税額」を試算

お酒・タバコに毎日「1000円以上」かける夫は「高額納税者」!? 税金の割合はどのくらい? 年間の「納税額」を試算

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d24851ba8d3c79f54262c62dd73552b96d22952?page=1

2/16(金) 

毎日かかさずビール350ミリリットルを3本飲むとすると、1年間で約10万円(約90円×3本×365日=約9万8550円)もの納税をしていることになります。 例えば、タバコを毎日1箱吸う人であれば、年間約13万円(357.61円×365日=約13万527円)もの納税をしていることになります。詳しくはリンク先へ

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勢い増す大麻市場、縮小のアルコール市場-広がる「1月は禁酒月間」

勢い増す大麻市場、縮小のアルコール市場-広がる「1月は禁酒月間」

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-29/S81DQQT0G1KW00

2024年1月30日

大麻合法化が拡大するのに伴い、販売業者は新製品やターゲットを絞った広告でアルコールを断った人への売り込みを強めている。一方で調査によると、年明けの禁酒をしている25歳未満の米消費者の約3分の1が大麻を吸引していることが明らかになった。合法化された州の一部では、1月は他のどの月よりも大麻の売り上げが伸びている。詳しくはリンク先へ

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命を落とすリスクも…「脂肪肝」が侮れないワケ【医師が解説】

命を落とすリスクも…「脂肪肝」が侮れないワケ【医師が解説】

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c90a6ce5bb2443d99f4786beaf40cd3cb437f26

4/19(火)

肝臓はアルコールやニコチン、薬剤など、体内で毒となるものを分解・解毒して体の外に排出する働きもしています。アルコールや薬剤などを過剰に摂取すると、肝臓の解毒作用が追いつかなくなり肝臓に大きな負担をかけてしまいます。詳しくはリンク先へ

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「郡山市民は運動習慣あるが飲酒量多い」 SDGs推進の市がアンケ

「郡山市民は運動習慣あるが飲酒量多い」 SDGs推進の市がアンケ

https://www.asahi.com/articles/ASPD87HT4PD3UGTB00Q.html

2021年12月9日

飲酒の量や回数から割り出した「生活習慣病のリスクを高める飲酒」をしている人は、男性17・3%、女性12・3%と、全国平均(男性14・9%、女性9・1%)よりも高かった。たばこを吸っている人も、男性28・2%、女性12・3%と、全国平均(男性27・1%、女性7・6%)より高かった。市保健所は「過度の飲酒や喫煙は生活習慣病やがんのリスクを高めるので控えてほしい」と市民に呼びかけている。詳しくはリンク先へ

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韓国で酒・たばこの広告規制を強化、頭悩ます酒・たばこ業界

韓国で酒・たばこの広告規制を強化、頭悩ます酒・たばこ業界

https://news.yahoo.co.jp/articles/263c71b8a810f9416ca2d76acb19bb289082f12e

7/4(日)

韓国の保健福祉省が6月30日からテレビだけでなくデータ放送、IP放送(IPTV)、携帯機器向けの地上波デジタルデジタルマルチメディア放送(DMB)でも午前7時から午後10時まで酒類の広告が禁止される。また同時間帯、壁面や屋上の広告スペースで送出される動画による酒類広告も禁止となる。詳しくはリンク先へ

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飲酒量は「1週間単位で調整すべき」納得の理由

飲酒量は「1週間単位で調整すべき」納得の理由

https://article.auone.jp/detail/1/3/6/7_6_r_20201115_1605416452330259

飲酒はどのくらいの量なら安全なのでしょうか。ハワイ在住の日系人男性約7000人を対象に実施された有名な調査があります。これによると、純粋なエチルアルコールの摂取量が1日平均20mlを超えると、上の血圧も下の血圧も明らかに上昇しました。エチルアルコール20mlといえば、日本酒1合に含まれる量です。ビールなら500ml入りの中びん1本、焼酎なら0.6合、ワインは1/4本で、発泡酒はビールと同じです。

紙巻きタバコと加熱式タバコのそれぞれを吸ったあとで、血液のニコチン濃度を時間を追って測定したデータを見ると、どちらのタイプのタバコもニコチンが急速に血液に取り込まれ、ニコチンが血液から消えるまでの時間はほとんど変わりませんでした。 詳しくはリンク先へ

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顔が赤くなるのは発がん性物質のせい…軽視されるアルコールのリスク 「巣ごもり飲酒」に注意

顔が赤くなるのは発がん性物質のせい…軽視されるアルコールのリスク 「巣ごもり飲酒」に注意

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200527-OYTET50009/

2020年6月9日

飲酒は、たばこに次ぐ第2位の発がん要因で、食道がん、 咽頭いんとう がん、肝臓がん、大腸がんなどのリスクを確実に高めます。お酒が「百薬の長」になるのは、せいぜい1合まで。最近では、わずかな量でも発がんのリスクを高めるという研究結果も出ています。飲酒は、多くの日本人が考えているより、はるかに大きな健康リスクです。詳しくはリンク先へ

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顔が赤くなるのは発がん性物質のせい…軽視されるアルコールのリスク 「巣ごもり飲酒」に注意

顔が赤くなるのは発がん性物質のせい…軽視されるアルコールのリスク 「巣ごもり飲酒」に注意

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200527-OYTET50009/

2020年6月9日

飲酒は、たばこに次ぐ第2位の発がん要因で、食道がん、 咽頭いんとう がん、肝臓がん、大腸がんなどのリスクを確実に高めます。お酒が「百薬の長」になるのは、せいぜい1合まで。最近では、わずかな量でも発がんのリスクを高めるという研究結果も出ています。飲酒は、多くの日本人が考えているより、はるかに大きな健康リスクです。詳細はリンク先へ

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慢性膵炎 多量の飲酒原因、腹・背部痛 早期診断と治療が進行防ぐ

慢性膵炎 多量の飲酒原因、腹・背部痛 早期診断と治療が進行防ぐ

https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/iryo/hdr/20190204-111352.html

2019年02月04日 08:42

消化器内科医 加藤則廣氏

 今回のテーマは慢性膵炎(すいえん)です。慢性膵炎は、多くは飲酒や喫煙をする40~50代で発症します。主な症状は持続的な腹痛や背部痛などですが、徐々に病気が進行すると、こうした痛みはむしろ軽減します。また痛みの程度は個人差があり、強い鎮痛剤が必要な人から、ほとんど痛みを感じない人もいます。

 慢性膵炎は、消化酵素を含んだ膵液が膵臓自身を障害して、膵臓に慢性の炎症をもたらす進行性の病気です。慢性膵炎の診断基準は、アルコール換算量で1日に80グラム以上の飲酒とされています。慢性膵炎では膵液が出にくくなり、消化不良を引き起こします。悪臭を伴う、脂肪を多く含んだ脂肪便が特徴的です。

 また膵臓は、血糖を調節するインスリンを分泌します。進行した慢性膵炎では、インスリンの分泌不足で糖尿病を来し、糖尿病の診断を契機に慢性膵炎が見つかることもあります。慢性膵炎のその他の成因には、自己免疫性膵炎があります。血液の検査でIgG4が増加するため、IgG4関連疾患とも呼ばれます。また遺伝性の慢性膵炎も知られています。

 診断には血液検査の他に、CT(コンピューター断層撮影)やMRI(磁気共鳴画像装置)、超音波検査などが行われます。超音波検査は通常の腹壁からの方法以外に、胃内視鏡の先端に超音波器具を取り付けた超音波内視鏡検査(EUS)が有用です。

 治療は、タンパク分解阻害剤や消化酵素薬などが投薬されます。飲酒は少量でも膵臓に炎症を持続させるので、禁酒や断酒が必要不可欠です。また喫煙は症状を進行させるため、禁煙も重要です。

 慢性膵炎の進行で膵管の壁が不整になり、膵管内に膵石ができると膵液の流れが悪化し、さらに慢性膵炎を増悪させます。そのため内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)を行って、膵管にプラスチック製ステントを留置したり、膵石を摘出して膵液の流れを良くする内視鏡治療を行うこともあります。また、膵石には尿管結石の治療法と同様に、体外衝撃波治療(ESWL)を用いる選択もあります。さらには外科手術も行われます。

 慢性膵炎は症状が進行すると、元の膵臓に戻ることはありません。また慢性膵炎は膵臓がんの成因の一つとされています。ですから、早期診断は重要です。2009年の慢性膵炎診療ガイドラインに、早期慢性膵炎の概念と診断基準が定められ、15年に改定されています。早期慢性膵炎の段階で適切な治療を受けると、元の正常な膵臓組織に戻ります。

 飲酒や喫煙をする人で、腹痛を感じている場合は、早めに消化器内科の専門医を受診してください。

(岐阜市民病院消化器内科部長)

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ほどほどでもアウト。飲酒は適量でも脳の老化を早めるという研究結果(英研究)

ほどほどでもアウト。飲酒は適量でも脳の老化を早めるという研究結果(英研究)

http://karapaia.com/archives/52240870.html

2017年06月18日

 例えほどほどの飲酒でも脳の老化を早めるかも知れない。その量は、例えば毎日、グラスワイン1杯から2杯程度でも影響するということだ。

 『BMJ』に掲載されたオックスフォード大学、アニャ・トピワラ(Anya Topiwala)氏の研究によれば、適度の飲酒であっても、脳の認知機能を低下させる危険性があるそうだ。

 また言語テストの成績の急激な低下も確認されている。

お酒は百薬の長ではなかった?

 英国において、中度の飲酒はグラスワインなら週に8~12杯と定義されている。これは1日に1杯。4日に1回は2杯くらいの計算だ。

 この程度の飲酒習慣なら大勢の人が持っており、従来の研究では脳に良いとも言われていた。

 しかし今回の研究はそうした説に疑念を突きつける。浴びるように飲むわけではない適度の飲酒であっても、脳のダメージや認知障害と確実に関係していることを示唆しているからだ。

飲酒の量に比例して言語能力が低下

 トピワラ氏らはある長期的な研究の一環として、英国の公務員527名の過去30年分の記録を調査した。

 被験者はほとんどが中流階級の白人男性で、簡単な認知テストを受けた上で、平均43歳のときから様々な状況における飲酒歴を記録していた。また脳のスキャンも実施した。

 その結果、年齢、性別、教育、社会階級、運動習慣、喫煙の有無などが同じである場合、軽度から中度ならびにまったく飲まない人の成績は似通っていた。

 しかし中度から重度になると、言語の流暢さ試験(1分間で特定の文字から始まる単語を可能な限り述べる)の成績が大きくと低下した。

飲酒の量に比例して海馬が萎縮。記憶や認知レベルが低下

 また脳のスキャンでも大きな違いが確認された。特に最重度の飲酒習慣がある人は海馬に明確な萎縮小が見られた。

 これは認知症の患者の脳で見られ、その前兆としても現れるものである。さらに中度の飲酒習慣であっても、全く飲まない人に比べれば、海馬の縮小が発生する頻度は3倍も高かった。

ただし因果関係までは証明されていない

 留意しなければならないのは、本研究が観察に基づくもので、因果関係までは証明していないことである。飲酒習慣が増えたことで何らかの共通の要因が増加し、これが脳のダメージにつながっている可能性もある。

 そうだとしても、「認知の低下を防ぐうえでは軽い飲酒であってもオススメはできません」とトピワラ氏はコメントする。

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